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Raybarneのブログ一覧

2013年11月16日 イイね!

分解された男

JCV、スゲェ。

BGMのエンヤがなんとも・・・



この後、どうやって復帰したのか?
足の裏はどう固定されているのかが気になる~

ボルボトラックのレーンキープのデモみたいだけど、バックでコレは凄い。



 さて、天気の良い土曜日だけど次期営業車を悩みながら、仕事するか。

~本日のまとめ~

 ・レガシィワゴンが無くなるそうで。まぁ、日本じゃデカ過ぎるし、かといって、インプレッサワゴンではやはりレガシィから乗り換える人には抵抗感が有るのだろうから、新車名なのもやむを得ないのだろう。あのバブルの時代にアマデウスを市販化していれば、どうなったのだろうか。

 ・これで80年代ワゴンブーム唯一の生き残りは、アテンザワゴンとして生き残っているカペラワゴンだけになった?

 ・セダンのWRX出てきたけれど、やはりちゅーと半端だなぁ。車幅なんか気にしないで徹底的にやっちゃえば良いのに。

 ・最近のスバルはオーナー会社の顔色をうかがいながら隙間を埋めているラインナップになりつつあるなぁ。つまらん。

 ・気がつけばあと1週間で東京モーターショー2013 個人的な期待は、マツダからRX-7後継のコンセプトがでるかどうか、と言う1点かな。スズキの車高高い2ドアモデルも良いんだけどさ、レジーナをどこかに忘れ去ったようで残念だ。
Posted at 2013/11/16 13:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2013年11月14日 イイね!

天の光は全て星

次期営業車選びも、ずいぶん佳境に入ってきた。

 まずは、昨日、書店にてMFI誌別冊の『マツダのテクノロジー』を購入してきて、読み込んでいる。内容は殆どが新型アクセラの紹介みたいなモノで、とても読み応えがある。アクセラ、見に行きたいなぁと思ったが、ちょうど通りかかったディーラーは定休日だった。駐車場に白いアクセラセダンがあったのに残念。


 そして本日昼前に、中古のジェッタ2.0Tを試乗してきた。

 諸条件が悪く、近場のみのチョイ乗りだったので、とてもとても200馬力を試せる状況では無かったが、過給が効かない低回転でもトルクは十二分というか過剰に有りすぎの感で、停車状態からちょっとラフにアクセルを(1/4くらい)踏んで発進すれば警告音とともに、トラクション制御が入るのには驚いた。(残り溝の殆ど無いプアーなタイヤだったからかもしれないが)
 ネット記事のインプレを一通り読んでいったが、フルにペダルを踏み込んだ時、繰り出される能力は想像以上に凄いのではなかろうか。それがこんなオッサンセダン(褒め言葉)に詰め込まれているんだから凄い。6DSGのスリップロスが無く前に進む感じも、悪くない。

 かなり自制心が必要になるだろうが、コレでいて高速巡航燃費はモンデオよりも良いというのだから、う~~~~む。

 革内装を持つ車内装備はモンデオ以上に整っており文句なし。噂の広いトランクもモンデオより大きくて驚いた。その分、後席広さはモンデオの勝ちだったけれど。大きいお尻を持っている割に、運転中の取り回しはゴルフVそのモノ、という小回りの効く感じなのが不思議(全長はモンデオより18センチ短く、新型アクセラセダンとほぼ同じ)。

 唯一、オーディオがCD1枚しか入らないので、6連奏CDに拘っている自分としては減点。

 夏タイヤは17インチを履くが、16インチも履けると言うことで、(モンデオと同じ)205/55-16が冬タイヤセットになるのも良い。

 7年落ちの車両なので、細かいヤレや破損のある部品はちょこちょこあるが、殆ど納車までに整備交換してくれる(さすがは正規ディーラー)。17インチの夏タイヤも新品に。おまけにディーラー独自保証で距離無制限で3年まで主要部分は保証され、12月末までなら金利は1.99%。

 モンデオのコンセプトで乗り換えるなら、ベストかなぁ。
他に引っ掛かっている点は
 ・車体色(どうせなら紺が良い 山形に1.4ツインチャージャーの車両があり、そちらも気になる)
 ・VWと言うメジャーブランドで、ゴルフ顔の車両
 ・GTIと同じ駆動系とは言え、ドライビングプレジャーはあるのか?
 ・モンデオからの乗換えで、殆ど同内容のセダンで良いのか?

 というところか。その辺は正直にセールスさんに話をしてみた。他に検討している車種もあるということで、決めるまでは10日ほど検討の猶予を頂いた。

 昼食を食べて少し間を空けてみたが、確かに間違った選択では無さそうだとココロの底から思い始めた。

 しかし、そこから直ぐ近くにあるモンデオを購入した中古ショップへ立ち寄ってみた。夏の訪問以来か?

 まだ黒いクーペはソコに有った。

 モンデオの修理などでもお世話になってる店長さんと話し込み、経緯を相談してみると

『モンデオを選んだ人が、経済性だけを考えてクルマを買っても満足できないですよ。それに、クーペ病をこじらせてますね』

 と言われて、その通りなのかもしれないな、と思い始めた。幾ら、燃費や維持費や修理費などをソロバン弾いても(エクセルですが^^;)、納得できないこともあるんだよなぁ。

 割り切って買ったつもりのモンデオだって、買って1年もしないで乗換え考えてたくらいだし。フトコロ事情と震災後の状況が悪かっただけで適わなかったけれど。



 深夜のサービスエリアで運転に疲れた時、星でも見て・・・なんて事が出来るのは良いかもね。これでページェントでも走ってあげれば、家族サービスにもなるかもしれない。しかし、こちらのクルマも引っ掛かるポイントが多々有り・・・



 4年近く悩んできた、”間違いだらけの営業車選び”、年内で結論を出したいと思います。

 着地点は、何処に?こうご期待。
2013年11月13日 イイね!

航路

11月11日月曜日。

先週からこの日の天気が気になっていた。と言うのも、仕事で大きめの荷物を宮城から岩手まで運ぶ予定だったので、ワイドでロングでパワーゲート付の3トンパネルトラック(ダイナ)を予約していたのでした。



 11月11日月曜日の盛岡の天気予報は曇りのち雪。週間予報は変わること無く、当日を迎えました。この時期宮城のレンタカーはたいていが夏タイヤのまま。

 ”ええい、ままよっ”(死語)とチェーンも積まずに夏タイヤで行って帰ってきましたが、往路の日中はチラホラ小雪という感じで無問題でした。
しかしながら復路では、北上金ヶ崎SAへ寄ったら路面にも積もりはじめてきました。深夜割引を使って高速代を半額にして~と考えていたのを作戦変更、スタコラサッサと南下してかなり早い時間に仙台へ戻り着きました。おかげで積雪、凍結路は走らずにすみました。金より命です。

 さてこの車両、大きな車体ですが、左右の見切りは良く前に走らせる分には困らないです。しかし、パネルトラックはバックミラーに何も映らず、もちろんバックモニターも無いので、一人で走らせるには駐車場でかなり気を遣います。ちなみにこのクラスになるTレンタカーでもナビは付かないんですよね。

 4Lディーゼルで6MT。レッドゾーンは3,000rpmから(笑 一応、1,000~2,000rpmの所に斜線が引いてあって、ココを中心に走れと言うことらしいです。80キロ以下でこの回転数をキープしていると、エコランプが灯きます。アイドリングストップもあるみたいですが、デフォルトで解除してあったようで、あえてボタンは押して試しませんでした。

 運転しての楽しさはありませんが、疲労困憊というわけでもありません。女性でも運転できるでしょう、そのあたりさすがはトヨタです。あ、フロントはリジットではないし、キャビンもダンピングが効いていて快適でした。

 一般道での走りは、2速発進でポンポンポン~と5速まで気持ちよくシフトチェンジで繋いで、荷が軽ければ快適です。ブレーキも程々効きますし、ハンドルも軽いです。6速は70キロ以上の持ち分という感じでしょうか。

 高速道での走りは、6速入れっぱなしで下り線古川~金成あたりの上りでも80キロキープで走り通せたので、無問題ですね。追い越しでは5速に入れた方が勇ましい音がする分だけ、速い気になりますが、ユッタリ走るのが正解でしょう。リミッターは無いです。
 一昔前のこのクラスは、6速が付いたけどトルク不足で、高速道でも頻繁に4~5速を使っていた記憶がありますので、さすがは最新のエンジンですね。

 それでいて、往復400キロ走って消費したガソリンが60リッター少々。100Lタンクに癖があり、完全満タンまでは持って行けなかったから、燃費はリッター7キロ弱と言うところかな。排気量と車重を考えると素晴らしいですね。

 まぁ、こんな車両は、自分の用途としては駄目ですが、たまに借りて走らせる分には楽しいですよ。ビジネスメンバーじゃ無いと、結構な額を請求されますけれどね。

~本日のまとめ~
 ・ダイナを降りた直後にモンデオ乗ったら『パワステ重ッ』『目線低ッ』『加速早ッ』という感じでした。

 ・ポッキーの日、フォードジャパンのサイトへ行って、フィエスタについて何も情報が無いのに愕然。せめて価格と発売日を出してくれよ。STは無さそうな雰囲気だし、やはり縁は無いようだな。

 ・6MTはやっぱり操作が楽しいなぁ。となるとアクセラか・・・
2013年11月13日 イイね!

ミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン


■昨シーズン装着していたスタッドレスタイヤのメーカーをお答えください (装着していた方のみ)

MICHELIN X-ICE XI2

■これまでにミシュランのスタッドレスタイヤを履いたことがありますか?

昨シーズンから履きました。

■その時の印象はどのようなものでしたか? (ウインタードライブでのエピソード等がありましたら、併せてお答えください)

 宮城~岩手を中心に、冬場ワンシーズンで2万キロ近く走っており、主に高速道の移動が多いです。

 20年ほど前ですが、当時の実家車両のBMW320(E30ABS無し)でミシュランのスタッドレスタイヤを1シーズンだけ使っていました。しかし、ミラーバーンの交差点での停止では、ABS無しと言うことも有り何度か怖い目に遭いました。摩耗が少なく、ドライや小雪の高速道を走る際にはとても良かったのですが、凍結路での停止性能と、深い積雪路でのトラクション性能では日本製ブランドの方が良いというのが当時の感想で、家族の意見も同様でした。

 自分でクルマを所有するようになって15年以上経ちますが、スタッドレス銘柄はB社の上級ブランドを指定していて、それが個人的な拘りでもありました。

 しかし、昨シーズンはモデルチェンジで格安にて購入できた事も有り、ミシュランX-ICE2を導入したのです。



 今年2月のエピソードです。
 宮城からつくばまでのドライ路面を往復680キロ日帰りで走り、その翌日夜間から、猛吹雪の東北道を宮城から青森まで走り、日帰りのまま折り返しで宮城まで帰宅してきました。この夜間の東北道では写真のように吹雪と凍結とのかなりの悪条件でした。

 実施3日間で1,460キロの走行でしたが、ドライ路面でも吹雪の条件でも、運転していて不安を感じさせないX-ICE2の性能に大変感銘を受けました。自分のように東日本を縦に短時間で走る場合に、めまぐるしく変わる路面コンディションの変化に対しての強さが、ミシュランスタッドレスタイヤの最大の魅力と感じています。

 X-ICE2から更に性能が進化したというX-ICE3は、どのような性能を見せてくれるのでしょうか?

■愛車情報ならびにタイヤサイズをお答えください。
メーカー/車名/年式:フォード/モンデオ2.0GHIA/2002年式
タイヤサイズ(前):205/55-16
タイヤサイズ(後):205/55-16

■X-ICE XI3を履かせた愛車の使用用途を教えてください。
(ex.通勤、通学、帰省、スキーなどのレジャー)

業務での長距離移動。東北地方を中心に。

また、氷雪路面とドライ路面を走行する割り合いをおおまかに教えてください。
(ex.氷雪路面:ドライ路面=3:7)

 氷雪路面:ドライ路面=2:8


※この記事はミシュラン「X-ICE XI3」ロング・ロングモニター 2013-2014シーズン について書いています。
Posted at 2013/11/13 10:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2013年11月09日 イイね!

襲撃待機

この記事は、[フォード] フィエスタ輸入再開!について書いています。

 いよいよ週明けに情報公開されるフィエスタですが、写真がフォードジャパンのフェイスブックで出てましたね。リヤスポイラーの穴が強調されています。



2013モデルですが、リヤスポイラー標準で付いている形状は


こういうカタチで、穴は有りませんです。

 で、STはこちら。


フォードジャパンの公開した写真は、STのモノに見えますよね。

 このスリット付のリヤスポイラー、ゼテックかタイタニウムにオプションで付くのでしょうか?テザーサイトのアドレスが、同行二人さんの解析からも1L3気筒エコブーストを暗示しているようなので、オプションスポイラーが設定されるのかもしれませんね。


 といいつつも、実はもうひとつヒントが隠されているのを見つけました。右上にピンぼけで写る青いフィエスタが有りますよね。



 ちょっと拡大してシャープネスをかけてみました。
 左ウィンドウのピラーは、5ドアか3ドアかの判定がしづらい微妙な位置。
で、英国の2014イヤーモデルのカラーシートを見ると、



 この青色はSTかST2にしか設定無いようなんですけど・・・
 DeepImpactBlueには見えませんよね。

しかし、2枚目に掲載した2013モデル屋根からの写真を見て欲しいのですが、似たような青メタリック(CandyBlue?)の車両が有りますから、英国でも設定していて、2014YMで外されたのでしょうか。

//追記訂正:フィエスタの2014モデルカタログをダウンロードしたら、表紙にもこのキャンディブルーの車両が有り、米国のサイトでもこの色がイメージカラーになっているようです。先に挙げた画像にも、メタリック色の先頭にCandyBlueが有りました。カタログの見本色は車体の色合いと全然違うミドリのような色なので見逃していました。ということで、写真に小さく写ってるのは、素仕様の可能性が大きいですかね。興奮しすぎで勇み足、失礼しました。


 英国の年次改良で外された色が、来年の日本導入で採用されるだろうか?





 噂ではタイ生産の日本仕様という可能性も高いらしく、この青色が素モデルで入るのかもしれないですね。そうなると、大きなスポイラーはやはりオプションなのか?

 青の色味としては、ST、素モデル、どちらが近いでしょうか?この解像度では何とも言えませんが。


 さて、結果は如何に?月曜の情報開示を待ちましょう。




 ちなみに、フォーカスはタイでの試乗の情報解禁が9月末で、発売は翌年の4月上旬だった。ということは、フィエスタは4月の消費税増には間に合わない可能性が大でしょうね。



~本日のまとめ~
 ・先日のコメントで書いたように、ジェッタの2Lターボが気になる。ゴルフVと同じボディパネルかと思ってたら、フェンダーや屋根など、全く別物なんですね。湿式6DSGに2Lターボは、モンデオより燃費が良いみたい(笑  セグメントは落ちるが、装備等は革シートも含めモンデオよりも良好なので、乗り換えはスムースだろうし。認定中古車なら保証も付くし年末までの低金利もやってるのが魅力。 内容を考えれば・・・ 悩む

 ・ジェッタのヘインズは見つけたから、保証切れ後の整備は自分で出来るかな。1.4ツインチャージャーも有るけど、折角だから2Lの方に乗ってみたい。

 ・2LのTFSIエンジンを積むA4とかも、車重が1.5トン越えるけどクアトロはイイかも。目移りするなぁ。

 ・新型デミオにはホットモデルが有るとは思えないし、フィエスタSTに期待しても良いかな。モンデオの車検はまだまだ残っているし、増税分は値引きしてくれるかもしれないし。1Lエコブーストモデルは自分の使い方ではパワー不足だと思うので、パスですが。

 ・米国やその他の仕様では、5ドアのフィエスタSTが有るのね。日本に入るのが5枚ドアなら嫌だなぁ。3ドアで一つお願いします。

 ・英国仕様のフィエスタST、カタログ燃費が 都市部7.9L/100km、郊外4.8L/100km、複合5.9L/100kmと、充分エコカーだよね。

 ・一時は鉄板かと思われていたアクセラセダン、試乗もしてないし現車もちゃんと見ていないのに、既に危うしか?いや、まだ判らない。やはり燃費と消耗品など運用コスト面でのメリットは大きい。

// さらに追記。 デカイリヤスポイラーのキットをフィエスタ素モデルのカタログで発見。カタログにもこれ以上の詳細は書かれていないけど。日本でもオプション扱いなのかもね。車体色でSTにもソリッドレッド(RaceRED)が設定有るから、あの写真がSTである可能性も捨てきれないわけですが。


// さらにさらに追記
2013のバンコクモーターショーで、このデカイスポイラーが付いた1Lエコブーストが公開されていた。
1分20秒からどうぞ~。これもキャンディーブルーだね。


Posted at 2013/11/09 13:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記

プロフィール

「原2のタイヤはブランドでの価格差がとてもとても小さいので悩ましい。さすがに格安アジアンは無しにするけど、BSかDLかMIかの微妙な価格差で悩みました」
何シテル?   05/31 21:51
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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