ミニキャブマンのブログ一覧

8月は夏真っ盛りですが、ウチは趣が少し違います。お盆までが夏で、お盆に入ると初秋という感じがしてきます。実際、今も朝晩が涼しくなっています。扇風機も付けなくていいくらいで、窓を開放していると充分に涼しい風が入ってきます。たまには畜産系のウ○コのニオイも入ってきますが（笑）。

さてミニキャブのHID助手席不点灯ですが、今度は両目点きました。しかし安定していないということは、やはりどこかが悪いことになります。一応、リプレース品は一式購入しましたが、取付は未定です。


さて朝イチから田んぼの除草剤散布です。朝は無風状態になる確率が高いので、この時を待って散布です。


噴霧器の散布ノズルを泡噴孔タイプに交換して、


散布開始です。18リッターのタンクに薬剤を二度充填し、三反歩に散布してきました、所要時間は1時間。散布終了後はユリの出荷でした。


今度は草刈りです。隣地より草が攻めてきておりまして、隣地の分の草刈りを実施します。


丈が伸びてくると”切る”というより”薙ぎ倒す”という力技系になってきます。


除草作業では軽装は禁物。できれば上下とも長袖、といきたいところですが暑くてとても無理。上半身はTシャツです。防塵眼鏡もかけたいところですが、サングラスで代用。


午後からは田んぼの湛水です。その前に手が届くところの雑草取りを。
あっ、トンボだ。


アップで。昔だと今の時期はすごい数のトンボが群舞していましたが、今はめっきり見なくなりました。薬剤散布により激減したと思われます。環境破壊だよな、でも薬剤を使わない農業には戻れない。


米もここまで生育してきました。


では湛水です。
まず簡易ストレーナを設置します。上のコンクリブロックは重しです。


湛水用の堰き止め板をあてがり、手前の取水口まで水が溜まるようにします。


放出！一晩で田んぼ1枚（約一反歩）の湛水が目安です。


だいぶ色づきました。ユリの収穫は月曜、水曜がピークと思います。


ソルボンヌは傷みが酷い。これは高温障害です。あとつぼみの脱落とか、出荷不適合が結構多いようです。

今週が農作業の山場となります。笑うところはない！