
寒風吹き荒れる中でも太陽は出ていたので、夏タイヤセットの掃除と収納作業、それとカミさんクルマのホイル傷の修正作業を強行。
モンデオのホイルはブレーキダストがとにかく凄い。フロントにはダストの少ないパッドを入れていたはずなのに、ホイル内側もかなりな量が積もっていた。
冬タイヤはダストをとらずに仕舞っていたら、ダストの酷かった部分の銀塗装がオレンジに変色していた(クリアがやられた?)ので、今回は表側はソコソコ頑張って水洗い+ブラシ攻撃で綺麗にした。
で、カミさんのタイヤも生意気にも同じ16インチ。だけどモンデオよりも幅が40mmも狭いので、1本が軽くて助かる。新車時にシュアラスターのカルバナワックスで磨いていたので、ダストも簡単に落ちるし、水も弾いてビカビカ。
左後輪1本だけにガリ傷があるので、それをアルミパテで処理した。しかし、寒くて硬化しない(笑
ヒートガンであぶりながら、ソコソコ硬くなったところで屋内に持ち込んだので、仕上げは夜にしよう。
さて、写真はシャトルのフロント右ホイルなんだけど、凄い量のウェイトが貼られている。ここまでやらないとバランスが取れないのかよ・・・メーカーの生産ラインで機械組みだろうし狂いはないはず。
手組だったら、ここまで酷いとなれば一旦タイヤをずらすとか他のタイヤで組み直すとかしてくれると思うんだけどね。機械組だと、有無を言わせずこうなっちゃうんだ。
昔テレビで、米国ピックアップの大径ホイルにタイヤを組む自動設備を見たことがあるけど、アレもビニールテープを貼るかのようにウェイトを貼り付けていたなぁ。
Posted at 2011/12/09 15:28:39 | |
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閑話休題 | 日記