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まっさくんのブログ一覧

2020年04月22日 イイね!

サンク リアジャッキアップの工夫

サンク リアジャッキアップの工夫毎日コロナ関連のニュースで、気が滅入りそうですが頑張っていこまい。












マイサンクをジャッキアップして車体を浮かせる為に、1.5tの油圧ジャッキを使用しています。









車体が軽いのと、ガレージ内も小さくて狭いため大きいジャッキが使えないという事もありますが。(笑)


まぁ、この大きさの物で十分上がります。



マイサンクをジャッキアップする為に、ジャッキにアダプターを追加して安定して車体を上げれるようにしています。





過去のブロブでも書いたように「木の板」を加工して車体の左右を持ち上げるようにしています。











フロント、リア共この「木の板」を使用すれば、問題無く持ち上がりますが、
リア側に関しては、サンクの車体の左右をつないでいる「補強バー」にジャッキをかければ車体が浮かせられます。



強度に関しても、工場での整備時において、同じ所にジャッキを当てて車体を浮かせていますので問題ありません。



ただ、ジャッキ自体の「受部」にラバーが付いていない物やラバーが小さい物でジャッキアップすると、補強バーを凹ますなどのダメージを与えてしまいます。



私が使用しているジャッキも「そのまま使用」すると補強バーにダメージを与えるようなラバーしかついていません。




なので、「座布団」となるジャッキラバーを噛ませて使用しています。




この「座布団」に使用しているラバーですが、私の使用しているタイプ専用ではありませんので、単純に「載せて」使用していました。


なので、ジャッキアップの際、マイサンクの「補強バー」のセンター位置に合わすために、ちょっと慎重に位置合わせをしていました。



相変わらず、色々頭の中で「構想」して。。。(笑)


そこそこ「センターリング」出来るようにジャッキの受部からずれないように、「はめ込み」が出来るように細工してみます。




この加工で、ジャッキアップ部に載せる時の位置出しが簡単になりました。

追加でジャッキアップする際に、「補強バー」を「座布団」のセンターに合わせ易く出来るように「溝加工」をしておきます。




まぁ、今まで「ノー加工状態」でも浮かせられていましたから、大した効果はありませんが、ちょっとだけ時間短縮出来るかな?(笑)



まっさくんの「お遊び」の時間でした。(笑)
Posted at 2020/04/22 17:04:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2020年04月21日 イイね!

ヘッドカバーガスケット&ボルトワッシャー交換

ヘッドカバーガスケット&ボルトワッシャー交換マイサンク ヘッドカバーガスケット&ボルトワッシャー交換を実施。

コロナの関係もあり、自宅ガレージにての作業。

ややこしいことは無く、工場での「取り付け前加工」も無くて行けそうな感じでしたので。


今まで付いていたヘッドカバーボルトワッシャー(ガスケット)。




再利用できそうにありません。(笑)
リメイク品のガスケットの為、都度材質が変わるので全てがだめとは言えませんが、
同じような状態。

増し締めすると、つぶれていくので、ちょっとずつボルトの締め付け値も弱くなってきていた状態。

緩める時は、ほとんどトルクが掛かっていなかった。




ヘッドカバーボルトを外す事が出来れば、ヘッドカバーを取り外す作業になりますが、サンクのヘッドカバーを外すのには、少し「力技」と「コツ」が必要です。(笑)


#4シリンダー側が、ENG.ルームの前方に少し潜り込んでいますので、「真上」には外せない構造。


一度レクチャーを受けて無いと、「これ?本当に外せるの?」状態。(笑)

実際、車体に搭載のままでタペット調整などを行いますから、「外せる」のですが、「エイ! ヤー! トウー!」の掛け声が必要。(笑)


外せました。

数回経験がありますが、毎回ちょっぴり「苦労」します。(笑)

取り付けの方が少し楽。


今回製作したゴムシート製ヘッドカバーガスケットに交換。

Renault Sport製チタンスプリングリテーナー、「光ってます」。(笑)
ヘッドカバー内は、綺麗な状態が保てています。





ヘッドカバーのボルト穴部を整えておきます。





今回製作してもらった、ヘッドカバーボルトワッシャー。
取り付けに3個使用します。





ヘッドカバーガスケットを「紙製」から「ゴム製」へ交換して、ヘッドボルトワッシャーも交換して組み直すだけの作業ですが、均等に乗るように位置合わせなどは
丁寧に行います。























組付け後、シリンダーヘッド部の窪み等に残っているオイルをパーツクリーナー等で洗浄除去して完成です。







数日前に組付けが完了していましたが、本日まで走行テストが出来ませんでした。


コロナ自粛なんですが、どこにも立ち寄らず、完全「個室」なので。(笑)


ちゃんとENG.に「火」を入れてチェックをしないと判らない事がありますから。




約120Kmくらい走行してENG.ルームのチェックです。



「完璧!」(笑)





ノンオイリー&ベタツキの無いENG.&ENG.ルームは良いですね。(笑)

作った甲斐がありました。(笑)





Posted at 2020/04/21 12:22:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2020年04月05日 イイね!

リアブレーキパッド交換

リアブレーキパッド交換マイサンク、2018年12月14日にリアのブレーキディスク及びブレーキパッドを新規新品交換しています。


パッドは、CL製(昔はカーボンロレーヌと呼ばれていたフランス製のパッドメーカー)をチョイス。







このCL製のパッド。。。

良く効く、&よく鳴く。(笑)




「鳴く」事に関しては、あまり気にしていなく、結構ハードに使用した後は「鳴き」がいったん収まる感じ。

軽い街乗りブレーキが続くと、「鳴き」が出始めてくるパッドです。



記録を見ると。。。

パッドとディスクを交換して、約10193.3Km走行と記録しています。

フロントディスクに関しては、約16765Kmの走行。





この時点で、明らかにリア側のディスクの「摩耗量」が多い。

フロントは「摩耗段差」を感じられませんが、リアは確実に「ある。」(笑)


これは、ディスク自体の表面の「段差」でも判るし、「サイドブレーキ」の「引き代」が明らかに多くなっている事でも判ります。


パッド自体の「減り」はあまり見受けられない感じからすると、やはり街乗りで使用できるパッドになったとはいえ、適正温度での使用領域から外れている事でディスクの摩耗が早まっている感じです。

ディスクに対する「攻撃性」が高いという事なのでしょう。


と言う事で、フロントブレーキをブレンボキャリパーに変更する前に使用していた純正タイプのパッドへ交換してみます。





以前、CL製パッドと比較した時はあまり効きが良くなかった感じですが、今回の装着では思いのほかよく効く印象です。

「鳴き」は,ほぼ無い状態。

峠の下りでちょっぴり、「ブレーキロック」が早いか。。。

CLは、そういう事が無かったパッドです。




それと並行して。。。。。


純正パッドのすり減った「プレート」をendlessさんへ「パッド張替え」に発送しておきます。

このサンクに使われているパッド形状が国内のメーカーでは見つけることが出来ないので。








とりあえず、フロントと同じ材質のMX72を依頼しています。






なぜに、こんなに色々やる事が出てくるかなぁ?(笑)
Posted at 2020/04/05 19:25:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 整備 | 日記
2020年04月05日 イイね!

ヘッドカバーガスケット&ボルトワッシャーチェック

ヘッドカバーガスケット&ボルトワッシャーチェックヘッドカバーガスケットとヘッドカバーボルトワッシャーが手元にきましたので、先ずは工場にお邪魔してばらしてあるシリンダーヘッドとヘッドカバーにてチェックをしておくことに。







ワッシャーに使用するO-リングを先走って注文。



小径サイズが設計上ワッシャーの内肉幅を確保出来ない為、1サイズアップする為
4月12日まで届きません。(笑)

大した値段ではないので、まとめ買い。(笑)

ワッシャーの上下にサイズ違いのO-リングをはめ込み、シーリングワッシャーとして使う設計です。


ノーマルでは、ヘッドカバーボルトの下に厚みのあるガスケットが使われていますが、O-リング付きシーリングワッシャータイプに変更することになります。





が、ここで。。。。。

ヘッドカバーのボルト穴。。。。。


3か所中の両サイドはある程度、取り付け部に「面」が出ていますが、真ん中の取り付け穴部。。。


「なんじゃあ~これ?」というくらい面が出ていません。(笑)

3本中両サイド部の穴。
まぁまぁフラットな感じ。



中央部の穴。
全く、「面」が出ていません。(笑)

穴付近が、「盛り上がって」います。(笑)



この造りなら、厚みのあるガスケットを使わないとだめでしょうね。

この「面」ではO-リングでのシーリングは難しい感じ。(笑)


内側を確認すると、リブが付いておりカバーの剛性は確保できているので、取り付け時に、切削フラット加工をする予定となりました。




さて、ヘッドカバーガスケットの方は。。。。

こちらは、問題無く装着できそうです。













Posted at 2020/04/05 18:45:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Turbo2 部品 | 日記

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何シテル?   08/27 11:07
まっさくんです。2009年初冬に購入しました。色々サンクについて試行錯誤中です。 乗って、走ってナンボ!の面白いサンクに仕上がればいいなぁと。 また、そ...
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