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Raybarneのブログ一覧

2022年06月29日 イイね!

四方山話

まいど、修羅場です。

日付が変わる前に息抜きBlog殴り書きです。

~日帰り出張~
 週明け月曜に片道200キロちょいの日帰り出張が入ってしまった。スポーツクーペはまだ冬タイヤで、サンシェードも締まらないし、たぶんエアコンガスも抜け始めているかと… 整備するなら、前ダンパー交換とエンジンオイル交換、リヤデフオイル交換くらいやりたいとなると、この炎天下で一日整備コースか?屋外作業なので、暑くて倒れるかも… でも、お仕事を今日明日で頑張らないと金曜に終日作業が出来ない。それでもし天気の関係で作業出来なかったらがっかりだし、ビアンテで往復になるのは避けたいところ。

~ダウンサイジング~
 なかなか情報が出てこない新型シエンタ。ネットの噂では全長は2代目と変わらないとか。2代目シエンタって全長が4260㎜ あれ?スポーツクーペが4345㎜だから、シエンタの方が短いの!? それは驚きでした。1.5号のビアンテが4715㎜でシエンタになればマイナス475㎜ってのは結構なダウンサイズになる。全高は2代目よりもプラスとのことなので気になるのは一人乗車時の積載寸法だけ。リヤハッチの開口部高さが1.2m有れば文句無しだ。

~ダウンサイジング2~
 実は現行ノアボクに乗り換えしても、全長も車幅もビアンテより小さくなる。これもダウンサイジング。しかしながら現行STPWGNは全長がAIRで4800㎜とビアンテ比+85㎜デカくなる。人を乗せるのが中心になるにしても、ホントの多人数乗車は3年に1回あればいい程で、普段は荷役で使用するから、3列目が床下に潜るSTEPWGNは理想的。だから狙うとすれば5ナンバー寸法のワクワクの方だね。

~気になる価格~
 シエンタHVの上級グレードとノアボクHVの廉価グレードとの価格差と装備内容がどれくらいになるのか。

~気になる燃費~
 ビアンテは街乗り中心になると酷暑下ではリッター7キロ程度まで下がる。仮にノアボクのNA2Lに乗り換えたとして、どれくらい燃費が向上するのか? ステップワゴンは車体が重すぎなので、市街地燃費は芳しくないようだ。このあたりはHV優勢かなぁ、と思うところ。シエンタの3気筒HVが車重も軽いだろうし市街地燃費は伸びるだろうと期待。ビアンテ比で市街地燃費が倍(リッター15キロ以上)になって、高速燃費が1.5倍(リッター19キロ以上)になるなら、乗り換えの意味は大いにアリ。新型のシエンタHVならクリアできそうだけれども、ノアボクのHVでは厳しい?

~気になる燃費2~
 ビアンテ比で燃料代だけで考えると、NAの2Lや1.5ターボへ乗り換えるのは元が取れないよなぁ。乗り続けた方がよほど経済的。

~気になる欧州車~
 中古しか狙えないけど、シャラン・トゥーラン・C4スペースツアラーも考えてみた。冷静に判断して3車とも荷室高さがNG。

~気になる欧州車2~
 でカングーのガソリンターボ+手漕ぎがプレミア価格になりつつあるのを横目で見ながら、ベルランゴも中古の方が高価で新車不足を痛感。最低6人乗りが欲しいので狙いは年内に入ってくると噂のベルランゴXLなのだけど、おそらく新車乗り出し価格でノアボクのHVとガチンコになるんでしょうね。となるとひとクラス上サイズの車体を持つノアボクの方が優勢になっちゃうなぁ。1.5LのDエンジンは魅力的だけど、初期費用と装備内容、運用コスト(燃料代)、やはり営業車1.5号は嗜好を無視してでもコスト追求しないと。心を鬼にして選定すれば、トヨタ1択か。

~気になる欧州車、いっそ~
 Vクラスまで突き抜けられれば… でも大きいし維持費が大変そうだし、何より車体の重さがハンパ無いので、やっぱパスか。FIATデュカトも大き過ぎよね。そういえばデュカトの正規輸入はされているのかな?

~気になる欧州車、さらに~
 1号の代替になるのですがニマイドアスキーとしては外せないイヴォーククーペ、9年落ちになる初期の6ATモデルでも値下がりがあまりないでガッカリですね。100諭吉ちょいで乗り出せるのなら多少壊れるとしても手が出るのだけど300諭吉近いのではキビシぃー。300諭吉出すのなら3代目TTクワトロと新車のGR86とで悩んでしまう、節操のない私。

~本日のまとめ~

・MBがAクラスBクラスを止めると。GLA、GLBが売れるなら要らない車種として淘汰されちゃうのだろうなぁ。

・次のマツダ6がどうなるのか。欲しいクルマではないけど内容見るとCX-60はバーゲンだと思う。となればマツダ6ワゴンあたりは1号FXとして狙い目かも…
Posted at 2022/06/30 00:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2022年06月17日 イイね!

縦に収まっている

まいど、修羅場です。

 数少ない国産クーペのGR86、ガラスハッチが無いのと排気量が2L超えているのが個人的にはツボらないところなのですが、街中で見かけるたびに『新しいクルマは壊れ無さそうでイイなァ』とサングラス越しに羨望の眼差しな私です。

 以前カーボンニュートラル燃料でサーキットレースにというトコロで、GRヤリスのエンジンボア下げて1.4Lにした直3をターボで加給したのをGR86に積む計画を知りまして、あのボンネットに収めるにはヘッド角度をブラバムBT55のようにシリンダーをかなり傾けて積むのだと勝手に想像して独り盛り上がっていました。

 今日、現実逃避でネットの広大な海に潜っていたら、世良耕太氏のBlogにGR86CNFの中身の写真を見つけました。
さらにインプレスでも写真が有りますね。

 イグニッションの位置や2本のカムの位置では、ほとんどシリンダーを傾けずに積まれているように見えます。前の車軸よりエンジン前端が後ろに有る、ほぼフロントミッドシップの構成で詰め込んでますね。入るものなんですねぇ(笑

 市販車となると対人のためにボンネットと硬いエンジンとの間に隙間を設けなければならないので、ロドスタみたいにボンネットを跳ね上げるなんてのを追加するのも難しいでしょうし、今のGR86に2.4Lフラット4以外のパワーパックを積んでくるなんてことは無い、かなぁ?無いな。

~本日のまとめ~
・20年以上買い続けているジャンボ宝くじ、そろそろキャリーオーバーが終了しても良いんじゃないかな。

・ガソリン高価いですねぇ。かといって電気代も上がるだろうし、やはり時代は自転車か?
Posted at 2022/06/17 15:05:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2022年06月16日 イイね!

1/12デルタHFインテグラーレ 90年モンテ仕様

まいど、修羅場です。

タミヤから驚きのリリースが。

今の円安考えれば、このお値段でも出してくれるだけありがたいと思わねばならないのだろう。しかし90年のモンテ仕様。カルトグラフ製のデカールは優勝したディディエ・オリオールと3位の美樹じゃなくてミキ・ビアシオンのものだけ。

オッサン好きの私としては、カンクネンのデカールが入っていないのが残念無念。

今後、他イベント仕様が出るのか?イタレリなら出さないだろうなぁ。
デカール展開が有るのか?どこかでカンクネンの仕様を出してくれると思うけど。

お仕事頑張ろう。

~本日のまとめ~
・デカいプラモ積み過ぎなので、老後の楽しみにしてもこれ以上増やすのは厳しい。

・老眼にはデカい方が助かるんだけどね。VF-1は老後の楽しみ。

・イタレリのHP見たら、1/12でアルファロメオの179Cがある。
Posted at 2022/06/16 16:11:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 閑話休題 | 日記
2022年06月15日 イイね!

スライドドア開口部が広い(ヨカッタ探し)

 まいど、修羅場です。部品が入ってこない~

 それでも納期は迫ってくるので、とりあえず手元に来ている部品を搬入することに。営業車1.5号に積み運びます。



 これくらいの荷物なら1号でも積めるのですが、本日は小雨混じりで、荷物を降ろす場所の都合で横おろしの方が濡れないので1.5号へ積んで運びました。こうやって見るとビアンテはスライドドアの開口部が大きくフロアも低めなので左右からの荷物積み下ろし性はイイですね。しかし2列目足元フロアが平らではなく段差+前傾なので大型の段ボールを入れるには安定が悪いです。手前の代車、車輪がフロアの段差に引っ掛かるので、大きく前傾しているのが分かりますね。写真のように細かい段ボールをたくさん積むならパズル的になりつつも積めるのですが。

 床構造がビアンテの悩ましいところで、後輪車軸のあたりでマルチリンクサスをかわす為に床は高くなるけれど2列目のフロアは低くしたいし運転席のフロアも低くしなければならない、MPVやプレマシーと共通の前側バルクヘッドとスライドドア構造を使わなければということでこのような床になったみたいです。それを「シアターレイアウト」と銘打って後席に行くほど目線が高くなるというコンセプトに昇華したわけですが、現行STPWGN,ノアボクともにこのコンセプトをビアンテから頂戴しつつもフラットな床で成立させているあたりはうまく作っているなと感じます。10年違うから当たり前と言えばそうですが…

 荷物積載性という面では、Mクラスミニバンでは横からでも後ろからでもホンダSTPWGNが一番荷物を積みやすいのは絶対。しかし新型STPWGNは車体幅と全長が大き過ぎ。なので狙うなら内寸はほとんど変わらない先代中古でしょう。しかし1.5Lターボの燃費は2LNAと比べてもメリットは少ないようで、燃費を考えるならノアボクのHVが絶対王者。となれば新車しかないですかね?

 いやいや、燃費優先なら次世代のシエンタHVが一番良いだろうから、リヤハッチの開口部高さが120㎝あればかなりFSXの可能性が高くなります。荷室の前後長が足りないと感じたらノアボクHVとの価格検討でしょう。この2車種については秋くらいまでに契約しないと、来年末までは乗れそうもないのじゃないか、という恐ろしい状況なのですが。

 今のとこFSXはこんな感じですかね。カッコ内は有力項目
 本命 新車シエンタHV(燃費+乗り出し価格)
 対抗 中古STPWGN(積載性+多人数乗員)、新車ノアボクHV(燃費+多人数乗員)、新車ノアボクガソリン(乗り出し価格+多人数乗員)
 大穴 ベルランゴXL(おフランス)

 標準のリフターベルランゴはリヤハッチ開口部が天井BOXで低く制限されNG(外せるのかな?)になってしまいました。年末にやってくると噂のベルランゴXLには期待したいけど、こう円安では車両価格がお高くなりそうで厳しいだろうなぁ。

~本日のまとめ~
・この円安、サイバートラックが日本に入る頃にはどういう価格になっているのか? 

・もうね、イーベイの価格を見るにつけため息ばかりですよ。作業時間がなかったけどスポーツクーペの前足部品を買い貯めしていて正解でした。

・さっき給油してきたら先週よりリッター10円高くなってレギュラーで162円。リッター200円が見えてきそうだった一時ほどではないけど、ここまで高くなってくるのは嫌ですね。ビアンテの燃費がリッター8キロ平均くらいだから、これが16キロ平均になるだけで燃料代半額になるわけで、今ならトヨタのHVへ新車で乗り換えても差額分は燃料費で元を取れそうだ。

・取引先との雑談で新型シエンタ関連の生産設備関連の話が出た。やはり新型も宮城県での生産のようですね。完全新型車の時は皆さん口が堅いしメーカー側もブラフの情報を流す(例えばCHRの部品の時は別車種の部品だと聞かされていたりした)けど、FMC車両の場合は結構ストレートな話を聞ける。けれど聞けるのは細かい部品単位の話なので、全貌や外観など肝心の知りたいことは誰も知らないという事なのですよ。

・ただ、部品単体に対しての生産設備や検査設備を見ると、生産コストをかけている車両かどうかってのだけは結構分かりますね。

・なんだかんだでトヨタ東日本が出来てくれて東北のモノづくり業界に対しての大きなバックグラウンドになってくれているのは事実。ふた昔前の関東自動車やセントラル時代は東北工場の生産設備でも中京の業者が持ち込んできていたので地元に還元されていないって騒いでいたけど、当時は地場のモノづくりのレベルが低かっただけ。学習会や指導をうけて徐々に地場技術も採用されるようになってきてモノづくり技術のレベルが底上げされて(要求仕様や管理がとても厳しい)、工作機械加工業者も東北に拠点を置くようになったりとその恩恵を感じています。私の場合は生産設備関連の取引先が多いので伸びてるところを見ている訳だけど、やっぱり部品製作の下請け業者に参入したところはコスト的に厳しいままのようですが…
Posted at 2022/06/15 16:50:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 偽りの営業車1.5号 | 日記
2022年06月11日 イイね!

ガッデム!

まいど、修羅場です。久々好天の土曜日なのに、仕事中。
自転車乗りたい、クルマ修理したい、オートバイ修理したい。

先日は久々に営業車1号(冬タイヤのまま)で銀行まわり。で、コンビニ休憩でコーヒーカップを捨てたので、ドリンクホルダーのとこのシャッターを閉じようとしたら…



ガッデム!


ヤフオクで中古部品を探そうとしたらシャッターだけ新品出品しているのを見つけました。純正部品番号があり発送が海外から直にという事は…

アリエクスプレスで部品番号を検索かけたら、ビンゴ!複数業者が出品しています。アリエクスプレスは久しく使っていなかったのでログインしたら値引きクーポンが届けられ、送料と部品代とで一番安い業者でポチっと。アリペイは信用していないのでカード情報は渡さずにペイパル払いです。

修理する暇がないのに、ドンドン部品がたまっていきます(涙

~本日のまとめ~
・テレビ神奈川のYouTubeチャンネルで古い新車情報をあげてくれるんだけど、メーカーの技術者やインポーター広報さんとのインタビュー部分がバッサリカットされているのが残念。CクラスW203の回は「どこを見ても、ちくしょーやるな!」と良く出来ていると三本さんべた褒め。


確かにハンドルを握りながら三本さんが褒めてるところはいちいち納得が出来ることばかり。短時間の公道試乗でこういうコメントが出せるんだから凄いよな、と。自分の中に基準がある人は強い。

・シエンタ、なかなか外観が出てこないですね。車体延長をしているのかしていないのかも情報が錯綜しています。外観はDへ行けば見せてもらえるとか情報有りますが、トヨタ系で親しい営業さん居ないから一見で行って見せてもらえるのかどうか。こちらとしては荷室サイズを確認しないとミニミニバンに移行するかどうかは決定できないので、早く実車が見たい。ぶしつけ棒を作って待つか(笑
Posted at 2022/06/11 11:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネスクーペ | 日記

プロフィール

「原2のタイヤはブランドでの価格差がとてもとても小さいので悩ましい。さすがに格安アジアンは無しにするけど、BSかDLかMIかの微妙な価格差で悩みました」
何シテル?   05/31 21:51
もうすぐ雨のハイウェイ~♪
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