タイトル画像はもう9年前のブログからの再掲ですが、当時まだ3歳の愛犬さつまと私であります。
これは函南の家に行った際に、近くの酪農王国オラッチェを訪れた時の画像かしら。
うーん、函南にも全く行かなくなってからもう1年経過したのか。
早いなぁ、地域としてはものすごく良い場所なので、ひょっとしたら10年後の私が隠居していたりして。
で、今日の本題でありますが、タイトルの通りでありまして、ポロシャツのエリって立ててるよね、皆さん、というお話です。
はい、私は学生時代から今に至るまで立てる派であるのですが、おかしくないっすよね?
街でもエリを立てる派の方は決して少なくないような、ってほとんどが私と同年代以上の気はしますけど。
何でこんなことを申しているかというと、例えば大学生の長男なんかはポロシャツをよく着るとはいえ決してエリは立てないというか、立てる人なんて今や誰もいないと言っておりまして。
実は今日はキャリアスクールのクラスメートとの飲み会がありまして、そういえば私の私服はもうボロボロのポロシャツとTシャツしかないなぁ、ということで行く前に何か購入してこようと思いまして。
ええ、もちろんユニクロかGUですよ(笑)
決してファーストリテイリングを馬鹿にしているわけではありませんし、機能的にもデザイン的にも下手なブランド物より全然優れていると思いますし、日頃から愛用しているわけですが。
私の古巣の伊勢丹からユニクロに転じて現在役員を務めていらっしゃる方もいますしね。
それでですね、無職ニートの私としてはGUの1,490円のドライ鹿の子ポロシャツのライン入り、ちょっとフレッドペリーっぽい感じのでも買おうかなー、と思っているのですがエリがきれいに立つかどうかがポイントだよね、みたいな。
やっぱり何年たってもスタイリングの嗜好は変わらないよねー、というところでしょうか。
周囲からダサいと思われても、古いと思われても、自分が一番しっくりくるスタイリングでまとめるほうが快適なのであります。
ところで、ポロシャツ、長男なんかは最近フレッドペリーにハマっていて、結構購入したりしているようなのですが、フレッドペリーなんて私が学生時代から一番人気だったよなー。
当時はフレッドペリーとラコステ、ラコステもフランス製のではなくてアメリカ製のアイゾッドというシリーズのほうが人気だったなぁ。
ポロラルフローレンはもちろん人気ではありましたけど、お値段的な部分も含めてフレッドペリーかアイゾッド、しかも割と原色系の派手な色をみんなこぞって着ていたなぁ、なんて思いだした次第です。
当然エリはしっかり立てていましたよ、皆さん。
フランス製のラコステはフララコなんて呼ばれていて、こちらはエリを立てずにもうちょっと上品な感じで着ていた人が多かったような気がします。
ジーンズもリーバイスじゃなくて、エドウィンが生産していたフランスブランドのリベルトとか、その辺と合わせて。
まあ、そんなことはどうでも良いわけですが、伊勢丹に30年近くいたのに今ではすっかりファッションに興味を失ってしまった私であります。
うーむ、こんなんではとてもじゃないけどイケオジを目指すのは無理ですなぁ。
Posted at 2023/07/16 11:00:55 | |
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