DresdenからFrankfurtに乗り継ぎで到着しました。
今回は沖止めバス便ではなくブリッジにそのまま接岸できました。
同じターミナルのルフトハンザ欧州域内線。
基本的に遅延も考えて、接続時間は2時間以上取るようにしています。
その2時間ですが、実際には、到着して、ボーディングブリッジを渡り、ターミナル内での次の便の搭乗口に移動してから、搭乗開始まで、約1時間程度の余裕を持っています。
過去30年近くで乗り継ぎ便が遅れ、接続時間が足りなくて、次の便に乗れなかったことは何回もありました。
だから安全のために、短距離便の乗り継ぎ時間は2時間以上、長距離便からの乗り継ぎ時間は4時間近く取っています。
今回の乗り継ぎ便は定時到着。
搭乗口前で1時間くらい待って余裕を持って搭乗できました。
フランクフルト空港は欧州有数の空港なので滑走路までの距離が長いです。
搭乗口が並ぶ中をゆっくりと進んで行きます。
アメリカからやってきたUnitedの機体。
同じスターアライアンスグループなのでルフトハンザの国際線と同じターミナルです。
コンチネンタルと合併した際の地球儀の尾翼のマーク、もうずいぶんと見慣れてしまいました。
ミュンヘンと共通のガラス張りのターミナル。
太陽の光を利用して光熱費を抑えて環境に良いのかもしれません。
沖止めの機体が見えてきました。
フランクフルト空港もターミナルを増設していますが、欧州有数の離発着数なのでまだまだ沖止めの機体も多いのです。
ドイツのフラッグキャリアであるルフトハンザでも、運が悪ければこのような沖止めになって、ターミナルまでバス移動になります。
以前同じような乗り継ぎの時は、沖止めでバスでターミナルに戻って、1時間かけてバスで搭乗機に来たら、自分が先ほど乗ってきた同じ機体で、先ほどの一つ後ろの席だったことがありました(><)
延々続く駐機スポット。
大半はルフトハンザ機です。
ルフトハンザ機の列の端に、先ほど着陸時に見かけたクロアチア航空機がいました。
フランクフルトは3本の平行滑走路と1本の横風用滑走路があります。
そのうち、3本目の短い平行滑走路と、横風用滑走路はここ20年で新設されたものです。
さて今日はどの滑走路から離陸するのでしょうか。
アルプス方面に向かうので、横風用滑走路を南に離陸するのかな?
つづく・・
Posted at 2024/02/18 04:14:10 | |
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