正月明けの東京都のコロナ新規罹患数が数十人のある日、
渋谷にこんな展示会を見に行ってきました。
車で休日の渋谷まで出かけて駐車場に止めます。
この2年間は仕事以外で公共交通機関には一切乗っていません(年末の飛行機一往復を除く)。
社会人1年目に新卒で勤めた会社は渋谷の道玄坂の上にありました。
それ以来ほとんど近寄ったことがない渋谷。
クイーンデビュー50周年。
2021年の50年前というと、1971年ですね。
英国のロンドンで1971年に生まれたバンド。
個人的には
クイーンにはこんな思い出がありました。
ご存じのようにクイーンは日本で一番最初に有名になりました。
1970年代中頃から1980年代中頃にかけての日本は、世界でまだ無名の素晴らしいアーティストを発掘し、世界的に有名なバンドに育てていく力がありました。
この写真は公式ホームページの写真。
こんな感じで英国のストリート風の装飾をしてありましたが、、
何しろ日本のLOFTの狭いビルの中のTVの舞台装置的な装飾。
大きさも高さも小さくて不自然ですごく安っぽい(><)
昔の写真などの資料が展示してあります。
当時使われていたドラムやギター。
関係者の談話や思い出話も流されていました。
当時のVideo映像なども流されています。
フレディーのコンサートの模様。
西武所沢球場のコンサートの模様です。
ライオンズの帽子を被っています。
西武セゾンがサブカルチャーの雄だった1980年代。
フレディーについては、2年前と3年前にブログを書いています。
小さな画面ですが、コンサートの模様も一部放映されていました。
公式ページにあるドラムやギターの展示の模様。
1975年の東京ツアー。「本国で無名バンドだったQueenが日本ではビートルズのように歓迎された」ようです。
こんなステージ衣装も展示されていました。
クイーンとして最後のコンサートの衣装。
説明が書かれています。
・・・・
今回は同行者のたっての希望で訪れたQueen結成50周年記念展。
私が英国にいた1991年にエイズで亡くなったフレディー。
私にとっては
懐かしい英国時代を思い出させてくれた展示でした。
Posted at 2022/02/23 18:29:15 | |
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名曲の風景 | 日記