
まいど、今日は休んでます。いや、夜は仕事しますけどね。
天気も良いので自宅でカミさんクルマのリヤダンパー交換をしました。
リヤダンパーの頭のナット緩めて
うしろを馬に乗せてタイヤ外して
ダンパー外して、ヤフオクでゲットしたダンパーと比べたら(左1本がシャトルのもので、右二本がフィットワゴンのもの)…あれ?型番違ったよ、マジか…orz
よく見ると取付寸法は一緒だし、全長は違うけどストロークも問題なさそう。付けられそうですね。
ダンパーの太さも違いますね。ネットで調べた限りでは純正のリヤダンパー品番は現行(生産終了間近?)のシャトルと同じでした。ヤフオクで買ったものにはダストブーツやブッシュ、マウントも付いていましたが、流石にそれらは全く形が違うので流用できず、カミさんクルマについていたものを移植しましたが。
うちのカミさんのフィットシャトルは生産初期型(ブレーキランプも真っ赤)なので、途中で品番変わっているのかもしれませんね。
もうポイントオブノーリターンなので取り付けしていきます。
フィットワゴンは車体の取り付け部に写真のゴムブッシュを上下に挟んでネジ締めします。ブッシュは上下とも同じ形でした。シャトル用についていたのは結構複雑な形状の部品とウレタンブッシュでした。FIT2とFIT3でダンパー形状は同じでも車体取付部は全然違う設計なのでしょうね。
このカラーは新品用意した方が良かったな…結構腐食しているのと歪んでいるのとで外すのが大変でした。
左を取り付けて 白線の範囲にはシャトル用のカバーをそのまま流用しました。2枚重ねですね。
右を取り付けて、ホイール履かせて馬から降ろして1Gかけて、車体側のナットを本締めして、終了。
ダンパー長くなってストローク伸びたからか、ABS用の配線が突っ張る感じです。ジャッキ上げるときに気をつけないと。フルストローク時の全長は変わらないので、問題はないでしょう。
基本的にリヤダンパー交換作業で使うのは14㎜のメガネと6角レンチ1本だけ。考えられていますねぇ。マウントやブッシュ類を移植するのに手間取ったのですが、おおむね作業は1時間半で終了。
終了後、家族で乗ってガソリンスタンドへ向かってガソリン満タンに。帰りにミニストップでソフトクリームやハロハロを買って(買わされて)… リヤダンパー交換は効きますね。入力に対してバタつきなく一発で収まるようになったので、逆に乗り心地悪く感じるかも(笑 しかし新車時はこんな感じでバタつく足だったなぁと思い出しました。カミさんクルマは初代カローラフィールダーからの乗り換えでしたからなおさらフィットの硬めの足の動きに最初は乗り心地悪いと言い続けてましたねぇ。
部品代は私持ち、工賃はプライスレス。カミさんサービスのためには仕方ありませんが、スポーツクーペの前ダンパー交換したいなぁ…
~本日のまとめ~
・取り外したダンパー2本ともまだガスは完全に抜けていませんでしたが、走行7千キロのダンパーと比べると当然ヤレていました。外した左側は結構いけてたのだけど、右側の方がガス抜けが進行していました。
・新車購入から半年後くらいに右ダンパーだけオイル漏れしたので新品交換してもらってます。左は新車時からのオリジナルで左右の走行距離差は1万キロほど思います。左の方が元気なのは運転席から遠いから? 右側はマフラーが近いので夏場の熱でダンパー本体が劣化しやすいんじゃないかな、と思いますが、真相はさて。
Posted at 2022/05/03 18:39:00 | |
トラックバック(0) |
閑話休題 | 日記