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まっさくんのブログ一覧

2020年01月28日 イイね!

片付け

今日は、ちょっと久しぶりの「雑学」。(笑)


マイサンクのガレージは、サンク1台が何とか入る大きさのイナバガレージ。


普段は、乗車の為に右一杯に寄せて停車。
それでも、左側ドアは3分の2ほどしか開きません。(笑)


この中でタイヤ(ホイール)を車体から外したい場合は、ガレージの真ん中へ停めないと、左右のリアタイヤが同時には外せないくらいな大きさです。(笑)




そんな小さな狭いガレージなので、マイサンク以外にガレージ内に常時置いてあるものは限定しています。


「作業」が終われば、常時備品以外は全て「撤収」!(笑)


常時備品と言っても、壁に掛けたりちょっこと、ガレージの梁に置ける物くらい。


いつも「道具」を置いていない状態ですが、マイサンクのリアハッチ内には、「車載工具」があり、ジャッキスタンドの様な大きな工具類以外は、ほぼ車載工具で「整備」出来る内容の物を積んでいます。

ですが、それも小さなバッグに収まるように限定した物としています。



そんな中で、ガレージ内に常備している物は、約5mほどの100V電気コードとそれにつながっている蛍光灯のハンディライト。


車載工具内にも2種類のライトを携帯していますが、ガレージ内で点検する時のライトは基本的に5mの延長コードを付けている蛍光灯のハンディライトを使用しています。




さて、本日のタイトルの「片付け」ですが。。。。

長~い「コード」とか「ホース」などの「仕舞い方」。


現場仕事の方とか、こういった「物」を常に使っている方は「常識の事」と思っていた「私」。。。。



今の仕事でこういった「物」を普通に使っているのに、このような「物」を片付けられない社員がおる。(怒)

次に知らずに使おうと、解くと「イラッ!!!」とする。(笑)




ホースとか、コードなどを片付ける時、「巻いて」片付ける作業が基本となります。

この時の「巻き方」が問題。



「コイル状」に巻くと、ホースやコードに「捻じれ」が発生してしまいます。


次回使用する時に、この「捻じれ」がホースやコードに「キンク」という折れ曲がり状態を発生させ、耐久性の低下や、「癖」が付いたりして作業性の低下にもなります。



これを無くすには、片付けで「巻く時」にちょっとだけ「工夫」すると防ぐことが出来ます。


名称として、「8の字巻」と呼ばれている方法。

字の通り、8の字に巻いて片付ける方法。メビウスリングのように巻いている形。

それを一つの「輪」の状態で束ねている形。


文章じゃあ、分かりにくいので、YouTubeから動画を拝借してみます。

先ずは、「捻じれる」と「捻じれない」ことが判り易い動画。


普通の水ホースのこんな事になる状態。。。
「折れつぶれ」と違い、「キンク=捻じれつぶれ」なので、蛇口をひねっても水圧では解消できず水が出てこない。
経験ありますよね?。(笑)




巻き方が判り易そうな動画。





「8の字巻」で検索すれば、他にも色々出てきますから参考になるかなと。


コードやホースが長ければ長いほど、この8の字巻の「効果」は出てきますから
知らなかった方は覚えて実践すると物凄く役に立つと思いますよ。

巻く時の「手返し」を意識なくても出来るようになれば、「完璧」です。(笑)


昔から、「段取り8分の仕事2分」と言われるように、こういうちょっとした事で
後の仕事が楽にスムーズになるんですよね。

「片付ける」時間は一緒ですが、後々どれくらいの「差」が出来るか?


まっさくんの雑学でした。(笑)
Posted at 2020/01/28 16:51:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年01月18日 イイね!

結束バンド用 ニッパー

結束バンド。

ここで言う「結束バンド」は、樹脂製の製品で配線などを束ねる物を示します。

「金属製」などの「結束バンド」も存在しますので。


この結束バンド、巷で「インシュロック」又は「タイラップ」などとも呼ばれています。




ネットより抜粋してみると。。。

「インシュロック」

インシュロックとは、ヘラマンタイトン株式会社が作っている結束バンドのブランド名で、登録商標です。ヘラマンタイトン株式会社は、1970年にタイトン株式会社として日本で誕生し、その後シンガポールや中国に進出している大企業です。また、日本で初めて100%植物由来の樹脂で作られたインシュロックを開発するなど、結束バンドのパイオニア的存在の企業でもあり、結束バンドの人気第1位の企業でもあります。








「タイラップ」

タイラップは、トーマス・アンド・ベッツ社が作っている結束バンドです。トーマス・アンド・ベッツ社は、1958年に世界で初めてこの形状の配線材料であるタイラップを発明し、製品化しました。現在は、スイスに本社がある多国籍企業「ABBグループ」に買収されたため、ABB株式会社の製品として販売されています。ヘラマンタイト社ほどのシェアはありませんが、やはり、世界初の結束バンドを作った企業ということで、今なお高い人気を誇っています。







インシュロック、又はインシュロックの類似品は、ホームセンターや100均などでも販売しています。


かたや、「タイラップ」は、ホームセンター辺りでは見かけたことがありません。




どっちも「一緒」でしょう?と思われていますが、最大の特徴が、「ロック部」の爪の「材質」。


「インシュロック系」の結束バンドは、「爪」も「樹脂」の一体物。

「タイラップ」は「爪」が「金属製」の物が埋め込まれて整形されています。

このため、「タイラップ」の方が結束保持状態は強く安定している為、プロのレース車などでは、必ず「タイラップ」を使用していると思います。



なぜ「タイラップ」が好まれるか?


レース車などで、このバンドで束ねた後、不要なバンドの「残り部」は、「切断」してしまいます。


この「切断したところの処理」。










レース車での処理は、②の写真のように「処理」します。(私達はしていました。)

ちょっとでも、バンドが「出っ張っている」と、手などの「怪我」とか、他の機器やホース類を「傷付け」たりするから。




じゃあ、「インシュロック」でもそのように「処理すれば?」と、思いますよね?


「タイラップ」はロックの爪が「金属」の為、先ず「緩み方向」へずれることが無いから出来る「業」。

「インシュロック」は「爪」が、一体成型の樹脂の為、ある程度の力で「緩む」可能性があります。


なので「インシュロック」系の「処理」の仕方は、若干緩んでも抜け落ちないバンドの「残り」がある①の処理の方が「正解」となります。
ちょっと、残す量を多めにして撮影してますけどね。


この「爪」の違いによりレース車などでは、「タイラップ」を選択します。
価格もやはり少し高いですけどね。





で、


マイサンクは、安い&ホームセンターで手に入る「インシュロック」系を使用しています。(笑)


でも、「切り口」は、「タイラップ」の時のように「切りたい」。

マイサンク、「遊び&趣味」ですから、シビアな取り付け箇所はほぼありません。(笑)
見た目重視で。(笑)


通常のニッパーで切ると、「ギリギリ」を狙って切っても、切り口の部分が尖ります。


切り口を処理するのに、一番いいのが、クニペックスの「KNIPEX 7813-125」というニッパー。



結束バンド専用ではないですが、専用品と言えるほど素晴らしい一品です。

こういう仕事をしていたころは私も所有していましたが、すべて売り払いましたので現在持っていません。(笑)

価格もそこそこするもので、そういう仕事での「活躍」では使用回数も多くこれを購入する気もなりますが、「遊び」の中ではちょっと手を出せずじまい。


で、「趣味&お遊び」で使うのには「アストロプロダクツ」の工具がお手頃で最近のお気に入り。(笑)

で、買ってみた。

刃の「保護ケース」付き。







税抜き¥400也。(笑)

カットした感じは、「遊び」で使用するには、良いのではないでしょうか。(笑)




あ~。

しまった~。

1月31日~2月6日までの「キャンペーン」では¥280で買えたのに~。(笑)



Posted at 2020/01/18 19:04:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年01月18日 イイね!

2020年 マイサンク初ブログ

2020年が始まってもう18日が経ってしまっていました。


ブログを書き始めての「初ブログ」では一番遅い書き出しでは無いでしょうか。(笑)





2020年のマイサンク初乗りは1月2日に行っております。


それ以降も、ちょこまかと天気の良い日には、いつものごとく「ドライブ」(笑)。



2019年走行終了時 176522.0Km。

2020年1月18日本日の時点で、176929.2Km。

18日間で407.2Kmの走行。(笑)

18日で多分4日間くらいのドライブだと思います。




この18日の間マイサンクにトラブルもなく、年始の工場へのあいさつがてらの「お邪魔虫」(笑)くらいで過ごしております。




が、、、、、、、




本日、見てしまいました。









リアタイヤが、「スリップサイン」に「乗っています」。(笑)

左リア(AR-1)


右リア(AR-1)




左フロント(R888R)




ちなみに、AR-1は2019年11月8日交換で、本日までの使用距離1212.9Km(笑)。

R888Rは2019年4月9日交換の6009.8Kmの使用。



元々AR-1はタイヤ溝も浅い設計なので、スリック近くでもグリップは良いかとも思いますが、「坊主」になるまで4000Kmくらいか?と予想していたのが2500Km付近か?(笑)


今年の「温暖」な天候だと、ジムニーでの「雪遊び」は出来そうもなく、サンクのドライブが増えると、「春」まで持たないかも。(笑)


フロントは未だ頑張れそうです。


さて、次回前後共AR-1と目論んでいたのですが、リアのみR888Rか?

オートウェイのAR-1の「在庫」チェックしながら考えまい。(笑)


タイヤとしては、めっちゃ「面白い」のよ。


が、予想以上に、「減る」(笑)。



でも、前後装着も捨てがたい選択。(笑)








Posted at 2020/01/18 17:58:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 | 日記

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何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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