
と言うことで、新営業車1号は
ダイムラークライスラー社の2002年式Cクラス スポーツクーペ C200になりました。
奇しくもモンデオと同年式な訳で、装備内容など色々と比べてしまいます。正直、モンデオの方が良かった点が多い気がします(笑
水曜に納車され300キロほど走りましたが、2000ccのスーパーチャージャーで5AT、豊かな低速トルクで高速巡航は快適です。ハンドリングも、スタビリティとアジリティ、コレがメルセデス(評判の悪いモデルだけど)のバランスなのですね。
上り坂で背中を蹴られる感覚など、久々のFRを楽しんでおります。
このクルマの外観上の特徴は、ガバッと開くサンルーフで布シート仕様だということです。
流石にサンルーフはまだ走行では試していませんが、後席に娘とカミさんを乗せて、光のページェントにでも出向いて家族サービスしましょう。後席はホドホド広いです(DC5比)
しかし、運転席のシートが駄目です。暖かくなったら、シートレール自作して、運転席だけでもレカロを入れたいと考えています。革シートのモデルを探していましたが布にして正解だったかも。
それと、防眩ミラーが欲しいのでそのうち何とかします。
後方視界はCR-Xのようにハッチ下にも窓があるんですが、こいつが歪んでいて癖があります。セダンのトランクを取っ払っているので後ろが短いのは良いですが。
ヘインズを見つつ、CDチェンジャーを取り付けるためにバラしていたのですが、エアコンルーバー隙間に突っ込むトルクスのドライバーが必要になり10分ほどで中断に。助手席
グローブBOXを分解するだけなのにセンターコンソールから外さなければならないって、すんごいですねぇ。
そうそう、このクルマオーディオがカセットなんですよ。久々に引っ張り出したので、グローブBOXがカセットだらけで一気に80年代の様相に。此処にはCDチェンジャーが納まります。カセットは追々魔改造をする予定。
まぁ、こんなトコロでしょうか。とにかく、欧州のサイトを覗けば情報と部品が溢れているし、国内のサイトでもかなりの情報量が有り、モンデオよりは楽させてもらえるのでは無いでしょうか?程度極上だし、あまり手が掛からないことを祈っております。
まずはこんなところで。
//本日のまとめ
・メルセデスのヘインズ、後ろの方を見ていたら、どこかで見たことのあるクルマの写真が。
ホント、英国にとってはごくありふれたフツーのクルマなんですね。
Posted at 2013/12/28 12:55:59 | |
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