定義が無いのは悪い事だと思うよ

午前零時の自動車評論2
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4904076222/
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沢村慎太朗 FMO
http://motorjournal.jp/sawamura-sintarrow
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こっちの「沢村慎太朗FMO 040. 2012.04.03.　鵺（ぬえ）」と
日経BPの「私にはスポーツカーの定義はない」を比較して読むと沢村さんの方が説得力が有るな。
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フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
BRZの造り手がキッパリ。「私にはスポーツカーの定義はない」
第157回：スバル　BRZ【開発者インタビュー編　その1】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120817/235669/
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乗ってゲシゲシと走れば楽しいけど、チンタラとお散歩走りじゃ楽しくない。
試乗しててもそう思った。ゆっくり走るのならヴィッツの方が86より良いぢゃん、って。（爆）

で、定義が必要とされない事ってのは世の中にいっぱい有る。
でも、何か意思を持つのであれば、それにともなった定義が必要なんじゃないだろうか。
定義が無いってのは目標が無いと言う事と同じことかも知れない。
なので「まあ、よーわからんけど、こんな所でいいだろう」になってしまう。

「どうせ過不足を感じる部分はユーザーが手を入れるだろうしね」
そう言う意味での素材としての車なのかも知れない。



で、上記に二つの文はどちらとも、無駄に長くて私は好きじゃないな。
でもシンプルな言葉で表現し切ってしまうと、紙幅のみならず稿料も稼げない。
ジャーナリストとしては長い表現を使うスキルって必須だなぁ。（笑）

でも長い文章を書くのなら、トライアスロンや宴会のネタは別の所で書いて欲しいな。
車の話なら車の事で内輪受けのネタバラしを書けよぉ、って感じで、ハッキリ言って紙幅の無駄さ。
駄文書きもジャーナリストの仕事の内ってかぁ。（笑）