44loveのブログ一覧

　横浜のスーパーで見つけた聞いたことないメーカーのカップ麺。

　税抜き90円未満でしたが、気が向いて購入して見ました。





　普通は安いカップ麺は味はどうなのか少し心配になるのですが、写真を見たらおいしそうに映っているので気まぐれで購入して見ました。



　四葉軒　コク旨醤油ラーメン　濃口、白醤油をブレンドし、黒マー油、煮干しを入れたコク旨味！　スープに絡む中太麺

　だそうです。

　書き出してみるとすごく大層に力が入ったコピーです（＾＾；；



　四葉軒って、聞いたことのないブランドですが、水戸の会社のようです。

　調べてみたら社員30名の会社で自社製造のようです。

　スナオシというちょっと変わった社名は創業者の社長一族の苗字だそうです。

　砂押って珍しい苗字ですね。



　カヤクと液体スープ。

　90円の売価（セール品かも知れませんが）としては超豪華です。



　お湯を入れて4分。



　わかめと卵焼きとネギの具が多いです。豪華ですね（＾＾）



　スープを入れてかき混ぜたら美味しそう。

　食べて見たら美味しかったです。

　美味しいわかめラーメンという感じ。☆5/5。

　100円未満でカップ麺でわかめラーメンを食べたい人にはお勧めです（＾＾）

　1990年の後半から、1994年の前半まで、英国に住んでいました。

　いわゆる企業派遣の駐在員ではなく、勤務先の上場会社を辞めて、一貧乏留学生（しかも学位コースではない英語留学ビザ）として英国に渡りました。



　その後、2つの大学の夜学に通いながら、大学のビジネスセンターの紹介などで労働許可を得てプロフェッショナルな仕事（そんな大層な仕事ではないですが、日本人しかできない仕事です。店員や肉体労働など英国人にもできる仕事では許可が下りません）に従事しました。

　そんな私の趣味は車、F1鑑賞でしたので、当時、英国のAutosport本国版など、F1雑誌や自動車雑誌を定期購読していました。



　そんな習慣があったので、帰国後、日本の会社に勤務しての欧州出張時に空港のキオスクなどで興味ある記事の英国の車雑誌があったら購入していました。

　そんな雑誌も塵も積もれば山となるで、2度の引っ越して大半は処分（一部を除いて大半は紙の日にゴミとして出す）したのですが、ごく一部だけ今の住まいに持ってきていました。

　そんな雑誌もまだまだ多かったので、一昨年、断捨離のために処分（捨て）しました。

　その時の一部の雑誌の画像です。

　・・・・

　Practical Classics、この雑誌は英国旧車雑誌の中で一番DIYに近いと言うか、一番庶民的な内容の雑誌になります。

　あまり高価でないクラッシックカーの紹介や維持管理などの情報が多く、時には英国の昔の車事情や、British Laylandの歴史などの特集記事があり読み応えがあります。

　この号はなんで買ったのかな？

　表紙を見るとジャガーと、英国旧車のど定番Morris Minor、、

　ものすごく興味のある旧車のA to ZのCDがついています。

　これを目当てで買ったのかな？

　結局このCDも一度も見る暇もなく捨ててしまいました（＾＾；；



　中をめくってみると、MG Metro 6R4、Austin MetroのWRCカーです。

　私は英国在住時、一時期、MG Metro Turboを所有していましたので、この有名なラリーカーの記事を読んでみたいなと、、



　もちろん量産車のFFコンパクトターボ車のMG Metro Turboと、このMidshipのラリーカーは全く別物です。市販車のルノー5ターボと、ラリー車のMaxi 5 Turboほどの違いがあります。

　雑誌を捨てるときに、あとで記事を読んでみようと写真を撮ったのですが、今確認してみるとピンボケで記事が読めませんでしたｗ



　この雑誌のクリスマスの広告。

　Corgiのミニカーの広告です。

　向うから、1990年代のボクソール・キャバリエ、2番目、3番目は1970年代80年代のFORDでしょうか。車種がはっきりしません。手前はMG Roverの75ですね。

　treat yourself, it's Christmas!　というフレーズはよく聞きます（＾＾）

　クリスマスなんだから、自分にご褒美を買おうぜ！

　このフレーズはクリスマスの旧車雑誌でよく見かけます（＾＾）

　ミニカーだけでなく、ジャガーEタイプの旧車の広告でもよく見かけました。

　お父さん、いつも家族のために頑張ってるんだからクリスマスぐらい自分にご褒美しても良いんじゃない？

　「あなたはWorking Hardなんだから自分にご褒美ぐらいしても良いんじゃない？」

　このフレーズは私も海外の少し高額な時計店でかわいい女性店員さんから言われたことがありました（＾＾）　結局迷った末に購入しませんでしたが（＾＾；；

　英語圏（英国語圏）でよく使われるフレーズなのかも知れません。

　つづく・・

　武漢肺炎前の少し前、上海に出張に行きました。

　私はメーカー、製造業として約30年海外営業をしてきましたが、中国に行ったのは3回だけです。ちなみに韓国に仕事で行ったのは0回です（英国在住時にトランジットで1日だけソウルに行ったことがあります）。


　中国の3回は、上海にドイツの顧客の案件、大連にアメリカの顧客の案件、北京に日本の顧客の案件でどちらも1回ずつ訪問しました。アメリカ、ドイツ、日本の大得意様の案件だったので訪問せざるを得なかったのです。

　ドイツやフランスの顧客には過去25年で200回くらいは訪問していますから、如何に中韓に訪問していないか、、





　上海の空港からアプリでタクシーを呼んで乗車します。

　中国国内の移動は現在の中国のシステムに対応できる人がいないとどうにもなりません。以前、中国語ネイティブだけど日本に10年以上住んでいる人たちと訪問しましたが、空港からタクシーも拾えませんでした。

　タクシーを呼ぶのも、支払いも、飲食店の支払いも、すべて現金でもクレジットカードでもなく、スマホのアプリで行います。

　中国の銀行に口座を持っていて、中国語のスマホアプリを使いこなせないと移動も食事もできないのです。偽札が多いのか現金も通用しません。

　実はそうでもない場面もあるのかも知れませんが、中国の近代都市に3回しか訪問したことがない私の感想です。

　そんなネイティブのアプリに対応できる同行者に呼んでもらったタクシーの窓から見た光景。


　


　三菱ではなく五菱のマーク。

　五菱なんとかと書かれています。

　エンブレムは、五菱宏光　上海通用五菱　と書かれているようです。





　上海通用五菱汽車　と言う会社の　五菱宏光　と言うブランドのようです。

　もともとは五菱と言う自動車会社と他の会社が合弁した会社のようです。

　もちろん三菱自動車とは何の資本関係もありませんｗ

　やっぱり菱は３つより５つの方が数が多くていいですねｗ

　十菱汽車とか千菱汽車とかはないのでしょうか？ｗ

　もし千菱汽車があったらエンブレムを見てみたいｗ

　約2か月近く前の土曜日。

　今年の夏も武漢肺炎ウイルスでどこにも行けないと言うことで、メンバーシップの切れる前のフランス系ホテルに宿泊も兼ねて、三浦半島に出かけました。




　朝ゆっくり自宅を出て、横浜の卸売市場で遅い朝食を取り、三浦半島を回って逗子で遅い昼食を取りました。



　バルコニーを通して見る真夏の相模湾。



　前菜はこんな感じ。



　プリモはキノコのペペロンチーノ。



　同行者のプリモはトマトソースパスタ。



　セコンドは鯛の焼いたやつ。



　ドルチェはマンゴームース。



　同行者はチョコレートケーキ。



　逗子の相模湾を眺める席で、今の為替だとUSD20/人。

　食事の量は少ないけど、日本のデフレ極まれりです。

　イタリアだと量は倍以上ありますが、USD70/人くらいでしょうか。



　そんな格安でゆったりした時間を過ごして、その日の夕方には決して格安ではない物件の購入申込書にサインをしていました。朝に家を出るときはそんなつもりじゃなかったのにｗ

　引っ越したらここにも30分以内で来れそうです。

　ある日の駐車場で懐かしい魅力的な車を見掛けました（＾＾）




　トヨタ・スターレット　GTターボ（EP82）

　1989年12月から1996年1月まで5年間発売された4代目スターレットのターボ版です。



　長さ3.81m × 幅1.62m × 高さ1.38m、860㎏

　1.3L、直4DOHCターボ、135馬力、16kgm

　正方形に近い短い全長。今となってはコンパクトで軽量なボディーです。



　コンパクトホットハッチ好きな私には興味深い存在でしたが、1990年代後半は
Piazza Irmsher、Piazza Handling by LotusとPorsche 944S2の2台を持っていたので購入する機会がありませんでした。



　でも2000年代初めに、極上車が販売されているのを見掛けて、購入を前提に試乗してみました。

　乗ってみると、実に面白いドッカンターボ。1.3Ｌなのでマツダスピードアクセラほどではないですが、軽量ボディーで空を飛んでいくような加速！

　こりゃあ面白い。コンパクトなんで日本の道でも十分楽しめそうでした。

　でも駐車場事情で3台持つ訳にも行かないから迷った末に購入を諦めました。





　ドリキンの試乗レポ。ドリキンが若いｗ　メガネがバブル時期ｗ





　スターレットと300万円以下の国産スポーツの比較試乗レポ。

　やっぱりスターレットが速い。価格も半額。

　もちろんスポーツクーペとホットハッチの用途も雰囲気も違いますが、、

　中谷氏が若いｗ　清水和夫も若いｗ




　今回すこし検索してみると、このEP82ターボも高い！　暴騰しています。

　30年落ちのホットハッチが当時の新車価格より高くなっています。

　いくら良くても現役時代の価格を知っている身には、この価格では買えんわ、、（＾＾；；