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グラストラッカーですが、エンストの原因はスロットルボディの汚れだったようです。分解して清掃していただき調子を取り戻したはずです。キャブレターのスロージェットが詰まった状態みたいな感じで、アイドリング付近に影響があったようです。

こいつは新車なんですが長期在庫車でした。登録前の譲渡証明書には平成24年（2012年）とありました。エンジンをかけずバッテリーもつながず、という状況だったと説明されました。タンク内のさび止め剤が年数が経って粘っこくなり、ガソリンに混じってスロットルボディ付近にたまってしまったのではないか、とのことです。

長期在庫であることはわかって購入したのでまあ想定内というか、面白い経験をさせていただいたと思うことにします。ちなみにタイヤは2011年製造、しかしもちろんひび割れとかなくて、作りたてタイヤと言われてもわからないくらいの外観です。

こんな長期在庫新車でもちゃんとメーカー保証で無料で修理していただけました。1000km弱走行したのでついでに1ヶ月点検をお願いし、その料金と（購入店ではないので有料）エンジンオイル、オイルフィルター交換料金だけお支払いしました。

そろそろ涼しくなりバイクに一番いい季節の到来です。次は四国でも行こうかなと思います。山陰でもいいなあ。

まだ名前は決まっていないようですが、ダイハツが生産する小型SUVが今年中にデビューするらしいです。全長3995mm全幅1695mm全高1620mm。私にはちょっと大きいのですが許容範囲です。私が買うわけじゃなく妻用の車としてぴったりじゃないかと思いました。7年半落ちの先代ポロとほぼ同じ全長全幅です。

エンジンは1L3気筒ターボ。MTならターボは不要ですがATなら（CVTか・・・）必要でしょうか。しかし3気筒はいいですね。効率的にもそうですし変態的にも。最低地上高185mmとうちのシエラさんは190mmなのでほぼ同じ、タイヤは195/65-16とシエラさんの205/70-15とほぼ同じ外径。

気になる価格は180-215万円ということは、コミコミ200万円は超えるということですね。今まではスズキのクロスビーがいいなと思っていたのですが、妻はバンパー周りのデザインが気に入らない（もう少しおとなしいのがいい）とのこと。

ポロは今年2月に丸7年経過し車検を取ったので、買い時はズバリ来年の秋です。さあどうなるか。4m×1.7m以下の4ドアATでちょい車高高め（運転しやすいかな）の新車、その他素晴らしいのはあるでしょうか。国籍を問わなければパンダとかC3とかいろいろあるわけですが、今回は国産かなと思っています。ATなんて勧めたくないのですが（免許的にはMTは運転できます）、間違えてMTを注文して、なんてさすがに無理でしょうね。

シエラさん、もうちょっとで丸１年経過します。今のところ気になる車もなく平和に過ごしているのですが、エンジンオイル交換をどうしようかと思っています。

取扱説明書によると15000kmもしくは12か月の早い方（シビアコンディションはもうちょっと短めで）、指定オイルはスズキエクスターFの0W-20です（5W-30でもよさそうな書き方もしてあります）。660ターボのジムニーだと5W-30で5000㎞もしくは6か月の指定です。

私の場合この1年で7800㎞弱走って、よく走ったなという感じですので、12か月でいいかもと思ったりしますが、なんか気持ち悪いです。かといって半年では短すぎ、では間を取って9か月にしましょうか。3月に交換しているので12月に。その次が2020年9月、その次が2021年4月の車検の時に。そんなに乗るのか？

0W-20というのもどうなんでしょうか。かなり古い設計のエンジンだと思いますし、低粘度を入れても（今その純正の0W-20が入ってます）燃費が今一つです。5W-30とか10W-40とかでもいいんじゃないでしょうか。

最近はオイルは純正が好きです。特にバイクはミッションオイルも兼ねていますので絶対純正です。シフトフィーリングは別ですが、オイルの銘柄を替えてエンジン部分で何が変わったかわかったことはおそらく過去一度もありません（汗）。

ギアオイルやトランスファーオイルとかも1年経ったので替えてもいいんでしょうけども、指定はされていないと思います。さあどうするか。

今日次のオーナー（みん友さんです）のもとへ持って行きお別れしました。

スーパーカブ110は面白いバイクでした。パワーは必要十分ですが燃費が恐ろしくよく、通勤のみでもだいたい55、ツーリングだと60くらいでした。そしてロングツーリングにも使えるという素晴らしさ（最長340kmの姫路往復）。

欲を言うと普通のトランスミッションで排気量が150ccあったら最高でした。多分年を取ったらもう一度買うと思います。上がりのバイク候補筆頭です。

ジムニーシエラさんはすっかり気に入っていて全く乗り換え予定はありませんが、シトロエンC3 AIRCROSSとフィアットパンダ4×4 Succosaは気になる車です。

C3 AIRCROSSはC3をSUVに仕立てたものですが、1495mmだった全高が1630mmにアップしてます。最低地上高は160mmと同じ、タイヤは205/55-16から195/60-16になるので外径はほぼ同じ、ということは単純に車高を上げただけではなくボディが違う？。全長は3995mmから4160mmへと20cm弱伸びましたが、最小回転半径は同じ5.5mです。C3もAIRCROSSもMTがあったら間違いなく買っていたと思いますが、残念です(^_^)

もう1台、おなじみのパンダ4×4ですが、シエラさんの欠点であるドア2枚、乗り心地悪い、燃費悪い、イタリアフランス車ではない（爆）を一気に解決する車であることは間違いありません。C3 AIRCROSSのように「これ1台だと狭い道を通りたくないな」ということもありません。しかも鮮やかなオレンジ色。

この車が以前のパンダMTを買う時に存在していたら、借金覚悟で買っていたことは間違いありません。しかしこんなに魅力たっぷりでありながら、限定80台がまだ完売でないというのは不思議です。お値段261万円＋諸費用というのがいけないんでしょうね。ちなみにC3 AIRCROSSはFEELグレードだと259万円＋諸費用。うーむ。

シエラさんですっかり満足していて買うことはないと思いますが、ワクワクする新車があるというのはうれしいことです。

＜8/15追記＞なんとパンダ4×4 Italianaなんて出てきましたね。緑60台、白60台、赤30台というイタリアカラー。お値段は256万円＋諸費用とSuccosaの5万円安でおそらく装備は同じ。

この限定の4×4、年に1度以下の頻度だったこともあってデビューが読めませんでしたし、パンダMTを買ったあと1ヶ月ほどして4×4が出たのですが（251万円＋諸費用）試乗車もなく結局買う勇気が出なかったでしょう。試乗車は大事です。