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2019年10月27日 イイね!

シトロエンSMのカーチェイス

シトロエンSMのカーチェイス


 かつてフランスの田舎のガレージ(修理工場)で見かけたシトロエンSM・・






 いつかブログを書こうと思って4年以上・・

 どこかにしまった写真が見つからない・・(^^;;

 当時レストア中だったみたいだから、もうレストア完成したかな・・

 ヨーロッパ各地に29年住んだり通ったりしている私が博物館以外で見かけたSMはこの車だけでした。

 動いているSMは見たことがなかったです。

 そんなSMの動画を見つけました。

 SMでカーチェイスしています(^^)

 映画の中のシトロエンSM・・



 今から見ると未来的なスーパークラッシックカーですが、当時はおしゃれで高価なカッコいいクーペ(ハッチバック)と言った位置づけだったのかな。

 生き生きと動いているCitroen SMを見れて感激しました(^^)

 シトロエン、徳大寺さんは「シトローエン」と書いていましたね。

 昔、フランス人の彼女に聞いたら、「スィートォーエン」と言う風に聞こえました(^^)

Posted at 2019/10/27 13:04:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街角の名車たち | 日記
2019年10月20日 イイね!

ある日の昼御飯52 地元の人で賑わう食堂の本場のロコモコ / Hawaii USA

ある日の昼御飯52 地元の人で賑わう食堂の本場のロコモコ / Hawaii USA



 ある初夏の日、こんな場所に初めて訪れました・・







 早朝の海岸・・



 部屋からのこんな眺めもいいですね(^^)



 レンタカーを借りたらこんな新車が・・



 島を一周してみました・・



 ちょうどお昼頃、ローカルな人々で賑わう地元のレストランに行ってみました。

 レストランというより、地元の食堂みたいなところ・・

 折角なのでローカルフードを注文。

 ロコモコ。ハワイの事をよく知らない私にはなじみのない料理です。

 ご飯の上にハンバーグと目玉焼きを載せてグレービー?を掛けた料理。

 かつて日系人の人が発明したそうです。



 地元の人たちで大賑わいの食堂。本場のロコモコを食べてみましたが、、

 微妙、、 このソースみたいなのがアメリカのメキシコ料理の豆ソースみたいなぼんやりした味で微妙、、

 味は、☆2つ/5・・ 

 これで価格は15ドル弱。ポテトは別。観光地料金ではない地元食堂価格です。

 日本の30年近いデフレのせいで、アメリカは物価が高く感じてしまいます・・



 同行者はチーズバーガー・・

 こっちの方が味は好みだったかな? ☆3つ。

 これで同じく15ドル弱。これならファストフードチェーン店の方がいいかな。

 アメリカではふらっと入る地元民の食堂は本土でもこんな感じの方が多いかな・・

Posted at 2019/10/20 09:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅の食事 | 日記
2019年10月19日 イイね!

街角の名車たち136 Nissan Maxima A36 / Hawaii USA

街角の名車たち136 Nissan Maxima A36 / Hawaii USA



 ある初夏の日、こんな車に乗ってみました・・




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 日々の雑多な事柄を忘れさえるような青い景色・・

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 そんな青い空と青い海と同じようなピカピカの青い車・・(^^)

 Nissan Maxima A35、8代目のMaximaです。

 日産ブランドのフラッグシップセダン・・

 9代目になってようやく本来のプレミアム感が出てきた気がします・・(^^)

 最近の日産フェイスに切れた目、、

 じっと見ていたら昆虫類の顔のように見えてきました、、(^^;;

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 美しいオアフ島の東海岸・・

 たまにはこんな景色もいいですね。。

 人生半世紀で初めて来た島です・・

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 リアも最近の日産の切れたテールランプ・・

 セントラ(日本名シルフィー)より似合っている感じがします。

 斜め後ろから見たボリューム感も良いですね・・

 Hawaii州はRainbow Stateと言うそうで、ナンバープレートには虹が描かれています・・

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 現在は日産Altima(ずっと昔のブルーバード)と共通のシャシを持つMaxima、

 Camuryの上級車であるAvalonと同じ関係です・・

 日産セダン初の日本のハイテンション鋼を使用して軽量で剛性が上がっているそうですが(車両の生産は米国と中国)、このようなHawaiiの道では全然実感しません・・(^^;;



 トヨタブランドの最上級セダンAvalonのライバルMaxima・・

 アメリカのセダンとしては従来よりスポーティーな味付けをしているようです。

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 ボディー後方のキャビンを絞ってボリューム感を出すリアフェンダーはカッコいいですね。

 横幅に余裕を持てるアメリカのフルサイズセダン(昔の大きさだとミッドサイズセダン)だけのことはあります。



 ライバル車Avalonとのスポーティーグレード同士の比較・・

 やはりトヨタブランドのAvalonの方が洗練されてソフトなイメージ、Maximaの方はラフでスポーティーな仕上げだそうです。

 私は最新のAltimaは米国本土で、MaximaはHawaiiで運転したことがありますが、最新のAvalonと最新のCamuryは運転したことがありません。

 そもそもAvalonはレンタカーで一度も見たことがありません。

 やはりどのレビューを見ても、アメリカではもうセダンはニッチな市場、本国ではピックアップトラックやSUVがマーケットの主流のようです。

 しかし、このアヴァロンのスポーティーグレードのグリル、BBQの焼き網みたいですね、、(^^;;

 昆虫の顔を選ぶかバーベキューの焼き網を選ぶか、、 うーん、、(^^;;

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 太平洋の真ん中に浮かぶ火山由来の島、ハワイは天気が変わりやすいそうです・・

 だからRainbow Stateと言うのかもしれませんね・・

 ともあれ、このセグメントでも世界中で韓国車に圧倒的に押されてしまっている日本車、是非とも頑張って欲しいものです!(^^)

Posted at 2019/10/19 09:10:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街角の名車たち | 日記
2019年10月15日 イイね!

関東平野を救った完成直前の八ッ場ダム

関東平野を救った完成直前の八ッ場ダム


 今回の台風19号Haibis、各地に爪痕を残しました。




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 記録的な豪雨により、各地で大きな災害が起きました・・

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 37河川、62か所で堤防が決壊、水が堤防を越える越水は150か所近くに及びました・・

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 そんな中、TVニュースにも一切報道されず、人知れず頑張ったヒーローがいたのです・・



 民主党の「仕分け」パフォーマンスで中止させられていた群馬県の八ッ場ダム・・

 試験湛水を開始したのが今年の10月1日からでした・・

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 これだけの範囲に水を貯めることによって、利根川水系の流域を水害から守ったのです・・

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 もし八ッ場ダムが試験湛水できるまで完成していなかったら・・

 あと数週間でも遅かったら、これだけの範囲が洪水の危機に晒されていたのです・・

 どれくらいの犠牲者や浸水地域が出ていたか想像もつきません・・



 民主党が仕分けで中止したのは八ッ場ダムだけではありません・・

 全国治水予算、堤防工事予算を毎年数千億円も削減していたのです・・

 もし民主党政権が仕分けパフォーマンスを行っていなければ・・

 もし2009年当初の予定で堤防などの治水工事が行われていれば・・

 今回の被害や犠牲者はもっと少なくなっていたと推測されます・・

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 完成直前の湛水試験状態でほぼ満水まで水を貯め、関東の人々を守った八ッ場ダム・・

 このことを全く報じないマスゴミは、笹子トンネル崩落事故が民主党仕分けでトンネル保守法人を解散させた翌年に発生したことを報道しなかった時と全く同じ姿勢ですね・・

Posted at 2019/10/15 00:03:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々雑感 | 日記
2019年10月13日 イイね!

行間の風景2 イタリアンデザイン世界を走る 宮川秀之 その1

行間の風景2 イタリアンデザイン世界を走る 宮川秀之 その1

 イタリアン・カロッツェリアについて、

 記事を書いていた時に、

 こんな本を手に入れました。




 ジュジアーロとITAL DESIGNを作った日本人、宮川秀之氏の

 イタリアンデザイン世界を走る(ジウジアーロと共に歩んだ50年)

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 第二次大戦中の1937年、群馬県の県庁所在地前橋市に生まれた宮川秀之氏、

 ご尊父はカメラマンで、あの時代にモトグッチに乗ったバイクエンス-であった。

 そんな環境で生まれた秀之氏は、物心がついた時からの車好きで5歳の時から表通りを走る車の後を追いかけたそうだ・・

 中学時代は群馬大学の校庭に放置してあった廃車群の運転席にもぐり込んで、ハンドルを握ったりシフトチェンジをしたりしてバーチャルドライブを楽しんだという。

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 (この写真は私がこの本を読んでいた当時、今年2月のドイツです。)

 高校時代にバイクの免許を取り、東京での予備校時代に外車ディーラーをめぐり、西洋美術を専攻した早稲田大学に入学した後の夢は、自分の自動車を持ちたい、英国車に乗りたい、ということでした。

 宮川氏の高校時代の同級生も車好きで、のちに小林彰太郎氏とカーグラフィックを創刊した高島鎮雄氏がおり、2人で海外のメーカーにカタログ送付希望の郵便を出していたそうです。当時はトップスターの三船敏郎、力道山、石原裕次郎がMGやヒーレー、ライレー、サンビームやオースチンヒーリーに乗っていたそうです。

 戦後15年近くたった昭和30年代、日本の経済復興も順調に進み、当時、日本の世の中は海外冒険ブームでした。小田実の冒険旅行、兼高かおるの世界一周、朝日新聞のトヨタクラウンのロンドンー東京5万キロドライブ・・

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 (この写真は私がこの本を読んでいた当時、今年2月のドイツの車窓です。)

 早稲田の学生でありバイク好きの宮川青年は、友人と共にバイクで世界一周をし、その旅行記を書くことでお金を稼ぎ、英国車購入の資金にすることを思いついたのです。

 それからの彼の行動力は凄かった。あっという間にスポンサーを集め、東京から香港経由で西回りのバイク世界一周の旅に出るのです・・

 私は今年の2月の欧州出張中にこの本を読んだのですが、この時の宮川氏の行動力とてきぱきと問題を解決してヨーロッパまでたどり着く展開に、感動しながら読み進めていました。

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 そしてローマオリンピックが開催された年にローマに到着した宮川氏・・

 現地で日本の新聞社や雑誌社のオリンピック取材の手伝いをして金を稼ぎ、オリンピックが終わると、友人の高島氏の雑誌のためにモーターショーの取材原稿を書くためトリノに向かいました・・

 そのモータショーの会場で流ちょうな日本語で話しかけてきたイタリアの美しい女性・・

 日本語を学ぶため日本への留学準備をしているランチア勤務の父を持つマリーザ・・

 初めてヨーロッパ、イタリアに来て、イタリアのデザインや文化に魅了された宮川氏・・

 今から60年も前の1960年代・・

 初めて来たヨーロッパ、初めて来たイタリア、モーターショーで見るランチャやアルファロメオ、ベルトーネ、ピニンファリーナなどの美しいデザインの車たち・・ そして初めて親しく言葉を交わした若く美しいヨーロッパの女性・・

 その全てに宮川氏が夢中になったのも十二分に想像できます・・(^^)

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(この本を読んでいた当時の今年2月のドイツの車窓です。)

 私が初めてヨーロッパに渡った年の30年近く前、私が生まれる以前の年にこのような冒険旅行をした宮川氏・・

 トリノのモーターショーで声を掛けられた美しいイタリア女性との運命は、、

 そして彼自身の人生は、、

 (なんか講談師の口上みたいになって来たな 笑)

 つづく・・

Posted at 2019/10/13 01:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行間の風景 | 日記

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「今日はこんな阿保が多い。1,2,3台ずつだが100台くらいは来た。1台でも本当に五月蠅い。」
何シテル?   04/21 14:28
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