今日も次男の学校のPTA活動、高1、高2対象のPTA主催の大学見学会でありました。
次男は高2なので、私は今回は役員としてではなく保護者の立場として参加、草加にある大学までコペンちゃんで出掛けてまいりました。
我が家からは岩槻から東北道に入って草加で外環を下りたら45分くらいで到着しましたから、東武を使うよりも正解だったな。
大学のすぐそばに軽自動車1日400円のコインパーキングがあってラッキー!
見学会の内容は、大学側からの学校説明、高校の教諭による推薦制度のおさらい、卒業生の在学生による学校生活のプレゼンと質疑応答、その後に学生ボランティアスタッフによるキャンパスツアーという感じでしたが、うむ、やはり行ってよかったばい。
全員で200~300名くらいの保護者が参加しているような感じでしたが、キャンパスツアーは学生スタッフが参加者を8名ずつグループにして1時間近く施設の紹介等をしてくれて参考になりましたねぇ。
昨日のブログでも書きましたが、次男は単願推薦を希望しているので間違いなく通うことになるであろうキャンパスを見ることが出来たのは、親としても良かったです。
(推薦基準を得るために塾に通う羽目になったことは、全く想定外の出費ですが)
文系4学部のみのワンキャンパス、敷地面積はそんなに大きくありませんが緑も多くてコンパクトにまとまった雰囲気のいいところで安心しました。
クルマ通学は出来ないとのことでしたが、我が家からだったら電車よりもクルマのほうが近いので、その点は残念ですかね。
しかし次男は中高が越谷、大学が草加と東武帝国の呪縛から逃れられなさそうなところはちょっとだけ気の毒ではありますが(笑)
あ、我が家最寄り駅までのバスも東武だ!
それでですね、タイトルの件なのですが、キャンパスツアーでいろいろ案内してもらっていると、ああ大学ってこんな感じだったよなぁなんて懐かしく思ってしまう部分もあり。
今さら学生からやり直すのは面倒くさいですし、やり直したいとも思わないのですが、単純に若さが羨ましいというか、いいなー、みたいな。
何というか、この年齢になった今の気持ちを学生時代に持っていたら、もう少し真面目に勉学に励んでいたんじゃないかしら、なんて思ったりして。
はっきりした目的とやる気さえあれば、いくらでも勉強出来る環境があるということは、やっぱり学生時代ならではだと思いますし。
いや、社会人になってからでもいつでも学び直しは出来ますけど、学生時代に勉強しないのはもったいないよね、みたいな。
この気持ち、息子たちに伝えたいのですがなかなか実感をもっては響かないような気はしております。
はあ、本当に私の学生時代はいろいろもったいなかった、十分に楽しい学生生活は送れたのですがもう少し何か残るものが欲しかったという感じですね。
そんなことを、帰りにほんのちょっとの小雨だったので颯爽とオープンにしたコペンちゃんの中で考えていた次第です。
Posted at 2023/07/08 18:43:57 | |
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