
米国で早朝というか深夜の時間帯になる平日の夕方くらいに発表って何でかな、と思ってたら、日本と時差の無いオーストラリアでワールドプレミアだったのですね。
いやぁ、何日か前に自動車雑誌の表紙すっぱ抜きの写真を見て、新マスタングはあんまり代わり映えしないなぁ、と思ってたんですよ。
ごめんなさい、大間違いでした。素晴らしいです。
右ハンドル!!
ファーストバック!!
2.4Lの4気筒!!
素敵です!!
色々な角度から見るとワカモノ受けするデザインアイコンを多用しつつも、基本は変わらぬまま、きちんとマスタング。個人的には、色々とエアロパーツが増えてごちゃごちゃした現行の末期モデルよりも新型のプレーンなデザインの方が好みだ。丸ライトの意向を少しは残しているしね。
現行がV6で430万円からのスタートプライスだから、4気筒なら同程度からか?4気筒のイヴォーククーペの価格を考えると、もう少し安いところからのスタートかも?まぁ、超円高は終わったので、450万円乗り出しなら上出来というトコロだろうか?
営業車的には、排気量と車重、車体大きさが沿わないけれど、レンジローバーのイヴォークのように、過剰(分不相応)なブランドでは無いだけに、気楽に乗れそうなのが良い。
米国フォードのサイトによると、2015モデルとなっているので、米国販売は14年の秋以降と言うところ?日本導入は15年夏以降か?
流石にモンデオで来夏以降まで繋ぐのは厳しすぎる。
右ハンドルが来るなら、3~4年後の乗換え目指して貯金するしかない。
~本日のまとめ~
・日本フォードのHPでもマスタング情報が追加されて、米国と同じ情報が日本語で読める。やる気だ。ただ、右ハンドルの情報次第だよなぁ。左ハンドルのみ日本に入れるんだったら、駄目でしょ。エクスプローラーも右ハンドルだったらもっとマニアじゃ無い人にも売れているはずなんだけど。
・マスタングもサイズが大きすぎの部分が気になり、個人的にはシボレーのTRU140Sが良い。けど、FRの130Rと併せてどうなったのだろうか。シボレーも頑張れ!
・次期営業車選択で、思いもかけないドラマが展開中、二転三転の状況に、自分も訳が分からなくなってきた。ココには書けないブラックなネタから、細かいネタまで時系列を追って大発生。さて、どうなる?
・色々頑張って魅力的なプラン&プライスを提示して頂く営業さん達に、断りを入れるのが辛くて辛くて・・・
//21時過ぎ追記
・発売時期について、既に気持ちが14年になって間違ってたトコロを修正しました。
・価格の次の問題は、車体サイズか。車幅と長さは、ハンパ無さそうな感じだ。車幅2mとかだったらどうしよう?現行マスタングって車幅1880mmなんだよね・・・
・英国の自動車サイトを読み込むと、どうやら4気筒ターボはプレミアムモデルらしい。と言うことは、廉価版はV6になるのかな?
・オーストラリアのファルコンは、廃止になるんだっけ?その代わりのマスタング右ハンドル化なんだろうけど、ついでに欧州にも売るOneFORD戦略で、右ハンドル必須なのか。日本からの要望では無いんだろうね。でも、日本でも右ハンドルになるのならと言う人が多いと思うよ、多分。
・現行マスタング、実はレギュラー仕様。これは新型も継続して欲しい。
Posted at 2013/12/06 09:39:59 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記