こんにちは(0 0)/
今回は1年法定点検の前後にあわせ車輛継続維持メンテナンスをやりましたが、200系クラウンハイブリッド専用純正パーツのメーカーストック状況がかなり厳しくなってきてて、どこの流通ルートにもあるものじゃなくなっているため、在庫残があっても取り寄せるのにかなり、月単位でかかるものも出てきています。
そういう訳で、例えば今回のドア4枚下端部ゴム製ウェザーストリップがなかなか確保出来ないまま、1年点検といいながら時間がずれていました。
そうして、1ヶ月伸びてようやくパーツ確保したと言うことだったので、併せて取付けも依頼しました。
年検ではタイヤ溝残も前後左右共4.5m/mと、6年・35,000km走行後でもまだ使える状況ではあったので、納車後14年経ったということで一応アラインメントを一緒にやって貰い、無事車輛が手元に戻りました。
その後、実家のほうに用事で出掛けた際、ちょっと走行中に左前方に障害物がありまして、それを避けたところ運転ミスしまして道路の中央線を一時超えてしまい、道路から生えてるこういうやつに鼻っ面を引っ叩かれてしまいました。
(NETから参考・取付例)
実際は緑色のもっと細いゴムっぽい緑色のやつで、「パンパンパン!」って。
あとで戻ってみたら何事も無かったかのようにそびえ立っていたので、柔らかいやつで良かったなあと思いましたが、その後右前タイヤはスローパンクチャーするし、バンパーカバーは割れはしなかったものの、表面が汚れてしまいました。
すこ~し、ヘッドランプユニットの前部、コーティングにうっすらキズがついたようですが、ここはほとんど見てもわからない程度。
でも、フォグランプユニットは裏のステーが折れて、ぐらぐらしてました。
こちらをディーラーに預けて調べた結果、バンパーカバーとフォグランプユニットは新しいものに交換することになり、タイヤも溝残はあるけど、6年経っていることもあり4個とも新品に交換することになりました。
んで、ディーラーから更に板金塗装業者に車輛をうつし、未塗装バンパーに色合わせでホワイトパール塗装。2週間後、戻って参りました。
ヘッドランプユニットはそのままでは今後汚れが心配だけど、変な磨きとかやめた方が良いと板金塗装屋さんの意見もあって、ディーラーでバリアスコートをそっと塗るだけにしました。
タイヤは、スポーツタイヤを一度試してみたかったからSP4あたり逝きたかったんですけど、いまはほとんど実家の老人送迎、家族の送迎がクルマの仕事になっているので、エコタイヤでも柔らかさと転がりの静寂性を兼ね備え、走りもある程度粘り強い性能を見せながら長期使用もかなえるものを・・・と考え、35,000km走っても更に10,000kmくらいもちそうだったADVAN dbの最新版、553を新品購入することにしました。
いつかは、スポーツタイヤをクラハイに履かせてあげたいのですが。
現時点で、例のエンジン警告灯も空燃比センサーユニット交換で無事消えてくれたので、また快調にクルマライフの再開です。
いやーでも、ボディ系パネル類パーツでメーカーストックがまだあって良かったです。13代目クラウンは廃盤から12年以上が経ち、今後は「もうパーツ残って無いです」って時が必ず近い時期に来るので、ぶつけたりこわしたりすれば新品交換という方法では「治らない」って言われても仕方無いんです。
ぶっこわさないで大事に乗らないと。
Posted at 2024/05/04 17:51:36 | |
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