
本日土曜日は天気も良くて風も弱いので、メンテスロープに載っけて、下回りの点検をしてみることに。
昨年末に購入する前に軽く覗き込んだきり、全く下回りを見ていなかったので、どこに何があって、どこがチェックポイントなのか、確認しようと言うこと。
ひと冬走った割には錆も少なく綺麗な下回りで驚いた。にしても、パネルが多くて何も見えないのも困ったモノだ。あとでパネルの外し方調べておこう。
綺麗なだけでなく、元々の車両の状態が良いことも再確認できた。下回りはこすったあともないし、ブッシュ、ゴム部品も酷く劣化している感じもない。懸案だったATFコネクターからのフルード漏れもまだ生じていないのも分かり、一安心。
詳細は、整備手帳の方に載せる予定デス。
~本日のまとめ~
・モンデオの時も思ったけど、ジャッキに上げたり、こうやって車体をねじったりしているのに、普通にドアの開閉が出来るのは流石ドイツ車。
・今週のクラシックカーディーラーズは DS、もちろん無印の初代。英国に残っている右ハンドルは錆が酷いから、フランスに行ってボディの程度の良い車両を探しに行く、という前説に大笑い。フランスから英国まで1000キロ自走で帰れたし、英国での修理もアキュムレーター関連のアッシー交換で終わりだった。ハイドロ車だし古い車両だしでまともに走らないかと思ってたけど、電子制御が少ない古いハイドロは液漏れ以外は信頼性が高いのかもね。電子制御は素人DIY整備には、ホントお手上げ。
・そういえば、初代CLKの整備の時も、エドは『メルセデスの電気系のエラーは、下手に自分で処理をするよりも、専門家に来て貰って診察して貰う方がリーズナブルです』とか言ってたな。確かトランクにある加速度センサーが不良だったはず。
・花粉症かと思ったら、風邪なのかな?
Posted at 2014/05/17 12:31:24 | |
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