まいど、修羅場です。
現実逃避に営業さんがポストに入れてくれていたシエンタの紙カタログを見ていました。
先代シエンタのシートレイアウトでは

2列目をタンブルしての荷室奥行は 1430㎜だったのです。
で、新型のカタログを見ていて
お~、1525㎜と10センチ近くも拡張されたんだ、WBも車体フットプリントも変わらずで頑張ってるなぁ、と思ったのですが
『*3』 が気になるので老眼鏡をかけてカタログの*3の小さい文字を解読すると…
1530㎜ってのはシートクッションからの長さで、シートレッグからの距離は1430㎜と先代と寸分たがわずじゃないですかッ!
うは~、これ数値マニアは「おぉ、広くなったんだなぁ!」と引っ掛かりますわ。セコイ。セコすぎる。
それでも2人乗りでのこの荷室の広さは実に魅力的でありますです。
~本日のまとめ~
・新型シビックタイプR 初代のシビックタイプRは結構プレーンな外観だっただけに現行の空力デバイスとダクトのデザインには嫌悪感を越えて感動さえ覚えますわ。私的にはドアの枚数的に欲しい車両ではない(笑)のですが、結構イケてると思います。
Posted at 2022/09/01 22:35:53 | |
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間違いだらけの営業車選び | 日記