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今日は待ちに待った、スーパーマリオコレクションスペシャルパックの発売日！

初代スーパーマリオブラザーズからゲームに入った私には、ファミコンのスーパーマリオブラザーズが絡んでるとどうも反応してしまいますね～。

このスペシャルパック、1993年にスーパーファミコン用に発売された「スーパーマリオコレクション」のWii対応版と一緒にスーパーマリオシリーズのヒストリーブックとサウンドトラックCDが同梱されたもの。マニアにはたまらん！　というわけで予約して発売日を心待ちにしていました。

ソフトはその当時、これ（＝既にやったことがあるファミコンのソフトをもう一回）をやるためにまだ持っていなかったスーパーファミコンを買ったという物好きな私なので（笑）、正直それほど重きは置いてなくて同梱物が楽しみでした。

が、ちょっと期待し過ぎかなぁ…という感じですね。ヒストリーブックは思ったほどの内容でもないし、サウンドトラックは収録曲が少な過ぎる！　かの有名なスーパーマリオブラザーズ1-1で流れるあの曲が1曲目なのは当然ですが、地下のBGMが入ってないんですよ…正直64とかギャラクシーのはどうでもいいから、もっと2D版のBGMを入れて欲しかったなぁ。

コインを取ったときとか死んだときのあの憎たらしい音とかのブリッジ集はいいんですけどね～。

ホント、スーパーマリオだけじゃなくてファミコンのゲームって死んだときとかゲームオーバーになったときのあの実に憎たらしい音が悔しさを何倍にもしてくれたように思います。

私はシリーズ中で屈指の難易度を誇る、2が一番やり込んだだけあって好きですね。9ワールドに行くためにワープせずに頑張ったり、A～Dワールドへ行くために☆を8個集めた、あの苦労は忘れられません。

十字キーとA・Bボタンだけで今やっても楽しめるんだから、ファミコンのゲームってすごいと思います。5ナンバーという枠の中で各社が勝負していた、かつての日本車のようです。

せっかくだからコレクションをやろうと思ったら、Wiiリモコンの電池が切れていたのでeneloop充電中…

「葉っぱ」のタッチスクリーンには、Microsoftの組み込みOSであるWindows Embedded Automotiveが使われているらしいです。

これによって画面がMSゴシックだらけだったらもう最悪なクルマですね…

組み込みOSだからフォントは関係ないのかな？

そこはゴーンが来てからカタログに使用しているフォントに統一して欲しいもんですよね。あれならまだ許せる。

各車種のマークやロゴデザインを捨てさせ、ゴーンフォントへと統一して車種の無個性化を推進したんだから、そこまでやりきって欲しいもんです。