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みやこしのブログ一覧

2019年08月18日 イイね!

No.1コンビ

No.1コンビノートe-POWERがうちの駐車場に収まったので、「登録車販売台数No.1」のノートと「新車販売台数No.1」のN-BOXとでNo.1コンビが実現(笑)

比べる必要のない2車ですが、比べてしまうと質感はN-BOXの圧勝。ノートのシートが今三歩なのはインプレに書いた通りですが、座り心地以外にもN-BOXよりもシート自体が小さい気がしたので実測してみたらやっぱりノートのが小さいですね。軽以下のシートとは…N-BOXがいかにちゃんと作られているか、ノートがいかにケチッているかがよく分かる点です。車両価格からしてもN-BOXは高いから良くて当たり前とも言えますけどね。

この2車のNo.1はいつまで続きますかね~N-BOXは安泰でしょうけど、ノートはそろそろ厳しいかな?
Posted at 2019/08/18 18:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年07月27日 イイね!

ガチンコ勝負は面白い

ガチンコ勝負は面白いやっとこさ新型タントを見に行って来ました。

言うまでもなくN-BOXの最大のライバル。横転系の元祖ですが、今やすっかりN-BOXにそのお株を奪われてしまいました。そして2代目になってからやけに売れているスペーシアとは互角の勝負を繰り広げるという状況が続いています。

なぜか売れ続けるN-BOXを研究し尽くしてのフルモデルチェンジ。N-BOX同様先代以前に全く興味はありませんが、今回は私がいたく感銘を受けているN-BOXに対してどれほどの出来なのか大変興味があるクルマです。

新型タントの登場に合わせるかのようにオープンした、比較的近所に新しく出来たお店に行ってみました。

標準車とカスタムの2台が置いてあり、標準車はアイスミントという爽やかなパステルカラーでなかなか良い色♪ 今回は標準車でもいかにも安グレード、手抜きのデザインではなくて見られるようになりましたね。

タントのいいところは標準車用に軽いエアロのディーラーオプション設定があって、カスタムはイヤだけど素の標準車だとちょっと…という私みたいなひねくれた要望に応えてくれるところですね(笑) それに白アルミの設定があるのも素晴らしい!

画像の展示車がその軽いエアロにアルミ(黒ですが)を纏ったもので、私ならこれに白アルミを組み合わせたいところです。仮に標準車のXターボに下回り3点セット+リヤスポ+アルミを付けると約17万。これに運転席側電動スライド(5万ちょい)を付けると、カスタムRSより高くなってしまう…でもN-BOXの標準車にディーラーオプションのアルミを付けるとそれだけで12万もぼったくられるのでそれに比べればましか。

室内の質感は残念ながらN-BOXほどではないですね。N-BOXがやり過ぎ感はあるんですけど、ここは普通車メインのメーカーと軽専業(に近い)メーカーの大きな違いだと思います。ドアを閉める音1つ取っても、N-BOXはあぶ刑事で効果音として入れられていたような「チェン」という響かない音なのに対してタントは「バゴォン」というボディ全体に響く安っちい音…ここでまず興ざめ。

N-BOXのアイデアをもろパクリして若干変化を付けた運転席ロングスライドは面白いけどボタンを押してからじゃないと動かないようになっているので、実際使われるのかな? とは思います。N-BOXほどではない助手席のロングスライドも付いているので、私のように助手席スーパースライドを活用して室内の使い勝手を変化させながら使いたいという人は助手席ピラーレス構造と相まって良さげではあります。

後はいわゆる「高級車」でもそうそう付いていない、助手席ドアのイージークローザーやスライドドアの予約オープン機能など、N-BOXに負けないためのアイデア満載でまあすごい。

そしてHonda SENSING譲りのほぼ自動運転機能はN-WGNと同じく全車速追従で現時点ではN-BOXよりも勝っています。ただ、ターボ車のみにメーカーオプションで6万円弱と全車標準装備のN-BOXに比べるとケチ臭い。先代まではASCDすら無かったので大幅な進歩かつダイハツも頑張ったねぇとは思います。

N-BOXよりも小さく見えるなと思ったら、全高が35mm低いんですね。クルマにおける1mmはとても大きいので見た目のボリューム感と室内の広さ感は当然N-BOXに軍配が上がり、この辺りがN-BOXのクラスレスな上質感にもつながっているんでしょうね。

カスタムRS(ターボ)を試乗してみましたが、ECONモードがデフォルトの我がN-BOXに比べたら活発に走るなという印象でした。35mm低いところが効いているのか、我がN-BOXよりも頭が振られる感は無かったかも。試乗コースが短すぎてそのぐらいのことしか言えません。N-BOXを徹底的に研究してほぼ自動運転を付けた割にパドルシフトが付かないのは残念なポイントです。

見積もりをもらったところ、Xターボに360度UV/IRカット、ほぼ自動運転、右側電動スライドなどを全部付けてN-BOXのG・EXターボとほぼ同じ装備にするとお値段も173万とほぼ同じになります。素だと156万で安そうに思えるのですが、N-BOXに比べるとオプションになっている装備が多いので良く言えば選ぶ余地はありますけど、なんだかな~という印象ですね。

N-BOXに追い付け追い越せで各社しのぎを削っているので、安全装備を始めとして軽のこのクラスはすごいことになっています。これだけの機能を厳しい軽の枠内に収めて成立させているから軽の世界は面白い。すぐ上のクラスの普通車たちはあからさまに手抜きで安全装備も充実していないので出る幕は全くないわけです…
Posted at 2019/07/28 11:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年06月08日 イイね!

気になるクルマ続々…

気になるクルマ続々…7月発売と予告されていた新型N-WGNのティザーキャンペーンが始まりました。

私がすっかりやられている2代目N-BOXのプラットフォームを利用したクルマ第3弾ということで、否が応でも期待が高まります。

3月に登場したデイズ/eKのガチンコライバルとなり、Honda vs 日産三菱連合の戦いはとても見どころがあります(残念ながらスズキとダメハツは個人的にもはや別土俵…という感じです)。

近くのHondaに行って、現時点での話しを聞いて来ました。

内装はN-BOXベース、インパネの助手席側はほぼN-BOXでメーターはN-VAN用の意匠違い。先行2車をうまいこと足して2で割った格好です(笑)

N-BOXもそうならないものかと思っていたのが実現してしまったのが、Hondaならではの低床設計を活かした2段式トランク。これは実に羨ましい。

N-BOXでリヤシートを一番後ろにした状態でもi-MiEVのトランクと後席に雑に置いていた荷物がシートの高さまでに全て収まってしまったのですごい収容能力だと改めてその実力には感服したわけですが、上に積んで行くと下に積んだものが取り出しづらくなるのでトノボード的なものがあって2段に仕切れたら良いのにと思うのですがディーラーオプションにもそんなものはなし。そしたらN-WGNがそうなるという腹立たしさ(苦笑)

他に装備類で羨ましいのは、2WDでも運転席シートヒーターが付くことと…時間の問題だろうと思っていたHonda SENSINGの"ほぼ"自動運転に渋滞追従機能が付いて自動運転にグレードアップしているところですね。この2つはN-BOXのマイナーチェンジで付きそうな装備ではあります。

見た目はN-BOX同様、カスタムよりも標準車のが可愛い顔で良さげ。ボディーカラーも緑×白と水色×白という悩ましいツートーンがあるし、ツートーンにするとカッパーブラウンスタイルよろしくホイールの意匠も変わるようです。

ただ、全体的にグレードアップする分いいお値段するんですよね…

値段が上がったら結局N-BOX買った方がいいじゃん、となるのでハスラーやeK Xのように道具感が強かったりアルトワークスのように走りを重視したグレードが設定されるといいんですけどねぇ。N-ONEの後継車でそういうのが出るのかな。

正式発表まであと1カ月ちょっと、楽しみに待ちましょう。
ダメハツからは相当気合が入っていそうな新型タントがついに出て来るし、年末には新型ハスラーが出そうだし、気になるクルマが続々と出て来ます。
Posted at 2019/06/09 22:50:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年04月14日 イイね!

ターボいらない…かな

ターボいらない…かな先週待たされるだけ待たされて試乗させてもらえなかったeK Xにようやく試乗できました。試乗車はターボです。

日産ではNAのしょぼいハイブリッド、三菱で素のeKワゴン(しょぼいハイブリッドすら付いてない)には既に試乗してNAのしょぼいハイブリッドがよく走るから最強のターボ+しょぼいハイブリッドがどれだけのものか興味津々でした。

結果…今のチューニングだったらターボいらないかな、という印象でした。しょぼいハイブリッドレス仕様は先代を思わせるクルマでしたけどしょぼいハイブリッドはとてもよく走るのでさらに上を行くという期待は見事に裏切られましたね。全然ターボを選ぶ意味を感じさせないトルク感の無さでガッカリでした。踏めば確かにターボのありがたみを感じさせるパワー感がありますけど、普段乗りだと違いが分からず。

Hondaとかスズキのようにターボじゃないとパドルシフトが付かないという差別化もなく、NAのしょぼいハイブリッドが良く出来ているのでことさらターボを選ぶ必要性はないかなぁというのが現時点での印象です。Gで十分でしょう。

新型N-BOXとかスペーシアはターボに乗ると「速いな」と思わせてくれますが、こいつは悪い意味でNAとの差を感じさせてくれませんでしたね。

残念ながら内装の質感や広さ感の演出は王者の新型Nシリーズに比べると一歩劣る"軽自動車感"があるので新型N-WGNが出たらまた厳しい戦いを強いられそうです。ま、先代のあの出来でもあれだけの台数を売った日産だからもはや中身は関係ないのかもしれませんけどね。
Posted at 2019/04/14 14:47:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ
2019年03月31日 イイね!

やっとライバル並に!

やっとライバル並に!乗って来ました新型デイズ!

昨日三菱で充電待ちにeKクロス乗らせてもらおうという目論見で行ったのに、まだナンバーが付いていなくて「明日から乗れます」というガッカリタイミングだったので連日行くのもなんだから日産でお茶を濁しました。

乗ったのはハイウェイスターX プロパイロットエディションの15型アルミ装着車。一瞬「ターボ?」と勘違いするサギ仕様(苦笑)

もうこれ走りだしからして初代初期型のあのゴミっぷりは感じさせませんね。至ってフツーに走ります。初代のNAと違って踏めば加速します(笑) クルマとして当たり前の性能を持つまでに成長しましたね~

やはりNAなのでそれほどパワフルというわけではありませんが、強めに踏み込めば4,000回転辺りをキープして「あら、もうこんなスピード!」というぐらいスムーズに走ります。加速時のノイズは多少気になりますが、アクセルを踏もうが何をしようが前に進まない初代初期型のあのヒドさが鮮烈に頭に残っているのでものすごく良くなったと錯覚しちゃったかもしれません。

NAでこれだけ走るようになったなら今時の軽自動車として及第点ではないでしょうか。やっと他社と並んだかなと言えなくもないですが。
乗ったのがしょぼいハイブリッドでモーターアシスト付きだから、モーターなしだとどれぐらい差があるのか気になるところです。

使用されている部品は明らかに日産色が強いもので、三菱が日産の言いなりに作らされた感がたっぷりです。三菱の匂いがするのに部品のディテールは日産車です。

最近の日産車のディテールは基本的に好みではありませんが、中でもメーターの目盛りに対して文字がやたら小さくて視認性に難ありというのは新型デイズにも言えますね。何故こんなに判読性が悪いメーターで良しとしているのかさっぱり分かりません。ここは初代のファインビジョン/ハイコントラストメーターのが断然良いです。

新型NシリーズのHonda SENSINGをさておいて今更プロパイロットを「軽初」と言い張るのは些細な範囲を見つけて意地でも「**No.1」と謳う最近の日産マーケティングの往生際の悪さが出ていてイヤな感じです。あちらは基本的にバンの最廉価版も含めて"全車標準"装備、こちらは一部の上級車種に"設定あり"の分際で…往生際が悪いのはゴーンだけにして欲しい。

評価のために長時間乗ってみたいものですが、プロパイロット付きのレンタカーはムリだろうなぁ…
Posted at 2019/04/01 00:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新車 | クルマ

プロフィール

「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

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