2010年11月12日
SPEC・・・、正しくはスペック・警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係事件簿・・・、って ながっ!
脚本、演出、キャスト、なにより映像の作り込みがたまりません♪
今クール、医龍3もスピード感があってなかなかですが、こちらのドラマの方が構成的に一枚上かな・・・、個人的な好みなんですけどねぇ~ (^◇^)
月9の臓器を借金の形に・・・そして婚姻、というテーマもなかなか考えさせられます。
そうそう、TEAM NACS の 安田さん、ちょこっと出てきますよ・・・、『水曜どうでしょう』ファンの方、軽くチェックです (σ・∀・)σ
エキストラも随時募集してますよ♪
Posted at 2010/11/12 22:46:51 | |
トラックバック(0) |
テレビネタ | 音楽/映画/テレビ
2010年11月12日
『猫は流体力学を知っている? 水の飲み方を科学で解明』
猫はどうやって水を飲むのか――。米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームがこの問題の科学的な解明に取り組み、3年がかりの研究成果を米科学誌「サイエンス」のオンライン版に発表した。
水をがぶ飲みする犬とは対照的に、猫はヒゲやあごを濡らしたり容器からこぼしたりすることなく優雅に水を飲む。MIT、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者4人はその仕組みを調べるため、飼い猫が水を飲む様子を何時間もかけて観察。さらに猫の舌のロボットを作り、動画サイトのユーチューブで大型のネコ科動物も観察した。
その結果、猫は舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」のような形で真っすぐ下に伸ばし、先端が水面に触れると同時に、目を見張るような速さで舌を引っ込めていることが判明した。この瞬間、舌と水面との間に水の柱ができ、猫が口を閉じるとその水柱の上端が口に入って水を飲める仕組みだった。
この水柱は重力の均衡が保たれており、慣性の法則で容器に戻る。猫は平均すると毎秒4回のペースでこの動作を繰り返していた。
研究チームは、猫はどのくらいの速度で水をすくえば力の均衡が保たれるかを知っていると結論付けた。この研究は数学、流体力学、物理学、工学に基づいており、プリンストン大学のジェフリー・アリストフ氏は「猫は少なくとも流体力学について、人間が思っている以上に頭がいい」と述べている。
猫が舌を水の中に突っ込まず、複雑な飲み方をするのに対し、犬の場合は舌をひしゃくのようにして水をすくって飲んでいる。一方、ライオンや虎など大型のネコ科の場合、舌を動かす速度はイエネコの半分程度だったという。
<embed height=436 name=flashObj type=application/x-shockwave-flash pluginspage=http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash width=404 src=http://c.brightcove.com/services/viewer/federated_f9?isVid=1 allowScriptAccess="never" swLiveConnect="true" allowFullScreen="true" seamlesstabbing="false" base="http://admin.brightcove.com" flashVars="videoId=672277266001&playerID=1813626064&playerKey=AQ~~,AAAAAF1BIQQ~,g5cZB_aGkYZXG-DCZXT7a-c4jcGaSdDQ&domain=embed&dynamicStreaming=true" bgcolor="#FFFFFF">
まぁ~、世の中いろんな事を研究している方々はいるもんで・・・、MIT等の研究チームが3年がかりで探究していたのが『猫の水の飲み方』。
当のネコさん(=^・^=)はそんな事を思いながら水を飲んでいる訳でもなく・・・、水の粘性と舌のザラザラ抵抗、慣性、加速度、重力・・・、そんな事を思いながら水を飲んでいるインテリネコがいたら逆に気持ち悪いですしね。
うちにも昨年夏までネコさんがいました。県から長寿表彰をされて・・・、ある治療の時の麻酔が腎不全を誘発し、食事、水飲みがなかなか出来なくなり、やせ細り、最後は点滴による栄養摂取、そして多臓器不全により他界しました。
享年23歳・・・、人間の年齢に換算すると108歳overだったそうで、荼毘に移され今は小さな骨壷に納まっています。人生の半分以上を連れ添った腐れ縁みたいなやつで、何度もお産に夜通し立ち会ったり、だらしないところもきっと見られていたんだと思うし・・・、この記事を読んでいてちょっと思い出してしまいました (/_;)
猫も犬も、もちろん人間も食事を美味しく頂けることが些細なことながら何よりも幸せの基盤で、何れ自分も年老いて食べたいものを食べられなくなったら、どんなふうに世の中が見えてくるのか、そんなネガティブなイメージをちょいと膨らませてみて・・・。
↓これが元気な頃のバカ猫です♪
基本寝る事が仕事・・・、寒い時はヒーター吹き出し前が寝床、冬場はここから離れません。夏場は僕がゴロゴロしながら使っているパソコンに足をちょこんとのせて爆睡・・・。夜な夜な仮眠を取りながら事務仕事をしているとマウスパッドを枕に爆睡・・・、ホント自由人。 年老いてからは1日20時間近く寝てました (-_-)zzz
週末、弟君とごはんを食べていると必ず狙いに来ます・・・、一度食卓に秋刀魚の開きを置いておいたら、お腹の一番美味い部分をかじられました・・・、コラッと怒るとメンチ切ってきます (^_^;)
最後のはまだ小さかった頃・・・、奴の一生のほとんどを伴にしました・・・、けどコイツ、誰も名前を付けずに最期まで名無しで逝ってしまいました。悪い事しちゃったなぁ~ (^^ゞ
ペットShopやペットのコーナーがあると、未だにネコさんをじゃらして遊んでしまうダメなォサーンです Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
Posted at 2010/11/12 14:04:28 | |
トラックバック(0) |
(=^・^=) | ニュース