
雪の便りがチラホラと聞こえてくるようになってきた。
モンデオには外気が4度以下になるとブザーとともに雪の結晶ランプが黄色く点灯し、氷点下になると赤く点灯する機能がある。
それでも、濡れた路面が凍結路面になるかどうかの心構えには、外気温の上下変化は重要な情報だ。たとえば、夜の走りで外気温が移動とともに下がってきているのが判れば、橋や鉄板部分などへの注意する意識も上がってくる。
ということで少々面倒だったが、メーターパネルをばらした。この取付けは、流石欧州Dセグ車と言うべきか、ネジが多く、かつ差し込みジョイントもかなりのキツさ。
ヘインズを見ながらやったが、割れてしまってもイイやの気持ちが無ければ素人は内装パネルをバラしちゃいけないようだ。今回は自分にしては珍しく、割れ欠けなく直すことが出来た。
数々の内装を剥がして、やっとメーターを外すまでたどり着いたのだがロック付コネクターが1個だけと、ハーネス類の取外しは簡単だった。多数のワイヤーやコネクターがメーターパネルに接続しているちょっと古めのオートバイと同じようなモノかと思っていたので、拍子抜け。
ついでに他の警告灯バルブの断線もチェックしたが、問題なしだった。オルタネーターが異常になったら、きっちり警告ランプが点灯してくれることを期待したい。
交換バルブのウェッジ球は都合で10個入りしか入手できなかったが、使ったのは1個だけ。残り9個もどうしたものか。
仕事の都合であまり時間も無かったので、さっさとバルブ交換して、内装パネル類を戻しバッテリー接続。動作もエンジン始動も問題無かった。良かった。
しかし、右の液晶パネルと明るさに差が出来てしまい、こちらの切れてないバルブも一緒に交換した方が良かったと反省中。パネル取外し、組み立てまで1時間ちょい。もうやりたくないのが正直なところ。
~本日のまとめ~
・写真のパネルはハンドルポストの下側カバー。膝上に位置するからか、振動対策で発泡スチロールが組まれてた。さすがDセグ?
・今回、はじめてメーターを取り外したが、ネジの状態からみてメーター交換歴は無さそうなのが判り、ホッとした(いまさらw
・こうやってチョボチョボと直していると、愛着が湧いてきて・・・ イカンイカン
Posted at 2013/11/28 12:37:45 | |
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