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Raybarneのブログ一覧

2011年12月13日 イイね!

輪止めは大事

午前2時 

年末で詰まってきた仕事に見切りをつけ、帰宅することにした。

 自宅近くの月極駐車場に到着。

 自分の駐車位置につけて、バックでモンデオを入れていく。
モンデオは小回りが効かず、駐車場の通路スペースも狭いので、ある程度のところで一度前進して切り返す必要がある。

 1度の修正で左右ラインに真っ直ぐになった。

 サイドミラーを畳み、バックミラーを見ながら輪止めに当たるまでゆっくりと。後退。

・・・後退

・・後退

・後退

 ここで違和感を感じる。

 左隣の軽自動車が、いつもの位置よりも前方に感じ・・・

 ハッと気がつきブレーキをかけた。

 エンジンを切り、下車して確認してみると

輪止めが無くなっている

 あと10mmほどで後方の金属フェンスに飛び込んでいた。

 そういえば、舗装の補修工事を行うと連絡が来ていたんだった。



 深夜の駐車には、罠が潜んでいる。
Posted at 2011/12/13 10:02:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2011年12月10日 イイね!

アルミホイールの傷隠し

 予報とは変わって、太陽の出た土曜日。
ということで、仕事の合間にシャトルのアルミ修正の続きを行った。

 まず、修正前の写真。


 リムに近いところで、この部分だけ擦った。サイドスカートは派手に割れたのに、ホイールがこの程度で良かったよ。もしかして、標準仕様の15インチだったらホイールは擦らなかったかも? こういうところが最近の低偏平タイヤは個人的にいやだなぁと思うの感じ。

 まぁ、自分の車だったら、このまま気にしないかしれないが。

 早速マスキングしてアルミパテ盛り。


 アルミパテは手持ちで5年ぐらい経ったものだけど、2液混合式なのでまだ使用可能。この程度の傷だったらエポキシ接着剤でもいいと思うけど、平面の研削がエポキシは面倒なので、アルミパテにした。写真で判らない細かい傷がリム平面にもあるのですよ。ところが、気温が低いのでアルミパテが固まらない。説明書を読んだら、20度以上での作業推奨らしい。ヒートガンを取り出して温めてやることにした。なんとか固まってくれたので、夜に屋内で320番→600番で磨き。

 ここまでが金曜の作業。

で、本日土曜は塗装になる。


マスキングして、脱脂。アルミホイール用シルバースプレー(これまた5年物くらい。DC5所有時に使ったやつ) このスプレーも気温が10度以下では使用するなと書いてあるので、缶は湯煎し、アルミホイールは事前にヒートガンで温めて、スプレー。

仕上がりは、この写真の通り。


 シルバーの色合いは、手持ちのスプレー缶だったので微妙に違うけど、磨いて段差をなくしてクリアかければごまかせそうな程度にはなった。このあたりは、暖かくなってからやろうと思う。


 車体は長いけれどやたら小回りのきくクルマってのは、内輪差に注意しなければならないね。DC5からモンデオに乗り換えて一番気を使ったのも、左折の小回りだったなぁ。
 そうそう、教習所で乗っていた大特車両は『車体中央が曲がるステアリング形式』なので、内輪差が全くないのが新鮮だった。慣れたら面白いように曲げられるので、ギリギリまで路肩に寄せて曲がれるんだよね、楽しかったなぁ。
Posted at 2011/12/10 12:39:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2011年12月09日 イイね!

ウェイト特盛り

ウェイト特盛り 寒風吹き荒れる中でも太陽は出ていたので、夏タイヤセットの掃除と収納作業、それとカミさんクルマのホイル傷の修正作業を強行。

 モンデオのホイルはブレーキダストがとにかく凄い。フロントにはダストの少ないパッドを入れていたはずなのに、ホイル内側もかなりな量が積もっていた。
 冬タイヤはダストをとらずに仕舞っていたら、ダストの酷かった部分の銀塗装がオレンジに変色していた(クリアがやられた?)ので、今回は表側はソコソコ頑張って水洗い+ブラシ攻撃で綺麗にした。

 で、カミさんのタイヤも生意気にも同じ16インチ。だけどモンデオよりも幅が40mmも狭いので、1本が軽くて助かる。新車時にシュアラスターのカルバナワックスで磨いていたので、ダストも簡単に落ちるし、水も弾いてビカビカ。

 左後輪1本だけにガリ傷があるので、それをアルミパテで処理した。しかし、寒くて硬化しない(笑
 ヒートガンであぶりながら、ソコソコ硬くなったところで屋内に持ち込んだので、仕上げは夜にしよう。


 さて、写真はシャトルのフロント右ホイルなんだけど、凄い量のウェイトが貼られている。ここまでやらないとバランスが取れないのかよ・・・メーカーの生産ラインで機械組みだろうし狂いはないはず。

 手組だったら、ここまで酷いとなれば一旦タイヤをずらすとか他のタイヤで組み直すとかしてくれると思うんだけどね。機械組だと、有無を言わせずこうなっちゃうんだ。

 昔テレビで、米国ピックアップの大径ホイルにタイヤを組む自動設備を見たことがあるけど、アレもビニールテープを貼るかのようにウェイトを貼り付けていたなぁ。
Posted at 2011/12/09 15:28:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2011年12月06日 イイね!

厳しい査定額

英国TopgearのHPを見ていたら、中国道での事故がネタにされてました。

BBCニュースでは300 million Yen (or £2.46 million)の査定額と報道されたようですが、身内にも厳しいTopgearです。

 2 x Ferrari F355s = £100,000
 + 2 x Ferrari 360s with go-faster bits = £180,000
 + 1 x Ferrari F430 Scud = £125,000
 + 1 x Ferrari 512 Testarossa = £80,000
 + 1 x Toyota Prius = £22,000
 + 1 x Mercedes W126 = £4,000
 + 1 x CL 600 = £6,995 (Well, that's what Jeremy paid for this one)

総額£2 millionに届かないじゃん! と突っ込みを入れております。

W126の査定額が(泣   …たしかW126は対向車線で部品を被った人なはず。

ジェレミーのCL600ってコイルがすぐに壊れたやつかな?
Posted at 2011/12/06 11:22:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2011年12月05日 イイね!

意外に良いんでないかなぁ

意外に良いんでないかなぁ 86とBRZが出てきた。最初はガラスハッチでないので営業車対象外と思ったけど、「タイヤ4本と工具箱や装備が積める」という、なんかDC5が出てきたときのような説明をみつけた。

 写真でみると、トランクの開口部分の面積は奥行きは確かに狭いけれど、高さ方向はしっかりありそうだ。リヤシートが1体型で倒れるのは残念だが、2mの長尺モノが詰めればいいし、自分の車で運べないものはレンタカーや運送業者に頼むので、まぁ問題ないと思う。カミさんのシャトルもあるし。

 ということ(?)で、積載性は合格だろう。

 高速GTとしての資質は(乾燥路なら)問題ないだろうし、あとはデザインと価格と運用コストを考えてみた。

 素のモデルの色々な写真や動画を見られるようになって、外観のカタチ的には嫌いではない。思っていたほどサイズも大きくないし・・・2000ccで手ごろなクーペとしてシッカリ成立している。
 フォグ・ウィンカー周りがシンプルな分、スバルの顔の方が好みかな。気になる細かいところは、写真に書きこんでみた。一時スバル版はGTウィング付けてきてどうなる事か!と思ったけど、東京MSではクリーンなデザインを前面に押してきてくれて安心した。 エアロの小物がガチャガチャ付き始めると萎えちゃうんだよね。
 対して86の方はフォグ周りの形状がスマートでないのと、内装の赤皮の使い方が気になるくらい。

 意外と貧相な初期装備なのも個人的には好感触。さすがにレースベースは避けたいが、乗用車グレードでも最低装備に近ければ250万円で乗り出しにも出来るなら、嬉しいね。消耗品は国産だから安いだろうし、そもそもアフターパーツが充実するだろうから、足回りとかは純正の中古部品で困ることもないだろう。維持費は外国車よりも安く済むだろうし、故障時の部品手配も国産が好ましい。

 燃費は100キロ高速巡航で瞬間燃費14km/L超えてくるなら魅力大だな。DC5がそれくらいは楽に出していたので15以上になるならさらにイイ。6速ODが燃費設定になるだろうから、MTとATはどっちでもイイや。


個人的に気になるところ
 ・保険料率どんなもん? なんか、飛び上がりそうな気もするが。新車だと低い値からスタート?

 ・ダートラ用に15インチも履けるようになっているとか。素が215/45-17だから15インチだと205/60か215/55になるのかな、このサイズのタイヤは一般的なのか? 夏16インチ冬15インチで行けるのか?

 ・FRで冬を乗り切れるか… まぁ、横滑り防止装置が付いているし大丈夫かなぁ。

 ・STIバージョンは1.6Lターボを搭載するとの噂。いつ頃出るのかは分からないがテンロクなら2LNAと税制も変わらないので、飛びぬけて燃費が良くならない限り、現状では興味は出ない。




 クーペに戻るなら『国産でBRZか86の新車』という選択肢が選べるのは、単純にうれしい世の中になってくれた。でも、同価格帯のライバルは多数なので、飛びぬけて良い何かが欲しいところ。願わくは、それがハンドル握った時の楽しみであってほしいナ。


◆12/6追記
 トラックバックしていただいた「せお。」さんのとこの動画で、GT300のプロト車だとサイドウィンカーがミラー下のとこになってるのに気がつきました。こっちの形状がシンプルでいい。あと、テールレンズも北米で発表したコンセプトモデルだと、クリアじゃなくて真っ赤だった。これもこちらの方がいいなぁ。

さらに追記
 topgearのUKサイトを見ていたら、BRZの試乗記事を発見
 あの3名のインプレ出ないのは残念ですが、そのうち取り上げてくれることでしょう。

 この中で下記の文章に期待が持てた。(てけとーな意訳)
『シロッコよりも容易で、TTよりも機敏で、370Zより排気量は小さいけれど巧妙。
同程度のホットハッチで、この満足を与えてくれる車両は見当たらない(ルノースポールクリオは除く)』

 クリオRSはキャプテンスローに乗せてボロクソ言っていた気がするけど… まぁ、おおむね褒めていると思われ。英国では26000ポンド~ということで民間人のコメントは高価すぎると言ってるけど、英国の日本車は現地生産でないと高価だからそんなもんだろうなぁ。今の為替を別にして感覚的に350万円~のカテゴリーになるのか。

 こちらの試乗車も群馬で乗ったみたいだけど、左ハンドル仕様。ボンネットのバッテリー位置が車体右に移植されているのに気がついた。

 ちょっと前に見たテレビのニュースでも、群馬でのパイロット生産がきっちりラインで動いていたし、本気でやる気だね、トヨタは(笑

プロフィール

「原2のタイヤはブランドでの価格差がとてもとても小さいので悩ましい。さすがに格安アジアンは無しにするけど、BSかDLかMIかの微妙な価格差で悩みました」
何シテル?   05/31 21:51
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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