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まっさくんのブログ一覧

2017年03月28日 イイね!

フロントガラスリペア

フロントガラスリペア昨日、TC2000までkim5tさんのサンクのピックアップの為「お伴」(笑)。

別に行きたかった訳ではなく(笑)、ついてきて欲しかったという事で、私の休日に合わせて積車の段取り。(笑)

まぁ、確かに一人で積車のスピードでは退屈すぎますよね。

私も、久々のTC2000。25年以上前かなぁ。。最後に行ったのは。。
TC2000なんて、しゃれた呼び方ではなく、「筑波サーキット」。(笑)
当時と、ぱっと見変って無い感じです。
鈴鹿サーキットなんかは、外から見ても何かどえらい状態に変化していっていますが。

圏央道が開通して、首都高を通らずに行けるようになった所くらいが変化した感じでしょうか。

本人のブログ内容とは少し違う状態まで確認して、お手伝いは終了。
「お駄賃」は今の所昼飯代\920で、「保留中」(笑)。
さて、何に変換させるか検討中。(笑)

こういうドライブも以外に好きな事なので。



さて、マイサンク。

フロントガラスに小さな「飛石」による、欠けキズはそこそこありましたが、今回とうとう「ヒビ」キズが入ってしまいました。




約1週間くらい前に西名阪国道走行中に飛石をもらってしまい、それによるヒビが発生。

未だ、この時期「スタッドレス装着車」がトラックも含めて多いという事で石を飛ばす状態が多そうです。

結構、車間距離を取るように意識していますが、相対速度が上がれば当った時のダメージも大きいです。


これは、飛ばした相手が判っていた所でもどうしようもない事です。

先ずは、車載工具に入れてあったマスキングテープで直ぐにキズの上を覆います。
その後、修理まで、透明なテープで保護しておきました。(汚れ、水分が入ると修理が困難になる為)

さて、修理方法を色々検討してみます。

ガラスリペアまたは、ガラス交換。
保険適用させるかどうか。

マイサンクは、車両保険を掛けていますので使っても良いかなぁとも考えましたが、2012年以降より飛石などによる適用も「事故扱い」となってますので、次回の保険料の割引率ダウン(60%から44%へ)と、日本全国のサンク自体の保険料の増加という事に影響してしまいます。

その為の、「保険」ですから使ってもよかったのですが、今回はガラス交換は見送ってガラスリペアを行います。

キズの大きさ的にも十分に修理が可能という事で、車のガラス専門店に依頼。

作業時間約1時間くらいの修理でした。

作業の感じは、飛石が当った所のガラス部の「欠け」を丸く削って、レジンを浸透させる準備から入ります。(その為の準備で車内よりミラーの取り付け、表より保護シールなど)


それが、終わると紫外線で硬化する液体のレジンを注入する事になります。


レジンを浸透させるために、減圧、加圧などの調整をしながらの作業を行います。

レジンが注入出来たら、流れ落ちを防止する為にフィルムシートを上からかぶせます。


この状態で、紫外線ライトを約5分くらい照射させるとレジンが硬化します。
以前は、ストロボライトの様なタイプで紫外線照射させていたみたいですが、この辺りも日々進歩しているようで、小型ハンディライトの様なタイプになっているとの事です。


仕上げにガラスよりはみ出して硬化したレジンを削り取り、ガラスを研磨すれば終了です。

カメラで狙いを付けて撮影を試みましたが、目では修理個所を見てとれるのですが、接写しない限り写し込める事が出来ないくらいに修理が出来ています。

真ん中の電信柱の上の「雲」が丸くなって映っている所がリューターで削った所かなと。

他にも、ヒビは入って無い状態のガラスの「欠け」は無数にありますので、その個所と比べても判らない状態になってます。

乗ってる以上、飛石は避けられない事ですね。
フロントガラスは、フランスから取り寄せ可能ですし、今回の修理をしていただいた所からも、「純正品」が入手可能か、餅は餅屋さんルートで探していただける手配もしていただいてます。(あまり期待はしておりませんが、リメイク品以外で見つかると面白いかなぁと)

怖いのは、ヘッドライト、ウィンカーレンズ、ドライビングランプなどへの飛石。

フロントガラスより「入手」が難しいかも。(ヘッドライトは、EU使用は簡単に入手できそうですが、UKの様な日本と同じ左走行用ライトは難しいですね)

この辺りは、一応、一通り「確保」していますので。(笑)


いざとなれば、躊躇なく保険使いますからぁ(笑)

みなさんも、「ご安全に!」(笑)


Posted at 2017/03/28 20:13:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記
2017年03月08日 イイね!

ブリーザーアッパー側ホース交換

ブリーザーアッパー側ホース交換マイサンク、Total 約3000Km走行でオイル交換後の作業。


この時期、特にENG.始動時はブローバイガスに水分が多く含まれます。

ノーマルの配管だと、ヘッドカバーのオイル注入口の所からエアークリーナBOXへブローバイガスを戻す様になっています。
その途中で、T字ジョイントパイプでスロットル側にも接続されています。



オイル交換ついでにブリーザーホース(ブローバイホース)内の清掃も行います。

O/H後からの走行距離がまだ少なめですが、ホース内にはブローバイガスに含まれるオイルと、蒸気(水分)とで出来たスラッジマヨネーズが付着しています。



清掃と思って外したホースですが、ジュビリバンドの締めつけ部に亀裂が発生していました。


表面だけなら未だ使えるのですが、ホース製造時の内部の補強クロスも切れてしまっています。


この切れる状態。
4回目?かな。
毎度切れた部分を切除して使用していましたが、今回の亀裂の除去をすると、さすがに短くなりすぎました。(笑)


という事で、「予備」として過去に購入していたブリーザーホースセットから新品を使用します。

これでまた、3回くらいまでは「亀裂」が入っても対応できます。(笑)



多分、サンクオーナーの中では、ホースの「脱着」は一番多いと思われます。(笑)
それゆえ、こんな状況が起きる可能性も有りますが、この「部分」昨年のENG.O/H時点で「亀裂」があった為、除去して取り付けていた所。


変色具合からしても、ブローバイガスが流れる所のホースは傷みが早くダメージも受けやすいのかも知れません。

この部分は、耐油ゴムホースに換えても良いかも知れません。
以前、オイルキャッチタンクをテスト的に取り付けていた時に準備したホースも有りますので色々対策は出来るようにしていますが、とりあえずは、ノーマル配管のままで。


脱着回数が多くなければ、こうなりにくい物なのかも知れませんが、ENG.とIC.を繋いでいるシリコンホースは、これ以上にIC.の脱着を繰り返していますが、「亀裂」が入った事はありません。



ホース自体の「質」にも問題がありそうと思います。

で、このメーカー、冷却ホースも製造してリリースしています。


マイサンクは、冷却系は純正品、または同等品のゴム系のホースを使っています。
この、メーカーの冷却系のシリコンホースは、正直使おうとは思えません。(笑)


ブリーザー系ホース(バキュームラインなども含む)は、「圧力」はほぼ掛からないと思いますが、
冷却系は、色々な意味で「圧力」がかかる状態があります。(経路内にエアー噛みが存在している様な場合)
また、ホース自体も新品時よりクランプ部分も「痩せ」が発生してきますから、バンドの「増し締め」は必須となります。


バンドの締めた所から「亀裂」が発生するシリコンホース。
絶対、冷却系にはこのメーカーの物は使いたくないですね。(笑)


それと、丁度今のこの気温の低い時期、全ての物体積が小さくなっていますから、特に冷却系の「漏れ」が発生しやすい状態です。

ゴムホースでも、特に古いホース類、気温低くて、硬化状態且つ縮んでいる状態。
今の時期に、バンドの「増し締め」をするのがトラブル防止になると思いますよ。(体験談より)

その為には、車を止めている床の「観察」は大事かなと思います。
液体類は、必ず「下」に落ちますから。
Posted at 2017/03/08 16:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 トラブル | 日記

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何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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