ドイツから来た荷物を開いてラバーモールディングをチェックしてみました~。
物はこんな感じ。
4mは流石に長いですなぁ。
んで、カサカサ指が見苦しくてゴメンナサイですが(苦笑)、
断面はこんな感じで御座いました。
現状、これがアンダーコートを塗った方のパネル(moulding)に付くのか、
クロームのモール(embellisher)の方につくのか、判っていないのですよね~。
とりあえず位置は『between mouldings and embellishers, below doors』
って書いてあるので、それらの間に付くのは間違いない筈なんですけどね。
きっと後から取り付ける形になっている前者(moulding)の方に取り付けるのだろうなぁ、、、
とは推測しているのですけれども、
いかんせん、そこの形状が思い出せないので、どうやって付くんだろう?って感じです。
その一方で実はそのmouldingの下にもやっぱりラバーモールディングが付くようで
今回のお店にはそれが無かったものの、他のお店にはあるのを発見したので、
さて、どうしたものだろうかと思案しております。
恐らく今回取り寄せたものは外からチロッと見える物だと思われるのですが、
mouldingの下の物は部品屋さんの画像からすると、
mouldingとサイドメンバーとの間に挟まるだけで
外から見えないんじゃないかって気がするのですよね。
embellisherの上部からは雨水が侵入する筈で、
今回の物が仮に私の思う通りの場所に付くのだとするならば、
2つの部品の隙間から雨水が入るのを抑制する方向に働くだけの筈なので良いのですが、
mouldingの下の物に関しては片側に60mm×2と360mm×3という使い方をするらしいので、
下面全域に亘って使用されるものではなさそうなんですけれども、
それでもそれが取り付けられた部分に関しては
多少なりとも水気を追い出しにくくするような気がするのですよねぇ。
う~ん、どうしましょうかねぇ。
今日はちと出かけてしまうので、出来ませんけれども、
次の週末にでもその辺りを、もっかいバラシて検討してみる事にしようと思います。
mouldingのアンダーコート塗装を終えて再取り付けする際に、
その固定用の鉄板ビスのいくつかがバカになってしまっていたので
それもどうにかしなきゃなりませんしね~。
そうそう、今回の部品の配送も私がドイツにポンプを送ったのと同じ、
UPSだった事に気付いたのですが、
同じ国同士を行き来しているのに、何でこんなに到着時間が違うんでしょうかねぇ?
たまたまタイミングが悪かったのだとするならば、
それで220君の復活が10日は延びた事になるわけですから、本当にツイてないなって思います。
で、上に今日はお出掛けだと書きましたが、
それに向けて昨日の午後はコペンさんのワックス掛けと内装清掃を行いました。
ボロボロのシートやステアリングには久々に革クリームを塗っておきました。
タイミング的には本当はオイル交換もしたかったのですけれども、
オイルの在庫が少なかったのは前回判っていた筈だったのに
いざ交換しようかという時までそれを忘れていた為、出来ませんでした~(苦笑)。
昨晩、20ℓ缶を注文しておきましたので、また今度の週末にでも交換しようと思います。
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Posted at
2022/02/27 03:54:51