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Raybarneのブログ一覧

2014年12月30日 イイね!

ドラレコ小ネタ

師走は忙しい・・・もう疲れたよパトラッシュ。
まだ年賀状も出来ていない(12/30 17時現在)

 走り回ってるんですが、


ドラレコネタ。


仙台市内にて。
大胆な右折Uターンですね。FFだから最小回転半径が大きいのでしょうか。

アップロードした時点で画質落ちたんだけど、右ウィンカーを出さない運転手は窓から手を少し出してました。あれは手信号?


岩手県花巻市内にて

 凍結していると思わないときに滑るのは怖い。
 

 こういうときに何もしなくてもいきなりお尻を振るのはFRだからですよね。 FFだと前輪がスリップするから楽なんだよなぁ。アクセルを踏むことも抜くことも出来ず、とにかくハンドル操作だけで凍結区間を抜けられたのは、ラッキーでした。工事業者も融雪剤くらい撒いていて欲しいわ。

 自分のスタッドレスが替え時なのかなぁと思ったけど、前走のフィットもフラフラしているので滑ってたのかも? 次は横滑りに強いBSに戻るか・・・

 背景に聞こえるAMラジオはなぎら健壱氏の弾き語りライブ(午後のまりやーじゅ)


 岩手から深夜に宮城へ戻ってきたら、雪は無いけど濡れた路面が所々で凍結していて神経すり減りました。



 こういうずっと凍結した田舎道なら楽しいんだけどねぇ。


~本日のまとめ~
 ・路面が凍結しているかどうかのセンサーって作れないのかなぁ。非接触の温度計とか・・・(以下略

 ・初売りでクルマを買うことになりそう。

 ・営業車2号(中型スクーター)の代替機種選定で悩み中。ついにヤマハを離れることになるか・・・

 ・メンテナンスBヲジッコウシマスの文字が出てきた。乗換えて1年なのだなぁ。正月休みにメンテナンスBをDIYが、新年最初のネタかな。

 みなさま、良いお年を。

Posted at 2014/12/30 17:05:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2014年12月20日 イイね!

追い越し車線を塞いでブレーキ

追い越し車線を塞いでブレーキ宮城県の東北道で、追い越し車線を走っていた車両が後ろから追いついてきた車両のパッシングに、追い越し車線のままでブレーキをかけて停車。後ろの車両も停車。そこにトラックが追突して死亡事故に。という事故が起きたばかりですね。

 2台の運転手がどういう精神状態だったのかは推測するしかないのですが、どちらかが冷静であれば発生しない事故だったはず。

 私が思うルール的には(道交法とはそぐわないかもしれませんが)
『追い越し車線を走っている車両は例えどんな速度で走っていても後続車が追いついてきたら、走行車線に空間をみつけて車線を譲る』
『後続車は、走行車線にスペースが無い場合に前走車が車線に留まる事を許容し、煽るような行為はしない』
『後続車は左からの追い越しはするべきでは無い、追い越し車線が空いたところを追い越すべき』
『追越し車線から走行車線に移りたい車両が居た場合、走行車線の車両が速度調整してスペースを作ってあげる、航続に迷惑が無い程度で少し減速して抜かれやすくする』

 高速道でのトラックドライバー間ではこんな感じの暗黙のルールが出来ているように思います。コレが判ってトラックの運転の邪魔にならないように注意しておけば、夜の高速道は思っている以上に快適に走れます。

~~~

 深夜に東北道を走っていて、大型トラックを追い越している前走車に追いつきました。こちらは105キロのオートクルーズを解除して大型トラック1台分の車間を取ります。

 トラックを追い越し終わり、走行車線はガラガラなのに前走車は走行車線に戻ろうとしません。私が大型トラックを追い越し終わっても追い越し車線のまま85~95キロ位でフラフラと走っています。車間を保って合わせて走ります。

 バックミラーを見ない人なのかもしれないので”後続が居るよ”と言う意味で短いパッシングを1回入れました。

 それでも走行車線に戻ろうとしません。今度は気づかれるように2秒くらいのパッシング。速度が100キロくらいまで上がってきましたが、走行車線に戻ろうとはしません。

 このまま暫く膠着して走行車線に大型トラックが2台連なっているのを追い越す形になりましたが、そこで道路が上り下りの少しコーナーが続く区間になりました。時速100キロで走っていたはずの前走車はみるみる速度が落ちてきて走行車線を走る登坂で失速気味のトラック2台と併走する形に。 私と前走車との車間は当然詰まりました。

 道路はコーナー続く状況で、左にトラックと併走しながら前走車と詰まってしまうのはこちらが待避するスペースが無くなり危険です。 そこで速度を上げてくれ、と言う意味でパッシングして前走車に車間のつまりをアピールしました。

 前走車はゆっくり加速して暫く追い越し車線を走っていましたが、トラックを追い越して平坦な直線路になったところで100キロでの走行。そして、タイトル写真の通り目の前でブレーキをかけてくれました(タイトル写真)めいっぱいまで車間が詰まりましたが、そこで左ウィンカーを出して走行車線にゆっくりと移動してくれました。

 車間を空けていたし、ある程度怪しいと予期していたのでこちらは驚くこともなく減速をすることも無かったのですが、流石に少しイラッと来たので追越し時の車間は詰まってしまいましたし、前走車が走行車線へキッチリ戻らないので、幅方向でかなり近づいてしまう追い越しになってしまいましたが・・・




 前走車の運転手はどういうことを考えていたのでしょうかねぇ。ドライブレコーダーを見ると、追いついてから車線を譲ってくれるまで6分ほどなので10キロほど嫌がらせ?をされていたことになりますね。 後ろに付いていないで左からさっさと抜けよ、と考えていたのでしょうか?いずれにせよ前走車のドライバーは冷静に運転していたとは思えないですね。

 欧州でも追い越し車線をだらだら走る車両が増えていると、大矢アキオ氏のWEBCGコラムにもありましたので、世界的に共通の事象なのかなぁ。

 後ろから追いついてきた車両には車線を譲るというルールに順えば、お互いに嫌な思いもせずに走行できたのに、と残念に思います。

 高速道を走っている人で事故を起こしたいと考える人は一人も居ないでしょう。安全かつ快適に目的地へ到着するためにも、冷静にルールを守って走りたいですね。

~本日のまとめ~
 ・仙台市内でスポーツクーペのご先祖様に遭遇。



 ファミリアのNEOでしたっけ?お尻だけ見るとホントにソックリです。(当然スポーツクーペの方が新しい)


 この写真の左上がCクラススポーツクーペのお尻。
Posted at 2014/12/20 12:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2014年12月18日 イイね!

撤退

深夜3時

北関東出張のために道路状況を確認。
磐越道が通行止めなので、東北道+北関東道で茨城に入る必要がある。東北道を南下する分には規制も無い。

PCをシャットダウンして外に出る。寒い+粉雪+風が強い

スポーツクーペに積もった雪を払って走り出した。路面はツルツル、ATをスノーモードに変更。

暫くして雪道の運転を思い出した頃、AMラジオから「東北道で事故通行止め 福島飯坂上下線とも事故のため」という速報が流れた。最悪・・・

 国道6号線を使って南下するルートも考えたけど、まずは国道4号を南下して白石のIC入り口まで様子見で走ってみることにした。

 国道4号はガラガラで片側2車線なので思っていたよりも快調に走れた。と言っても、ときどき大型車両に引っかかるので、追い越しのための車線変更はズルズルでリスキー。信号で止まるたび発進はトラクションコントロール(真っ直ぐ進めるわけでは無い)頼み。 おまけに強風でホワイトアウト多発、視界が遮られることもシバシバあった。

 

 1車線塞いで路肩に停まっている車両がいきなり現れたり。(白いクルマはテールランプが点いていないとホントに見えない)



 工事用の柵が(おそらく車両が突っ込んで引っ掛け)車線を塞いでいたり。前のタクシーがとっちらかってくれたので早めに気がついたけど、中央分離帯が無くて対向車のある道路でコレは怖い。かなり注意して走っていても視界を遮られると、運を天に任せるしかない。知らない道だったら、まず走りたくない状況ですね。


 

 結局1時間かけて白石まで出たけれど、雪も強くなってきたし通行止めは解除されそうも無いし、4時までにETCくぐれなかったしで、撤退してUターン。帰路はもっと酷くて、レッカーが出ていたり、走るのを諦めてキャビンで仮眠しているトラック群がコンビニ駐車場で固まっていたり。いやぁ,久々に本格的な雪道ドライブでした。

 無事帰宅でき、ふとんに入って寝直しました。

 仕事も大事ですが、生きて帰るのが一番大事なのです。


~本日のまとめ~
 ・マイナス3度くらいだったので、3年落ちスタッドレスでもかなり効いてくれた。真っ直ぐ走る分には問題なし。 右左折ではアクセルで簡単に横滑りして大変だったケド、今シーズンは大丈夫かな。カミさん車の4シーズン目も、意外と大丈夫そうだ(クルマが軽いのもあるのだろうけど)。ミシュランのスタッドレスは新雪も凍結路もソコソコ走るのに、高速でもバランスが良いのが助かるわ。

 ・トラックはトラクションがあるけど、凍結路の長い登りでの失速が怖い。長い登りの前には前走のトラックとは車間を大きく空けるのが大切。

 ・2車線道路でトラックを追い抜くときは、なるべく平坦か下りの直線路で。曲がってるところでの追い越しは怖い。(けれどときどきやらねばならなくなるけど) 凍結路ではブレーキに乗せる足をいかに我慢出来るかが重要だ。

 ・で、今朝の宮城県内はかなりの数の追突事故があったそうだ。シーズン最初の本格的な雪は危険がいっぱいデスね。


Posted at 2014/12/18 15:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2014年12月17日 イイね!

師走は忙しい、町は慌ただしい♪

 ここのところ新幹線に乗ったり飛行機に乗ったりの移動が多くて、スポーツクーペの走行距離は伸びなかったが、年末に向けて忙しくなってきたので、天候を睨みながら長距離移動が増えそうだ。

 と言う事で明日から北関東へ出向くので燃料タンクには1/3残が有ったけれども満タン給油してきた。ハイオクで150円/Lを切ってくれると支払い価格にホッとする。原油価格があれだけ下がっても、20円しか下がらないのか?とも思うけれど、円安だからしょうがないのだろうか。

 まぁ、多少燃料が安くなっても高速道のETC深夜割引が5割引から3割引になり適用時間も短くなったので、自動車での長距離移動はコスト高気味なのは変わらず。かといって、もう若くは無いので下道でのんびり~なんて気持ちにも成らない。それでもETC深夜割引使うために朝3時に家を出なくちゃならないのがしんどいわ。


 雪道凍結路と事故に気をつけながら、この年の瀬を無事に乗り越えたいところ。

 世間はせわしないけれど、落ち着いて運転して動きましょう。


~本日のまとめ~
 ・たぶん生まれて初めてベストカー誌を購入。前澤先生の追悼記事があったから。デザイン水掛け論、1冊にまとめてくれないだろうか。売れなくて駄目なのだろうか、ヤッパシ。

 ・宮城県内も雪がチラホラと。4号バイパスで信号待ち中に気がついた、目の前の軽自動車がまだ夏タイヤだよ・・・ 石巻とか気仙沼とか、あのあたりだと冬でも夏タイヤの人が居るのは知っているが、(仙台ナンバーだった)仙台市内でも履かない人居るのかな? たぶん山の方には行かないし、長距離も走らない、朝晩や降雪した日中は運転しない人なのだろうね。

 ・新顔のプロボックスを街中で頻繁に見かけるようになってきた。世の中景気は上向きなのか、復興バブルの土建業かな?ハイエースも似たような顔に成ったんだねぇ。

 ・先週は北海道に居たのだがとても暖かかった。低気圧到来に1週間早くてセーフ。助かった。次は3月に行くのだけど、飛行機&レンタカーか、フェリー+スポーツクーペ、どちらが良いか。

 ・マクラーレンホンダ+アロンソ&バトンはF1の人気に繋がるか? スカパー解約したこともあって、今年のF1まったく見なかったなぁ。WRCもJSPORTSの解説にあんな人を使っているから見なくなったし。

 ・レッドブルエアレースinチバは是非見に行きたいのだが、スケジュール空けられるかなぁ。
Posted at 2014/12/17 13:54:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2014年12月02日 イイね!

冬タイヤ交換(やっと

冬タイヤ交換(やっと 冬タイヤに交換したので、整備手帳にアップ。

 いつ頃タイヤを交換していたかの記録はタイヤの使用距離管理にも役立つので。

 ホイール内のブレーキダストが凄いことに。
 高圧水洗車で綺麗にするにも時間が掛かりすぎるので、ブラシを併用することになるが、そうすると寒さと雨で最悪。 やはり冬タイヤ交換は11月の暖かい時期にやり終えるべきだった。

 11月は仕事で忙しかったのと、交換するつもりだった週末に体調不良&悪天候だったので、ここまで引っ張ってしまった。きょうの夕方からは平地でも降るかもしれないとのこと。確かに蔵王の山の方は白いので、降っているのだろうなぁ。雨も冷たいし・・・


 タイトル写真は、春から洗っていなかったフロントホイール。高圧洗浄器でノズルの太さを色々変えて試した見たけど、まったくもって能力不足。100均で購入したホイールブラシが大活躍。


~本日のまとめ~
 ・ミシュランの冬タイヤは、残り溝の最後まで使用できるそうだ。国産のだと、ここまでがスタッドレスの限界よ~というインジケーターが有るのが多いと思うのだが。まぁ、コンパウンド山盛りというのは嬉しいものだが、幾ら使えるからと古くなってゴムがカチカチではNGなので、3シーズン目の今年で終わりでしょうね。REVOGZは3シーズン目も良く効いたけど、XI2はどうだろうか。カミさん車のXI2は4シーズン目突入。

 ・カミさん車の夏タイヤ、エナジーセーバープラスを取り外す。交換後4,000キロくらい走っているが、フロントは少し摩耗が感じられ、リヤはヒゲがとれて一皮むけたかな、と言う程度。おおむね減りは少ないと思う。転がりが良いのにウェット性能がかなり良いのを体感しているので、これで減りも少ないとなれば文句なし。カミさんも気づいているようだが、高速で巡航中にハンドルセンターがわかりやすくなったのと、ちょっとした切り込みの応答が過敏ではなくなったのが、運転を楽にさせてくれている。クルマって、やっぱりタイヤ次第なんだなと思う。

 ・205/55-16に比べれば、195や175幅ホイールのなんと軽い事よ。流石に半日で8本交換すると、腰にきますな。ということで、もうこれ以上インチのデカイクルマはごめん被りたい。次はダウンサイジングか。

 ・色々と忙しすぎて、もう疲れたよパトラッシュ・・・

 ・疲れているときのスポーツクーペの運転は、気分の切り替えには向かない。あくまでも移動の道具、手段で有るようで、ハンドルを握る楽しさを感じることが少ない。運転していての安心感や、運転することの疲労度は少ないのだけど、運転して元気になる、と言うたぐいのクルマではないようだ。

 ・この季節のガラスルーフからの景色は気持ち良い。街路樹の紅葉も、星も、世間の浮ついたイルミネーションも。
Posted at 2014/12/02 13:11:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビジネスクーペ | 日記

プロフィール

「原2のタイヤはブランドでの価格差がとてもとても小さいので悩ましい。さすがに格安アジアンは無しにするけど、BSかDLかMIかの微妙な価格差で悩みました」
何シテル?   05/31 21:51
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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