みやこしのブログ一覧

今日は代休でお休み。今夜は徳小寺様と前回（2/13のブログ参照）のリベンジということでお食事に誘われているので、そのために洗車。中途半端な雨で花粉まみれになったクルマなんて、徳小寺様が乗ってくれようハズもないので念入りにワックスがけまでして疲れました…

この洗車場は穴場的なところなのでうちからちょっと離れているのですが、しょっちゅう行きます。昼間行くのは珍しいんですが、おかげで今日は珍車に巡り会えました！

いずれ珍車情報には上げようと思っていた、B12Lのローレルスピリットです。

B12サニーをベースにC32ローレル「調」のお化粧を施したクルマ。バブル期だけあって、そのムダな金のかかりっぷりは半端ではありません（笑）サニーと共通なのはドアとルーフぐらいのもんで、あとの外装パーツは専用。でもこの大型バンパーがサニーの輸出用（セントラ）のものと共通だったとはつい最近知りました。

初老の方が乗られていましたが、洗車場に洗車をしに来るだけはあってとても綺麗に乗られていました。色がシルバーなのがレアとはいえちょっと残念ですけど…

このクルマ、私のおばさんが最廉価版の「LF」というグレードに乗っていて、AMのみのラジオやぐるぐるウィンドウ、タコメーターレスで当時相当バカにした覚えがあります（笑）でも、当時流行っていたリヤカーテンやディーラーオプションの高いシートカバーを付けさせ、洗車もよく手伝った思い出深いクルマです。

このクルマの名前はこの型を最後に途絶えてしまいますが、サニーベースにラグジュアリーなお化粧を施したという点でのり番長がこよなく愛していたブルーバード シルフィに受け継がれていると言えましょう。

いきなりなんですが、私はパッと見て「あ、このクルマだからこの数字か」っていうベタな希望ナンバーが嫌いです。

「この人は何を考えてこの希望ナンバーにしたんだろう？」と想像が膨らむ方が面白くありません？

ベタな希望ナンバーの何がイヤって、かぶりまくってるから類別の数字が「横浜539」とか「品川342」とかものすごい中途半端な数字になるのが許せません。

私が前に乗っていたアベニールは、自分の中で考えていた数字があったのですが、C/Aさんが「昨日一晩考えたんだけどさ、これにしようよ！」って数字を決めてしまって、半ばそれを押し通されてしまいました…しかも「横浜531になっちゃうんだけどさ、いいよね？」って陸運局にいるときに連絡をもらい、どうでも良くなった私は「いいですよ、それで」と結局何一つ希望してない希望ナンバーでした（笑）

そんな経験があり、今回のVZ-Rは絶対「横浜530」を取ってやると意気込んでいました。今回のナンバーは買う前に千葉まで見に行く時点でそのC/Aさんと「頭の３文字はこれで行こう！」と意見が一致したので決めやすかったです。３文字なのもバランスが悪いから最後の１文字は適当に入れたのですが、その結果念願の「横浜530」をゲット出来ました。

こないだもどきさんが買ったステージアは希望ナンバーを取ったのですが、それが何と「＊＊330　さ」のナンバーだったんです。希望ナンバー制が始まってずいぶん経つのに、それでも「330」でかつ「さ」が取れるなんて…その数字を取った最初ということになるわけですから、かぶるのが大嫌いな私にしてみれば最高の希望ナンバーで羨ましいったらありゃしない。

あまりにも適当な数字であれば「さ」を取れる確率は高いでしょうけど、今度は意味がある数字で「さ」を取れるよう、知恵を絞らないともどきさんに負けてしまいます（笑）

※ものすごい個人的なネタです

今日からみんカラに追加された機能、スタイル管理。何とも犯罪級な名前を付けてくれました。

ga-B以外のクルマ好き仲間の間で「スタイル」というのはネタになっているもので笑えてしょうがなくて…「スタイル」＝「廉価版」みたいな（笑）

そのネタ元になっているのは画像のクルマ。以前友人が乗っていたプジョー306「スタイル」のナウシカグリーンです。このヤル気のない「Style」のエンブレムがかなりいい感じでした。その他にもネタの宝庫で楽しいクルマでした…今は何を血迷ったかファミリアＳワゴンっていう普通なクルマになってしまい、仲間内ではかなり不評です。ま、Ｓワゴンの「Ｓ」は「スタイルのＳ」を意識したらしいですが（爆）

他のブログでもスタイルシートを自在にいじくってカスタマイズするってのはポピュラーな話しなんで、いいことですよね～。でもこれでスタイルシートガンガンにいじりまくる派とスタイルシートさっぱり分かりません派に見事に分かれてしまう気が…

私はスタイルシートはよく分かってないので、勉強しないといじれません。徳小寺「スタイル」や番長「スタイル」を作ってみたいですね。

あ～、でもこのネーミングは止めて欲しかったなぁ…

なかなか最近はネタが多くて、ちっとも続編を書けませんでした。申し訳ございません…

今回はiPod shuffleを買ってから使うまでのお話しです。

このiPod shuffleは、私にとって初のApple製品となります。特に、Mac OS XになってからはWindowsと混在させて使うにも結構やりやすくなったし、Macintosh欲しいな～と思う今日この頃ではありますが、今までの資産もありなかなか手が出ませんねぇ。

iPod shuffleのパッケージを見ての感想は、やはりセンスがいいということ。中身の製品はともかくとしてMicrosoftのパッケージもなかなかセンスが良いなとは思うのですが、そこはやはりAppleに軍配が上がります。新しいものを買って、そのパッケージを開ける作業というのはたまらないワクワク感ですが今回はそれがさらに強く感じられました。

パッケージ内容は本体とCD-ROM、蓋とストラップ、インナーイヤーヘッドホンとマニュアル類です。これらが綺麗に収められていました。

使うには、まずPCに付属のCD-ROMからiPodドライバとiTunesのインストールをし、それからiPod shuffleをUSBポートに接続します。私のマシンは一応前面USB端子もありますが、ミニタワータイプを足元に置いています。この状態で前面USBに差すと、足と足の間にUSB機器が入ってしまってウッカリ動くと「あ゛～～～～！！！！」って具合でUSB機器を破壊してしまうことがあります（実際USBメモリを１つひん曲げた…）。それはイヤなので、USB延長ケーブルも買って来ました。これがアキバ価格で400円弱。以前同じものを近所のPC屋で1,000円弱ぐらいしたような覚えがあり、かなりボラれてたことに気づきました（涙）。

iTunesのインストールが終わり、携帯用のMP3フォルダからデータをインポート。これで準備完了。いよいよiPod shuffleを差し込みます！

差し込んだだけで、無事に認識されて曲の転送まで完了。234曲も転送していたので若干時間はかかりましたけど、拍子抜けするほど簡単でした。shuffleは基本的にiTunesおまかせで使う機器だろうと私は思ってるので、わざわざプレイリストを作ったり、ランキングを付けてみたりはたぶんしないでしょう。転送された曲を見てみると、見事なshuffleぶりで、一回だけ聴いて二度と聴いてない曲なんかも含まれていて面白い曲順でした。自分で選択してたら埋もれたままですからね～。

ちなみにZaurusのMP3プレーヤーを使っていた時代から、携帯用のMP3は「聴けりゃいいや」と思ってるので64Kbpsでエンコードしています。だから512MBでも200曲は軽く入ったわけですけどね。耳の肥えたWoodyさんやのり番長には「こんなの音じゃねぇ！」とのりられてしまうでしょうけど、私の耳にはこれでも十分です。聴いてる環境は通勤電車内という劣悪な環境下ですしね。

つづく。

今日は昨日の好天が一転して雨。月曜日から憂鬱です。

本来ならばクルマが汚れるのであまり乗りたくないところですが、徳小寺様のように「雨の日は絶対に乗らない！」というほどの根性は無いので雨の中乗ってしまいました。

雨の夜というのはあまり運転したくないシチュエーションではなりますが、昨日付けたキセノンが雨の中でどれだけの威力を発揮するのか、今日はそれが楽しみでした。

その結果なんですが、やっぱりキセノンの光はすごい！　路面が濡れていると、普通のハロゲン、特に出来の悪い色だけのニセノンだと全く見えないなんてことになります。これがキセノンだと光が力強いとでも言うのか、全く不安を感じさせない明るさで路面を照らしてくれます。やっぱりキセノンはすごいなと昨日に引き続き感動しています。

この明るさだったら今までみたいに雨の日にフォグを点ける必要も無さそうです。っていうか、点けてもほとんど変わらない（笑）基本的にフォグを点灯させるのは好きじゃないので、ちょうどいいですね。