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銀河遼のブログ一覧

2025年09月21日 イイね!

2025年 F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝


アゼルバイジャンGP 決勝が始まる前のセレモニーの時間です。



↓ は優勝トロフィーでしょうか?ルイビトン製ですね・・・。



スタート直後にピアストリがクラッシュしてセーフティーカー・・・、何があったのだ?ビデオで見る限り他車との接触では無い・・・。



ピアストリはスタート時にフライングしてしまって慌ててブレーキを踏んだことで、アンチストールモードに入ってしまってスタートで大きく遅れてしまったので、焦って少しでも早く前に行かねばならなくなってオーバースピードでコーナーに入ってしまっと言う事か?何時もならトップで入るコーナーでも沢山のマシンのさらに外からのアプローチの経験が無いからトラックコンディションの悪さになれていなかった?と言うことかも知れない。

4周目ですが未だセーフティーカーが入っています。次の週でクリアされる様です。

再スタート!



6番手のラッセルが5番手の角田を抜こうとアタックし続けています。

10周目にラッセルが角田をパス。





3番手を走っているローソンはやはりこのコースが気に入っているのか?マシンが上手く機能していて直線も速い。ローソンは中々良い走りでサインツとの3秒差を守って、メルセデスの2台を押さえつけている。



19周目に4番手のアントネッリがピットインしてハードタイヤに交換。アントネッリは12番手まで下がった。

ルクレールもタイヤ交換をして12番手で戻った。

ローソンもピットイン。

ローソンはアントネッリの前に戻った。しかし、アントネッリに交わされた。



27周も走ったハードタイヤでマックスはファスティストを出してます。

レースの半分過ぎの28周目にサインツはタイヤ交換。



角田のピットインでローソンの前に戻ったが、直後にローソンにパスされた。



角田はルクレールとノリスを抑え続けられるか?

41周目にマックスがタイヤ交換してトップで戻った。



43周目雨が落ちてきた模様・・・。



46周目、ローソンのレーシングブルズのマシンは自分に先行するマシンが無い状態のDRSの無い状態でも、ローソンについて行き、DRSを使った角田のマシンを前に出さない速さがあるので、その抜群の直線の速さで5番手を守っている。角田はそのローソンを抜こうとするがリスクを冒さない様に走っていては、なかなか抜けない。

49周目に入っています。

50周目。ファイナルラップです。

マックス・フェルスタッペンは悠々のトップ、優勝!!



2位はジョージ・ラッセル、3位はカルロス・サインツ、4位はアントネッリ、5位にリアム・ローソン、そして6位に角田です。7位はランド・ノリス、8位はルイス・ハミルトン、9位はシャルル・ルクレール、10位はアイザック・ハジャー・・・。













このレッドブルの連勝はメキーズの功績と言うべきなのか?それにしても、角田はノリスと2台のフェラーリの前でフィニッシュしたのは頑張りましたね!ローソンも頑張りましたし、ハジャーも10番に入っていますからHONDAエンジン車は全員入賞でした!!!





Posted at 2025/09/21 19:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月21日 イイね!

以前にも書いたような気がするが、「競歩」への疑問。


Web記事からの転載:競歩には、大きく分けて二つのルールがある。

一つは、両足が地面から同時に離れないようにすること。走るときのように、一瞬でも両足が空中に浮いてしまうとダメだ。これを「ロス・オブ・コンタクト」と呼ぶ。

もう一つは、前に出した足が地面に着いてから垂直になるまで、ひざがまっすぐに伸びていないといけない。このルールは、「ベント・ニー」という。


私の感じている一つの疑問は、これ等の判定が人間の目で見ての判定だという事であり、これは「判定ミスが起き易い現実を放置している」と言えるからです。

ルールとして微妙過ぎる事でもあるし、動いている選手のほんの1/100秒程度しか確認できない瞬間を目視で判定している訳で、競技に参加する選手全員に対し同じ基準で誤り無く公平な監視が出来る事等、凡そ人知を超えていて有り得ないのです。

そしてもう一つの疑問は、人間の自然な動作を禁じていると言う、およそスポーツらしくない「無理矢理」作ったような競技だからで、これはスポーツではなく只のゲームとして楽しまれるべきものだと思う。

私の主張は、「競歩」と言う競技に打ち込んでいる方を揶揄するのではなく、競技として存続させている運営側に再考を求める意見であります。

これは本来のスポーツの理念からは逸脱して、個人的には「罰ゲーム」の様にさえ見えるのは、走るという動作との差が少なすぎて、常に監視する審判を置かねばならないという限界を見れば解る通り、「走らずに歩け」と言う事は、足を使って前に進む競技としては当然起きる「より速い人体の移動動作」に対し不自然な制限を強いてしまっているからで、本来は「速く歩く=走る」で良かったのであり、競技にすべきでは無かったと思います。

もし水泳の様な種目と同等な、ルール的な公平性と公正さを担保できる競技を考えるならば、「背面走競技」であったり「両足同時跳ね走競技」であったり「片足走競技」、「逆立ち走競技」等が全力で体を使う競技として存在し得るはずだから、その方が公平性も高く人間の眼による判定が不要になって遥かに競技としては正しい方向性を持っていると思われます。

もう少し突っ込むなら、競歩では短距離も中距離も競技にしていない理由は何ですか?100m競歩や400m競歩があっても良いではないですか?トラックなら完璧な監視が可能ですよね?何故そういう競技を作らないのか説明してください。何故ですか?今の競歩はあえて公平と公正を蔑ろにする目的で行われているのでしょうか?私にはそれぐらい可笑しく愚かなものに見えています。

以上の様な事から、「競歩」と言う競技を国際的な陸上競技の種目から外すべきと、私は個人的に考えているのです。

競歩競技に打ち込んで人生の貴重な時間を犠牲にしない為に、国際陸連は25年ほどの猶予期間を設けて、中止を発表するのが賢明な策と考えています。
Posted at 2025/09/21 12:12:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2025年09月20日 イイね!

2025年 F1第17戦アゼルバイジャンGP 予選


アゼルバイジャンGPの予選がまもなく始まります。

気温が27度と涼しく、しかも霧雨模様の様です・・・・。僅かでも雨が降れば、マシンの挙動が乱れてコースサイドのウオールなどにヒットするマシンが出ることも予想され、イエローフラッグが出されることも有るはずですから、その時に追い越してペナルティーを貰わないことが重要です。

さあ、18分間のQ1が今始まりました。

マクラーレンはまだ出てきていません。ウイリアムズのアルボンが先ずアタックしています。角田とノリスがミディアムタイヤで出たようです。



開始後6分30秒でアルボンが左コーナーでインを擦ってタイロッドを折った模様。レッドフラッグで時計は止まります。↓左フロントタイヤに注目。



グリーンフラッグに変わりました。再開です。



6分36秒を残して再びレッドフラッグ、ニコ・ヒュルケンベルグがフロントをクラッシュしたがマシンは動き出した。

このアゼルバイジャンではウオールにヒットしてイエローやレッドフラッグが出ることが多いので、とにかく何とかまともなラップタイムを出すことが最低限望まれることになる・・・。

再開しました。

コース上の風がかなり強い。

タイムアップ寸前にガスリーがストップしてイエローフラッグ中にコラピントが直ぐ近くにクラッシュしてセッションは時間切れで終了です。

Q1でのアルボン脱落は番狂わせに見えます。コラピントとガスリー、オコン、ヒュルケンベルグが脱落。

Q2が始まりました。

早々にベアマンがウオールにヒットしてストップ…レッドフラッグです。

Q1とQ2で4回目のレッドフラグです。このコースは時間が押すと西日が低くなってドライビングが困難になる場所が在る。

再開しました。





マックスはトップタイムでQ3へ進みました。角田は10番手でQ2を突破しました。ハミルトン、ベアマン、アロンソ、ストロール、ボルトレートはここで脱落・・・。

Q3が始まりました。

ラッセルがターン4でストップしてイエローフラッグ、ノリスのタイムアタックはそれ故の失敗、ルクレールはターン15でコーナー外側に突き刺さってレッドフラグ。路面が僅かに濡れていてアンダーステアになっていた模様。

5回目のレッドフラッグです。

雨が来ていてその影響が有ったかも知れない。ローソンとハジャーが2番手3番手、そしてサインとがトップ、雨が強まればこの順位で決まる可能性も大きい。

角田は走っていない内に雨が降って来てしまった・・・・。



雨は止んだようだが、最下位は未だな様です。コースが乾けばタイムアップは可能かもしれないが濡れているうちは良いタイムは出ないはずだ。

再開された後再び誰かがクラッシュする事も予想される荒れた展開です・・・。

さあ、再開です。

マックスがラップを完了する前にピアストリがクラッシュして6回目のレッドフラッグ!





ピアストリとルクレールがクラッシュしているので角田はゆっくり走っても8番手が決まって居るようなものだ。

予選で6回のレッドフラッグが出るという事はF1の過去にもない事だそうです。

あと3分30秒で再開だそうです。

さあラストアタックですが、先ほど再び雨が降ったので、再びクラッシュが起きることも有り得ます。

何と!マックスが逆転ポール!!2番手がサインツ3番手にローソン、4番手はピアストリ、5番手はラッセル、6番手に角田、7番手ノリス8番手にハジャーです。マックスは一部濡れた路面がある中でタイムアップを果たした唯一のドライバー!!角田も良く頑張って6番手に入った。



何と言うか?マックスは流石でした・・・・。それとレッドブルのマシンがここへ来て良くなってきているかな?









思うに、角田は絶対クラッシュしないというドライビングを続けていることが、彼の足かせになっていると感じるから、エミリアロマーニャでのクラッシュ後、慎重なドライビングに終始しているのだろう・・・、クラッシュしても良いからチャレンジして見ろと言ってあげたい・・・・。



Posted at 2025/09/20 20:56:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月20日 イイね!

F1第17戦アゼルバイジャンGP フリー走行3


F1第17戦アゼルバイジャンGP フリー走行3の開始時間が近付いています。

常設サーキットではなく、市街に作られたコースなので横Gを長く受ける様な高速コーナーは殆ど無く、直角に曲がるような小さなコーナーを長い直線で繋ぐというレイアウトで、狭くて追い越しの出来ない場所も多いのが特徴です。





フリー走行3が始まっています。









予選前のセッションで角田の16番手と言うのは苦しんでいるという事か?

昨日まではタイムの出ていなかったマクラーレンがさすがにトップと3番手と盛り返して来た・・・。





Posted at 2025/09/20 16:46:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2025年09月20日 イイね!

人はそんなに変われない・・・・。


かねてより感じていたことだが、「人は成功体験から多くを学ぶ」・・・、それは成功体験がもたらす、「快感」を記憶するからに他ならないからだと思う。

今の自分を見て、振り返れば、私の物作りに掛ける情熱の様な思いは何処から来たのか?多分、幼稚園の時に書いた絵、小学校3年生の時に書いた風景画、その時に受けた大人からの評価が自分の自信を育んできたことは間違いない事のように思う。

そして飛行機に夢中になった小学4年の頃、プラモデルを幾つか作ったが、やがて中学校へと進む頃にはプラモデルに興味はなくなってしまった。しかし、それに代わって、木を削ってリアルな戦闘機のモデルを作るようになった・・・・。

その結果、私のプラモデル歴はたったの1年と数か月で終了してしまい、それ以来プラモデルを購入したことは無いのです。

今思い起こすとプラモデルから、自作する木製のモデル製作への「心変わりするような変化」はなぜ起きたのか?そこに今の私の出発点があったように思う・・・・。

そのきっかけになった自分の心の変化こそが今の自分を形作っているのだと感じる。

それを目覚めさせたのは、或る年老いた飛行機モデラーと、その人の作った「1式陸攻」の木製の精密モデルであったと思う・・・・・。

それは少年期の自分の精神に大きな衝撃と変化を与えた訳だが、プラモデルよりリアルで精密なモデルを眼の前で見て、飛行機の模型作りに於ける「頂点を知った」と感じたのでした。

人間はここ迄出来るのか?!と思ったのと同時に、妥協せずに頑張ることで「人はここまで到達出来るのだ」と言う可能性を理解した瞬間であったと思う。

そこから学んだことは、成功体験ではないが、「最高の域にある物を見ることの必要性」を自分に気付かせてくれた大きな体験だった訳です。

より困難かも知れないけれど、更に上にある高い理想を求める気持ちと情熱が、そこから芽生えたことは間違い無いのです。「そこを目指さずに何を目指すと言うのか?」と言う事です。

現実は妥協の産物で溢れていて、殆どの物は何らかの妥協を強いられた上の結果である。という事は後に痛い程学ぶことになる訳ですが、「理想」の姿を何処に置くのか?・・・、考えられる限りの理想を追い求める心こそが、自分にとって、そして人にとっても最も大事な基本的理念ではないのか?と、肝に銘じたのでした。

今の自分は、そうした若かった自分の残骸の様なものではありますが、今も、その事を思うと、ちっとも変っていない自分に気付くのでした・・・・。

Posted at 2025/09/20 10:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思う事 | 日記

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何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3D・C...
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