44loveのブログ一覧

　コロナの3年間が過ぎ、ようやく気兼ねが少なく移動できるようになりました。

　私用にて訪れた山の麓の温泉宿。






　少し豪華なお値段でしたので、ちょっとだけ豪華な晩御飯になりました。

　温泉水で作った枝豆豆腐とマグロと地魚の刺身の前菜。





　鱧と葛のすまし。





　いさきの塩焼き、焼き味噌に野菜。





　和牛のしゃぶしゃぶ。





　量も上品にすこしだけですね。





　鱧、しし唐、コーンの天ぷら？





　ソルベ。

　・・・・

　コロナの間に亡くなってしまわれた親族の墓参と、数年振りに再会した親族や両親、兄弟に会えた旅でした。

　両親と旅行をするのも10年振りくらい。兄弟で旅行するのは数十年振りでした。叔父さんと旅行をするのは半世紀振りくらいでしょうか・・

　両親や叔父叔母だけでなく、いつのまにか、私自身や兄弟、従弟、従妹も、もう壮年や、お年寄りと言われる年代になってしまっていました。

　歳月人を待たず・・


＊「壮年」の定義をwikiで調べてみると、本来（昔）は30-39歳の（当時の）働き盛りの年代を指していたようです。40歳＝老年、初老の時代ですね。50歳で定年退職していた時代。
　現在は、一般的に65歳で定年退職。内閣府の壮年の定義は30-39歳。市町村の壮年の定義は40-64歳。65歳から定年制の制度に合わせたのでしょうね。
　少子化と年金基金の枯渇により、将来定年が70歳になったら、69歳まで壮年になるのか？　ちょっと無理があるような（＾＾；；

　6月の始め、私用で三重県の北東部に行きました。







　三重県の愛知県境にあるウナギ屋さんで初めての名古屋名物を食べました。

　うなぎのひつまぶし定食。

　脂ののった大ぶりのうなぎ。

　肝吸いと鰻巻き、漬物少々。





　脂ののった大ぶりのウナギがこんがりと焼かれて美味しかったです。

　関東風の蒸してから焼く方式ではなく、そのままタレをつけて焼く関西方式で焼かれたようです。

　ひつまぶし用に、短冊状にカットされています。

　まずはそのまま食べて、すごく美味しい。





　薬味は別料金（なんで？）。

　決して安い値段でもないのに、どうせならひつまぶしの値段に加えればいいのに、なぜ別料金にしてあるのかよく分かりません。

　ほかのメニューで、うな重、うな丼とか、かば焼きとか色々あるのですよ。





　お椀に入れて、半分はそのまま食べて、半分は薬味とダシを入れて食べましたが、どちらも美味しい。

　わたし的にはこういう高級な鰻をわざわざ薬味と混ぜてダシに入れてお茶漬け風に食べるより、ウナギの味をそのまま味わえる鰻丼、うな重や蒲焼の方がいいなぁ。

　次回来る機会があれば、うな重を頼んでみようかな。

　久しぶりの高級うなぎの外食、美味しかったです（＾＾）

　表題に木曽三川の恵みと書きましたが、いまは何処のウナギを使っているのでしょうか。

　昔は輪中にはたくさん鰻はいたでしょうね。いまも多摩川にはたくさんいて、川辺の浮浪者の方々が自分で釣って天然鰻の蒲焼を食べているそうですが（＾＾；；

　25年以上振りの名古屋。

　駅前のホテルから夕食に出かけます。






　折角だから名古屋名物を、と言うことで、ネットで検索してホテル近くの名古屋料理店へ。

　まずは前菜としての豆腐サラダ。

　まあ普通に美味しかったです。





　この店の名物のスパイシー手羽先。

　そうです、手羽先のお店に行ったのです。

　名古屋に来ることが基本的にないので、実は名古屋の手羽先は初めて食べました。

　美味しいです。

　でも、このお店の売りの「スパイシー手羽先」は、ちょっと胡椒を振りかけ過ぎかな（＞＜）

　普通の手羽先が食べたかったです（＾＾）

　次回、名古屋に泊ることがあったら普通の手羽先のお店に行こう。





　このお店にメニューにあった「台湾焼きそば」。

　まず台湾にはこんな焼きそばはないのですが、名古屋名物「台湾ラーメン」の味の焼きそば版ということでしょう。





　結構なピリ辛で味は美味しかったです（＾＾）

　うまく仕上げてありますね。

　辛い物が苦手な人には少しきついでしょう（＾＾；；

　名古屋の「台湾ラーメン」については、10年ほど前に乗り換えの途中で、中途採用候補者の面接をして、その後に1人で駅ビルのお店で食べて見たことがあります。

　美味しかったけどとんでもなく辛かった（＞＜）

　その時に「台湾手羽先」？も一緒に食べたのですが、美味しかったけど、とんでもなく辛かった（＞＜）

　結局、とんでもなく辛いのと、とんでもなく胡椒まみれなのしか食べたことなくて、、

　どちらも美味しかったんだけど、次は普通の味の手羽先を食べて見たいな（＾＾）

　6月初旬に私用で東海地方の近くに訪問しました。

　前泊で25年以上振りに名古屋に宿泊しました。







　25年振りの名古屋駅前。

　見知らぬ高層ビルが林立していて驚きました。

　昔は、大名古屋ビルヂング、しかなかったのに。





　前回訪問したのは、ゲーム会社にいた時に、年に2回ほどおもちゃ問屋さんとの商談会や展示会でした。

　ゲーム会社では北米法人の立ち上げと、海外（北米）マーケティングが主業務だったのですが、社員が50名にも満たない少数精鋭？の有名メーカーだったため、年2回の国内の問屋営業や展示会は私もメインの1人として動いておりました（＾＾）

　当時は宿泊費が高いこちらのメイン出入り口側ではなく、駅の反対側にあるホテルに何時も宿泊していました。

　当時の名古屋駅の裏口には、人気TV番組「マネーの虎」の出演者の1人の「生活創庫」というリサイクルショップの大きなお店がありました。





　現在の名古屋駅前は新しい高層ビルが連立し、周りの建物もこれだけお洒落になっています。





　今回の旅は私用ですので、名古屋駅正面のフランス系チェーンホテルに宿泊してみました。





　駅の正面入り口まではほんのわずかな距離。

　駅の建物も新しい感じですね。

　今回は自動車での旅なので、駅までは行ってみませんでした。





　夜になってきましたので、夕食に出かけました。





　名古屋駅はすぐそこです。

　周囲は、名古屋駅の目の前なのに、土地に余裕がある使い方をしていたり、ちょっとした空き地があったりして、いい感じです。





　翌朝は曇りでした。





　私用のため平日に休みを取っています。





　朝のラッシュ時が終わった名古屋駅前。





　ピーク時が終わると歩いている人もそれほど見かけませんね。

　混雑し過ぎない大都市の主要駅前。

　東京や横浜は人が多すぎてあまり馴染めない私にとっては、いい感じの街です（＾＾）

　ちなみにホテルの感想ですが、場所は最高に便利ですが、部屋が狭い。ベッドが狭い。リピートはないかな。

　6月の初旬に私用で東海地区の向こうを訪問しました。







　いつも通過する東名、新東名ですが、折角なので途中で少し寄り道をしてみました。

　県庁所在地の古い商店街にある庶民的な小さなお店。





　ここ10年ほど？TVなどで取り上げられて有名になった静岡のソウルフード。





　静岡おでん、です。

　いわしのすり身の黒はんぺん、結んだ糸コンニャク、黒い出し汁、振りかける魚粉、が特徴のようです。

　私は黒はんぺん、じゃがいも、すじ肉、が美味しいと思いました。





　TVで取り上げられて有名になったお店。

　ものすごい数の取材の有名人の色紙が貼られていました。

　味の感想は、まあ普通のおでんかな。

　串だけで、スープが飲めないのが残念です。

　値段は100円台の下から上まで。ちょっと食べると1000円程度、少し多めに食べると2000円を越えます。

　がっつり食べるにはコストパフォーマンス的には全く良くないです。

　高校生や学生が小腹が空いたときにおやつとして食べたり、おでんをあてに昼間からオジサンが軽く飲むのにはいい感じの食品なのでしょうね。

　同行人の希望で寄って見ました。いい経験でしたがリピートはないかな。