• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

みやこしのブログ一覧

2017年07月08日 イイね!

暑い中距離を延ばしてみる

暑い中距離を延ばしてみる先日は片道100kmドライヴを行いましたが、今回はさらに距離を延ばして浜松までの片道240kmドライヴを試してみました。帰省するときの予行演習も兼ねています。

それなりに暑いのですが、初体験ということもあってエアコンはほぼ使わずに頑張りました。

行きはフル高速(東名~新東名)、帰りは帰省のときによくやる、1号バイパスを走り切って清水からのだるい区間は高速に乗るルートです。

フル充電状態、航続可能距離125kmでスタートしましたが、急速充電器があるSA、PAまでの距離とバッテリー残を考慮した結果、以下のような走行距離と充電の関係になりました。

1回目:78km走って足柄SAで充電(SOC 92%まで回復)
2回目:85km走って清水SAで充電(SOCは36%まで減少)
3回目:77km走って浜松のイオンで充電(SOC 100%まで回復)
4回目:86km走って清水の三菱ディーラーで充電(SOCは37.5%まで減少)
5回目:78km走って足柄SAで充電(SOCは14.5%まで減少、航続可能距離5km表示)
→72km走って帰宅(SOCは36%)

480km走るのに計5回の充電が必要でした。
充電を始めるときのSOCの記録があったりなかったりなのが失敗ですが、最後の足柄以外は基本的に30%台で充電しています。

概ね80km走ったら充電、という感じですね。
平均速度が落ちる下道のが多少電費が良いかな、という気がします。

前に三菱のお姉さんが浜松から無充電で帰って来たという武勇伝を語ってくれましたけど、うちのi-MiEVではそんなの夢のまた夢、距離を考えたら有り得ないハズです。

高速道路上だとSAで時間をつぶしている間に充電が終わるので強制休憩がてら寄るのは悪くありません。
今回は充電待ちが無かったので良かったのですが、帰省時期だと充電待ちが発生する確率が高くなるのでそうなるとイヤですね。

最後の足柄が最もスリルドライブで、いつもの調子で旧東名清水ICから乗って新東名へ入るルートを選択したら…横断ルートが延々と上り坂のため、せっかく充電したばかりで意気揚々としていたのに一気にバッテリーが減ってしまって散々でした。

下りの横断ルートは最高の走る充電スポットになりますが、上りは文字通りの"上り"なので電気自動車で走るルートではありませんね。次に走るときはおとなしく旧東名を走ることにします。

その状態で走っていて、駿河湾沼津SAで充電しようかと入ったは良いものの、「EV QUICK」の看板が小さくて暗いから見落としてしまい、戻るわけにはいかないからパスせざるを得ず、次の足柄までの距離を考えたらまあ行けるだろうと判断して足柄までスリルドライブ。思ったより電池が減ってしまい、たどり着いたときの残距離は5km表示。ついに亀マークを見る日が来たか!? と思いましたけどまだ大丈夫でした(笑) 「EV QUICK」の看板はもっと目立つように設置してもらいたいです。

今回は割高な急速充電器を使わざるを得なかったので、充電にかかった費用は998円でした。500円分無料と考えると約500円とも言えます。下道を使って三菱ディーラーをハシゴして行けば318円浮きましたけど、まあ大した差では無いか。

21km/lのクルマだったらリッター120円として約2,700円かかるので、実質500円とすると2,200円も浮いたことになります。
このおかげで普通の鰻重が特上にグレードアップ出来ます(笑)

この点、急速充電器使い放題、そもそも三菱ディーラーより数が多い日産のプランは長距離を走る人にはお得ですね。

アクセル開度を細かく変える必要があるだろうからASCDは付けなくてもいいやと思って付けていませんが、もはやi-MiEV以外のクルマには乗る気がしない稼働率の高さなのでやはり必要でしたね。
Posted at 2017/07/10 07:56:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | i-MiEV | クルマ

プロフィール

「今日は年に1回(!?)の勝負の日(笑)」
何シテル?   01/22 09:46
父の血を色濃く受け継ぎ、さらに強力になってしまった日産好きでした。 レパード様は持っていることに意義があるので手放しませんが、あとはJF3のN-BOXにハ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/7 >>

       1
2 3 4567 8
910 11 121314 15
16 17 18192021 22
232425 26272829
3031     

リンク・クリップ

[ホンダ Nバン+スタイル]Leather Custom FIRST N-VAN純正ステアリング本革巻き加工 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/07/14 18:56:49
アルト ターボRS 
カテゴリ:メーカー
2015/08/01 11:24:24
 
プレオバン 
カテゴリ:気になる車種
2011/02/21 23:40:44
 

愛車一覧

ホンダ N-WGNカスタム ホンダ N-WGNカスタム
2022年4月~の愛車です。 2世代目Nシリーズに魅せられて、ついに5台目。N-BOX ...
日産 レパード 日産 レパード
2006年10月からの愛車です。 通称:アルティマI、レパード様、1号車 小学生のとき ...
ホンダ ライフ ホンダ ライフ
2021年9月~の愛車です。 N-VANに乗り過ぎてしまったため、お休みさせるための新 ...
ホンダ N-BOX N-BOX "SORA" (ホンダ N-BOX)
2020年11月~2022年3月までの愛車です。 N-BOX(カッパーブラウンスタイル ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation