
天気も良い日曜日、洗車もしたいのだが、伸ばし伸ばしにしていた整備をすることにした。
詳細は整備手帳にATコネクターの交換をUP
今回、はじめてアンダーカバーを外してみて、見つけたのがタイトル写真のオイル染み。
エンジンとATの継ぎ目にうっすらと。漏れの定番位置であるATコネクターはもっと後ろなので、ATFでは無い。オイル跡をたどってみたけどどこから漏れているのやら。エンジンオイルか?悩んでも仕方ないので、要経過観察扱いにして作業を進めた。
上からATFを抜きながら、本日の作業の本丸であるAT本体に接続されているコネクターの状態確認に入る。
ヒートガードを外すと、ATFは垂れるほどでは無いが、やはりコネクター周りに微量漏れが発生していて濡れ跡があり、白い樹脂部品は変色していた。コネクターを分解して、”あぁ~コレは漏れるわ”な、納得な作り。
予測作業をして正解でしたわ。
コネクターの交換は10分もかからず終了し、パネルを外したついでに、ボンネット裏側からオルタネーターやクランク角センサー、エンジンマウントなどの位置や状態、手の届き具合を確認。
縦置きエンジンは、空が眩しいなぁ(笑
~本日のまとめ~
・機械いじりは楽しい。
・今回ATFを抜き取り補充をするにあたり、Amazonで格安のATFレベルゲージを手配してみた。

コレが、そのままでは使い物にならない駄目製品(笑
素人さんにはおすすめできませんわ。オイルチェンジャーのホースがあれば、レベル調整は問題なく出来るので、不要だったなぁ。反省。
Posted at 2014/10/26 13:14:14 | |
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