みやこしのブログ一覧

昨日、師匠のお供で御殿場方面に行っていたのですが…

246沿いにある怪しい中古車屋にひときわ目立つ物件が！　C32ローレルの

スーパーメダリスト（20周年記念車）

です。インパネに「FOR SALE」という札はあったのですが、一体いくらなのかさっぱり分からず。

※某P氏によると、ちゃんと売りに出ているらしく、結構なお値段とか…

スーパーメダリストってRB20EとRB20DETの２種類あるんでしたっけ？　フロントグリルのエンブレムが「20TH ANNIVERSARY」となっているのは確認出来たんですが、それ以外は…結構綺麗な物件でしたよ。ただ、純正アルミはどっか行っちゃったみたいです。

その当時これを見たとき（当時の家のクルマは前期C32のRB20メダリスト）、その豪華装備には圧倒されたもんです。パールホワイトにベージュの本革シートでなんと贅沢なんだと。今思えば、これはC33ローレルのホワイト本革インテリアへの布石だったんでしょうね。

すごい珍車が！

U14ブルーバード前期の1.8SSS、MT・屋根・アルミ付き！

枯葉マークの付き方がお洒落です。ナンバーと適度なヤレ具合からして新車ワンオーナーだと思われます。

U14のMT・屋根なんて探してもまず出て来ない激レア仕様ですが、これをおじいちゃんが乗ってるんだからすごいもんですよ。「わしゃブルーバードのSSSしか乗らん！　ミッションしか運転出来ん！」という気概が感じられます。

それだけじゃなくて屋根とアルミを付けるところがこだわりですよね～。Sセレクションの分は屋根に投資した、という感じでしょうか。白なので屋根付きなのが良く分かって狂喜乱舞しました（笑）

外観から少なくとも装着されているオプションを加味して車種記号を作り、FASTを叩いてみたいところ…それらしき仕様がヒットしました。

BBWARSFU14EDA-AF-C

ということで、前期I型（ABS標準化前）1.8SSSのMTで屋根・アルミ・全面UVカット断熱グリーンガラス仕様のようです。たぶんこんな珍仕様はこの１台だけでしょう…「1.8SSSのMTで屋根・アルミ・リヤワイパーなしが最低条件」ということで29仕様考えられるんですが、そのうちヒットしたのはこの１仕様だけですからね～。

私もそうですが、こんな仕様のSSSに乗っていたら日産車への乗り換えは出来ないですよね。一番近いところにいるのはギャラン フォルティスでしょうね。

師匠のスイスポが車検のため、その引き取りのお供で御殿場に来ております。

スイスポの代車が…なぜかK11マーチ。殺人マシンと名高い1.0LのAT、246の山越えは必死でした（汗）しかも最終型なのに顔つきはその１つ前という怪しいクルマ。

G#のMT、ビスカス、屋根付きだったら大興奮だったんですけど（笑）

でもK12初期型のどうしようもないフニャフニャっぷりより、この時代の日産車は落ち着きますね～

本人は船みたいだと言ってましたが、スイスポよりは乗せてもらう分には快適かも。

117クーペのハンドメイドやらC32ローレルのスーパーメダリスト（しかも売り物！）やら、珍車も結構見かけました(^o^)

今日は朝一でトヨタカローラに行ってオイル交換。

そして、今回のナビリプレースで最後の課題であるディスプレイの固定をやりました。

ひとまず加工が楽でそこそこ強度もありそうなスチロールボードを使って作ってみました。最初はその板にディスプレイの外周を貼り付けようかと思っていたのですが、思ったより薄いのと、それだとうまくはまらないような気がしたのでしばしインパネとディスプレイをにらめっこ。

ディスプレイの裏面は意外に平らになっていて、しかも特に放熱用の穴も空いていないことが分かったので、インパネ部分の穴をボードで塞いでそこにディスプレイを貼り付けてしまえばいいじゃないかと。私らしい安易な発想をしてみました（苦笑）

そしてスチロールボードを切り取り、現物合わせでスピーカーとケーブルが通る部分に穴を空けてディスプレイを貼り付け。

これだけだと透き間からインパネ内部が見えてしまって今三歩なので、結局またPP板を使って透き間を埋めるパネルを作りました。PP板は結局夏を超えても変形することはなかったので、意外に耐久性もあるようですし。

これで無事に完成です(^^)

P.S.今日の定例は、今年最後なんですが所要のためにお休みします…すみません（汗）

先月末公開の「デス・レース」を観て来ました。

相変わらず大した予備知識も無しに観に行ったのですが、序盤に「BASED ON DEATH RACE 2000」という旨のクレジットがあったので調べてみました。1975年製作の「デス・レース2000」という映画のリメイク版、みたいな感じなんですね。

あぶない刑事とか西部警察といった単純なストーリーかつカーアクション満載ものが好きな私には楽しめました(^^)

基本的にこのレースに出るクルマたちは原形を留めないほどメチャクチャな装甲が施されているわけですが、マスタング・ダッジラム・クライスラー300C・ポルシェ911・ビーエム・ジャグワー・ビュイックリヴィエラ（知らない…）とあと何かが出ていましたが忘れちゃいました（汗）日本車は１台も登場せず、まぁ仮にインフィニティM30が出て来て木っ端微塵にされるぐらいなら出ない方がいいですけどね。

若干ネタバレですが、生き残るのはマスタングとダッジラムの２台。ビーエムはグチャグチャに押しつぶされ、ポルシェは大破の後大爆発とドイツ勢は木っ端微塵。クライスラー300Cも現行車の割に大破してましたね～。

マスタングとダッジラムがケツを振って走り抜けて行くシーン、カッコ良かったなぁ。

ストーリーは単純で、結末はハッピーエンドなんで見終わった後は爽快でした。

日本でもこういうカーアクション満載の映画って…もはやムリだろうなぁ。