
木曜夜、モンデオを最後の満タン給油をして、金曜の早朝から長距離走に出た。
道中、東北道の郡山付近では吹雪になり、快調に飛ばして調子に乗りすぎ、下りの緩いカーブの追い越し車線で前輪の手応えが無くなり冷や汗をかいた。
幸い、モンデオの長いホイールベースが効いて大きなスリップアングルも付かずにトラクションを取り戻し、無事につくばへ到着。そこから宇都宮へ移動して一泊し、土曜の昼には無事に宮城に戻ってきた。
走行距離は738km 車載器表示の燃費は8.1L/100kmなので、12.3km/Lと言うことか。
今回も満タンでギリギリ走りきれる距離だったが、雪道は何が有るかわからないから宇都宮で20L補給したので、4割ほど燃料は残っている。一夜明けた東北道は完全ドライだったので杞憂に終わったが、明日にクルマ屋までの走りが残っているので、これくらい(多分23Lくらい)は入れていても良いだろう。
あとは、車内外を掃除して、ETCやドライブレコーダーを外し、荷物を下ろして日曜に預けてくるだけだ。
この4年とちょっとで約11万キロ走行。帰還できなかった故障はオルタネータトラブルでの1回のみ。
細かく手を入れていたとは言え、”走る事”に対しての信頼性は、流石欧州ベストセラーDセグ車であった。
全くノーマークの車種であったが、現車を見て『こいつは走る!』と感じた自分の見立ては間違っていなかったようだ。
さて、次期営業車はどうだろうか。
トホホに暮れる事が少ないことを、祈るのみである。
ということで、次回から何回かモンデオの総括を書き殴ってみようかと思う。
今からモンデオMK3を中古で買う~という人は国内に殆ど居ないと思うけれど、少しでも役に立てれば(笑
Posted at 2013/12/21 14:03:17 | |
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モンデオ問答 | 日記