44loveのブログ一覧

　懐かしいミュージシャンのPVに出くわし、懐かしい車たちが出ていたので見入ってしまいました。





　英国ナンバーの3台、限定車のF40を除くと2台は右ハンドル。紫のディアブロは確かジャミロの愛車だった。

　車は英国ナンバーだけど、景色は英国らしくない。アメリカっぽいけど左側通行のオーストラリアか？

　この動画で気付いたのは、すべてのスーパーカーがMTだということ。

　いまやフェラーリもランボルギーニも2ペダル車しか発売されていません。

　わずか20年余りでこれだけ変わってしまったのだと・・



　VWの手が入る前の旧世代のスーパーカー、ディアブロ。



　個人的に歴代で一番好きなデザインのフェラーリ、355。

　ピニンファリナ最後の全盛期の至高のデザイン、美しく大胆で品がある・・



　フェラーリ創業40周年の1987年に発売された記念限定モデルF40・・

　エンツォ御大が亡くなる1年前に発売されたのですね・・

　あれから33年、、

　もうすぐフェラーリ創設80周年・・



　アリゾナらしき風景で撮影された355・・

　スーパーカーがMTしかなかった時代、、

　ずいぶん遠くなりました・・

　今やフェラーリやランボルギーニはMTは買えないのです・・

　フジF1が地上波でやらなくなって、すっかりF1から遠ざかってしまいました。

　懐かしい、F1のスターたちが海外のCMに出ている映像を見つけました。

　現役の人たちもいますが、私がF1を見ていたころから現役の人たちです。







　伝説の英国F1コメンテーター、Murrey Walker、、

　19年前の77歳まで25年間、F1のレギュラーコメンテーターをしていました。



　ロズベルグとシューマッハ・・



　ロズベルグとハミルトンとAMG・・



　A45、いつか乗って見たいですね。



　アロンソとハミルトン、宿命のライバル・・



　8年前のデイモン・ヒル・・



　昨年、95歳のマリー・ウォーカー。まだまだお元気です・・

　ここに登場する人たちは皆さんご存命ですが、、



　2013年末、フランスでのスキー事故で重体になってしまったシューマッハ・・

　岩に激突したそうです、、　ヘルメットを被っていたのに、、



　何とか少しずつでも回復を心から祈ります、、

　大阪の街で見つけた大阪名物・・






　自動販売機で見つけました・・



　日本で初めて缶入り緑茶飲料を販売した大阪の会社・・

　ネーミングも大阪の会社らしくふざけています・・



　もちろん店で飲む本物に比べると劣りますが、それなりの味がします（＾＾）

　ネクター飲料として飲めばおいしい。☆3つ。

　何やらアフリカか中南米の国みたいなユニークな会社のネーミングは、杜甫の「国破れて山河有り」から取ったそうです、、（＾＾；；

　ときどき会社の住所の私宛に出版物が送られてきます。







　会社も個人的にもこの会社の出版物を定期購入したりしていないのに、、

　東洋経済の宣伝誌のようです・・



　濃紺のAudi A8・・

　かっこいい・・



　大阪USENの創業社長の息子・・

　「どんな空間」、いわゆるヒルズ族の○○パーティーかな、、（＾＾；

　友人がナンバー2だった小さなメディア会社がここに買収されて友人もちょっと小金持ちになったことがありました・・



　Audi Q8・・

　大きくて派手ですな・・

　ちょっと下品な感じも・・



　伊原さんこと尹さんですか・・

　「仕事と人生の格」ですか・・

　「オフの刺激」、結構刺激のある、あちら風の私生活を送ってらっしゃるそうですが・・



　でかい。派手。存在感がある。力強い。

　そんなイメージかな・・



　宇野さん。さすが御曹司のヒルズ族だけあってスタイルも良くてかっこいいです・・

　いろいろ会社の事？仕事のことも語られているようです・・

　4リッター、460馬力、1700万円から・・



　日本とアメリカを往復ですか・・

　あちらには行かないのかな・・？

　3リッター、340馬力、1000万円から・・

・・・・

　このお2人、わたしとほぼ同じ年代ですが、わたしと違って圧倒的に見た目が良いですね。だからモデルに選ばれたのかな・・

　社用車も持たない給与所得者の私、プライベートの経済力ではとても対象外なこの車たちですが、、

　この雑誌を送りつけるような、お堅い企業のお偉いさんは、この方々を見て憧れたり、感心して記事の内容を読んだりするのでしょうか・・

　・・・（＾＾；；

　なんだか的外れのマーケティングのような気もします・・

　このモデルの方々、出演料を貰ったのか、出演料を払ったのか、それとも無償出演なのか、、ちょっと気になります、、（＾＾；；

　厳密には最近読んでいたり読んでしまった本ですが・・









　学生時代によく読んでいた沢木耕太郎の本、数十年ぶりに2冊買ってみました。

　キャパはベトナム戦争以前に流行った人なので個人的に興味はないのですが、アマゾンで中古が安かったので買ってみました。



　これは前から読みたかった本。新品で高かったけど買いました。



　そして1月に買って数時間で一気に読んでしまった本。

　表題は過激ですが、しっかりした経験に基づいた冷静で知的な著者の本です。

　日本を始め、欧米、世界中で日常に見かける現象がどうなっているのか知りたくて、、

　数年前にフランスの片田舎で中国最大級の航空会社の会長が変死したり、インターポールに出向していた中国の警察官僚が本国に呼び戻された後に行方不明になったり、そんな不気味な状況もあって現実はどうなっているのかと、、



　旅行者だけでなく、世界中どこでも見かける中国系の人たち・・



　表題は出版社や編集者が付けたのか過激ですが、内容は非常に冷静に書かれています。

　かねてからMade in Italyのブランド物は、殆どMade in Chinaだと言われていました・・（Swiss Watchの大半も同様だとも、、）



　今回のコロナウイルスのItalia感染拡大のニュースを聞いた時、この本を読んでいたので、なるほどなと感じました。

　情報は大切です・・

　・・・・

　＠比較的近隣で濃厚接触者が出た横浜より、、