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表題の通りですが、外装が仕上がったそうです。

お願いしていたのは前後パンパーの傷などの修復と再塗装、左リアフェンダーの凹み、右ミラーの変色部分塗り直しです。

ずいぶん前にお願いした時、フォグとウインカーの間を塗り忘れていたことがあって、それ以来はそのあたりに敏感になっていただいている気がします。あんまりいうとアレですが、前述の部分が同色だったり黒のテープが貼られていないマシンを見ると溜息が出るのです。再塗装の際に板金屋さんが気づかずに適当に仕上げたんじゃないの？とか。



リアバンパーも黒いラインは必須です。
今更ながら冷静に見るとマフラーは純正を狙っていたのでちょっと出っ張りすぎているような気がします。

まだ、外装だけなんだそうで、お願いしている内装の剥がれ、キッキングプレートが光らなくなった点の修理などはこれからだそうです。あとは油脂類の全交換、クーラント、バッテリーの新調です。

後々の目標としては、ETCやメータユニットでごちゃごちゃしていてダサいのでそれらを見えないところに隠してもらうことです。これは大掛かりになりますので、また来年ですね。

なんやかんやでZ32の車検タイミングが合わずそのまま車検切れにして早くもおよそ1年が経過してしまいました。つい数ヶ月前のことのように思えるんですけど。これが加齢というやつですね。

復活させるつもりではいましたので税金も納めてナンバーも切らず、任意保険も継続していました。

そして遂にトンカチさんのご厚意で家まで取りに来ていただくことになりました。1年ぶりに立体駐車場そのものを動かすので駐車場そのものが不動になってやしないかとやや心配でしたが無事始動。

バッテリは当然完全放電でした。エンジンも無事に始動し、久々に聞くZのマフラー音。やっぱええなあー！感慨深い音です。重低音ながらVGらしい音質。NSXの音もいいんですけど、これはこれで凄くええ音です。（自画自賛）

放置していたので油脂類は全交換ですが、前後バンパーや少し凹んでいる左リアフェンダー、色あせた右ミラー、剥がれてきているドア内装、点灯しなくなったキッキングプレートなどの修復も依頼しておきました。




お話によると最近日産の部品供給が遅いらしく、Z33のテールゲート付近の黒いテープですら2ヶ月かかったとのこと。Z32も前後バンパーともに水平に黒いテープが貼られています（塗装かと思ったんですけど違うんですよね）



バンパー同色でそのままの人も結構見かけますが、個人的にそれは解せないのです。あと、ウインカーとフォグの間の部分はきっちり塗装しておくべきやで。

期間がどれだけかかるかは不明ですが復活の狼煙は上がりました。
これで「ワイはZオーナーや！」と胸を張って言えそうです。

そしてNSXはABSのキュルキュル音が止まらなくなってきました。先日はウインカーが片側点灯しっぱなしになるというNSX故障あるあるのオンパレードです。次はNSXが入院です。もうすぐ30年ですし、これでもよく動いているなあと思いますよ、ホント。

Z32は当分オヤスミすることになり、カバーを購入したものの長い間雨模様の上台風が来たりと被せることもできずおよそ数日。台風一過でなんとか雨模様も収まり、やっと装着できる日がやってきました。

今回購入したのはNSXでも使用していた仲林工業のものです。細かい年式や車種などに個別対応してくれます。カバーとしてはお高いですが、フィッティングも完璧だったので今回もお世話になることにしました。

さて、軽く汚れを拭き上げて早速ボディーカバーを装着です。

今まで使用しているのと同じ会社なので装着方法も同じ。

ですが！

今回ばかりはどうやら違います。なんだか、微妙にフロントバンパーの角が収まりが悪いようです。リア側にある絞り紐を引っ張りすぎるとめくれ上がるようにバンパーの角が露出してしまいます。



なんとか左右を微妙に調整して完成！



いや、完成じゃない！！
このカバーはちょっと微妙な出来栄えだなあ・・・。




左右フェンダー上部に猫耳みたいなのができていることからここのあたりに問題があるんでしょうね。

ぐぬぬ。

こういうものです、といわれればそうなんでしょうけど。
素晴らしさをアピールするつもりがちょっと残念です。Z32用は残念ながらオススメできない結果になりました。まあ、とりあえずはカバーできているので良しとしますか・・・。



さて、その次はNSXに搭載している楽ナビのバージョンアップ。（Zはアップ済み）
10月更新が最終とのことで、纏めてダウンロードしておいたものをアップグレードです。



90分かかるということで、適当に泉北のあたりまでドライブ。
クロスモールやスーパーオートバックス、ケーヨーデイツーなどに立ち寄ったりしますが…



なかなか手強い。

そこから、泉北1号線で合流しようとしたらNSXが！



天然モノの出会いはいいですね。こういう奇跡は素晴らしい。ドキドキします。

行く宛も無いので後ろを着いていきました。観察していると車間距離もしっかりしていて、左車線でゆったりとした運転。こういう車はゆっくり流している方が見ていてもなんかいいですね。なんかオーラーがあるというか。

ナンバーは当時物でしたので、30年近くのオーナーさんかもしれません。リアから見る限りマフラーもノーマル。最後に国道480号線へ左折していったときにホイールを見た限りではガンメタの後期純正に変わっている感じでした。

いいものを拝ませていただきました。
やっぱり、NSXは運転するより外から眺めているほうがいいですね～。

その後、まったり帰宅コースでドライブしてバージョンアップも完了しました。

なんやかんやで前回のブログから１ヶ月経過してしまいました。その間なんやかんやで時間だけ過ぎてしまって実際に１度も車を動かしてませんでした。

さて、随分前に車検へ出したNSXですが、連絡が来ずあっという間に１ヶ月くらい経過して、NSXの車検はとっくに切れている状況になりました。これは…と思ってもなかなか連絡が取れなくて、今に至ってしまいました。やっと連絡があって、10月の1週目中には…という連絡があったものの、またまた連絡が取れず。ちょっとしたトラブルですね。

もう今週半ばにはZの車検が切れる…という状況になってしまいました。

だからといって、このまま預けに行くと、これまた２台とも二度と返ってこないなんてトラブルもありそうです。モヤモヤと怒りが一緒になって熱くなっていく反面で、車熱は急速に冷めていきます。

ただでさえ近い車検で財政面が苦しい中、ここでZの車検を通したら次からの車検は同年同月になりますし、さらにバタバタ忙しいことになります。そんなわけで、もう急いでZの車検を通す必要はないなあ、という結論に達しました。

そうなれば、急いで準備です。NSXでお世話になった仲林工業さんでZ用のボディーカバーを注文しました。ちょっとお高いけど、いいカバーを作ってくれます。



そんなわけで、朝から洗車して車を走らせてきました。ちょうど、搭載していた楽ナビも今月でバージョンアップが最終ということで90分のバージョンアップを兼ねてドライブです。

10月と思えない陽気で外の気温は30度。エアコンは全開です。エアコンをかけているとたまに信号待ちのアイドリングでエンジンは落ちるものの、まあまあのコンディションじゃないかなあと思います。

割といい距離にある、柿の郷くどやままでひとっ走りです。



久々のパーシモンさんへお邪魔して柿ペストリーを始めとしたパンとコーヒーをいただきました。



ナビのバージョンアップはまだ50%半ばでしたのでスーパーオートバックスと蔦屋に立ち寄り帰ってきました。HUDのバージョンアップもありましたけど、何をバージョンアップしたのかわからないですね。バージョンは2014年のままだし。もしかして、マップデータをHUDで持っているのかな？

Zですが、とりあえず、ナンバーは切らずに置いておこうと思います。その後のことはまた考えることとします。

先週にNSXを車検に出してZ復活の狼煙を上げようとしたら、バッテリーが湿気っていて始動せず一旦封印したのでした。

今までは半年レベルだとなんとかなっていたのですが、今回はカチカチ音が鳴るだけです。車内も時計が点灯するだけでナビすら動いていません。

いくら屋根があっても５ヶ月経過するとご覧の通りで、窓も土煙でスモーク状態です。


やっと休みがやってきたので気合を入れて…「JAFを呼ぶ」アプリを導入です。今までは電話で＃８１３９でしたが、今時らしくスマホで呼んでみることにしました。




アプリからだと救援車がどこまで来ているかも分かるんですね。今回は、待っている間に水洗いをしていたので、調べる間もなく到着しました。


この数十年 JAF には加入していたものの使うこともなく、"JAF MATE" を購読しているだけでした。しかし、この１年を振り返ればJAF大活躍です。大体は自分のミスなんだけど、今回は本当に自然放電だけで不動になってしまいました。



手際よく作業していただいたお陰で一発始動です。

バッテリーもそろそろ弱ってきているのかもしれませんね。今後は面倒でも２，３ヶ月に１回は入れ替えをしよう！と心に誓いました。


さて、バッテリーの充電も兼ねて、和歌山市方面まで走らせることにしました。距離にして片道およそ60kmありますが、大阪のなんば駅付近まで行くのと時間は変わりません。


そんなわけで、久々なので感じたことを。

やっぱり下のトルクがスカスカです。

軽量フライホイールの恩恵としてブリッピング１つとってもノーマルのVG30DEと全く違う吹け上がり方をしますが、その代償としてトルクが無くなるのです。巡航するだけでも2000回転は必要で、少し加速しようかなと思うのであれば最低3000回転以上でないとグダグダになります。

ローギヤードにしてあるファイナルのお陰でシフトがやや忙しいものの小気味よく走ります。VG30DEは高回転型エンジンではないのでトルクバンドは余計に狭くなり非常に乗りにくくなりますが、面白さはノーマルの非ではありません。

ただし、ツインプレートクラッチや機械式2WAYデフなど運転のしやすさでは全てマイナスになるのは間違いなく、万人受けしないのは間違いないと思います。


そんなわけで、鍋谷峠経由で京奈和自動車道を使って和歌山のハードオフまでぶらり。
たまに見かけるレトロな掘り出し物を見つけるだけで楽しいのです。




ジャンクコーナーのガラスケース内にMSX2のワンダラーズ・フロム・イースがありました。私はMSX2のディスクゲームには食指が動かないので、友人にネタとしてLINEしたら、「欲しい」との事。店は一旦出ていたのですが、購入しておきました。




そのまま同じ道をとんぼ返り。まったり走って１時間半でした。