
毎度、夜のお仕事開始です。月曜から出先で作業になるのですが、その材料関係が大量に土日に到着するわけですよ。で、営業車1.5号を空にして荷物積載モードにして運送会社がやってくるのを待つことにします。
しかし、1.5号のシートアレンジは長尺物を積むのには適さないのですよ。この前もIKEAで背の高い棚を買ったときに2列目3列目を背もたれフルに倒して平らにしないと積めないので、2列目の右半分をフラットにして、2列目左側に1人、助手席に1人、運転席に1人。これでは4人家族が成立しません。ホント、長尺荷物を積むのは苦手なビアンテです。
ビアンテ、車幅が広いのが売りなのだから、1列目が3人掛けでも良かったんじゃないかな?それで2列目がキャプテンシート、3列目は工具無しで取り外しOKとか。そんな変態レイアウトは売れなかったでしょうね。
今回はシート外すまでもないので、フラットにしたら上に毛布とコンパネとを敷いて、長尺荷物を載せることにします。
で、いきなり意味不明のタイトル写真ですが、こちらアコードクーペのシートベルトですね。
素浪人☆さんのブログにコメントしたのですが、ドアを開けるとベルトが待ち構えていて、ドアを閉めればシートベルトOKという、このタイプがアメ車の標準だと私は思ってました。
ビュイックですがこんな感じ
トコロが素浪人☆さん(米国在住経験あり)は、腰ベルトは手動だよ、と。
ちょっと調べたら、なるほど、アコードクーペやビュイックの形の方が珍しい(高級仕様?な)ようですね。一般的だったのは次のような肩ベルトだけ固定のようです。
こちら、初代レガシィ
こちらはドアのサッシをウォーンとベルト固定部が走ってAピラー部分からBピラー部分へと移動するけど、腰ベルトは締まらないんですね。この時代のトヨタ、日産もピラー移動型の肩ベルトが多かったようです。
同じ本田でもシビックだとピラー移動型で、おまけにピラー側にバックルが有り外すこともできます。
https://youtu.be/U-f4PuOVGos
助手席も同時に動くのが無駄に凄いなと。
オートマチック シートベルトというのは一般的に腰ベルトは別なようです。要するに、シートベルト義務化の際に肩ベルトだけ締めてれば切符切られないと言うセコイやつみたいが主流だったようです。しかしドアのサッシ強度を上げる必要があったり、雨でガイドが錆びたら動作がどうなるのとか、不安はたくさんあります。今や絶滅したところを見ると、まぁそれなりに不評だったのでしょうね。
さて、ベルトを付けるのを促す、というよりは体をひねらなくてもベルトを引っ張れるように自動でニョキッと伸びてくるのは、高級車で昔あった装備ですよね。
メルセデスのEクラスクーペでもシートベルトが伸びてくるのは知ってましたがw124ですでに有った装備だったのですね。オッサンになると体が硬くなるので、ドアが長くてベルト位置が後ろに付いているクーペではこの装備が有りがたい。Cクラスでも装備してくれればよかったのに。。。
~本日のまとめ~
・体は固いし、腰回りは太くなるしで…ストレッチでも始めるか。
・たぶん、前傾姿勢のオートバイに乗らなくなったから体形がブクブクとなったのだと思う。(ちゃうちゃう
ブログ一覧 |
閑話休題 | 日記
Posted at
2021/01/15 22:48:27