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FDの屋根・革そしてATという個体がいました。

ド初期のアンフィニRX-7で、ナンバーも当時のものでしたからワンオーナーで大事に乗られているんでしょうね。

そんなに詳しくないので間違っていたらご指摘いただきたいのですが、確かFDの屋根はATにしか設定が無かったんですよね？

スペシャリティカーというよりかはロータリーエンジンを始めとする運動性能を買われるクルマだったので、ATとか屋根とかそういうラグジュアリー系の装備は敬遠されがちだったと思います。屋根付きのFDなんて数えるほどしか見たことないですし。しかしこの屋根にバイザーの設定があったとは…

バブル期のマツダデザイン。失敗作も多々ありましたが、今見ても全く色褪せない1台だと思います。

なんと、レパード様でこれをやるのも5回目となりました。

いい加減、これが最後かもしれません。

相変わらず眺める分には最高のクルマです（苦笑）

毎年恒例、近所の桜並木。

ティーノで初の桜。去年まではコペンがものすごく映える時期だったんですが…一応屋根が空くんで多少は楽しめます。

ティーノで屋根桜は何回楽しめるんですかね～。

しかし絵にならんクルマだ（汗）

今日は昼間にプジョーRCZを見たので、まさか岡崎　五朗じゃないよな？　と冗談で言っていたらホントに乗ってました（汗）　TVK帰りだったんでしょうかね。

それはともかく、走ってるのは初めて見たかもしれない…

リーザスパイダー

がいました！

コペンのご先祖とも言える、ダメハツ製の軽オープン。

「平成ABCトリオ」とも呼ばれている、マツダのAZ-1・Hondaのビート・スズキのカプチーノがそれぞれ（ホンモノの）ガルウィングだったりミッドシップオープンだったりFRに3ウェイルーフとそれぞれバブルの遺産とも言える気合が入ったモデルをリリースしていたわけですが…

あのケチなスズキまでもがバブルの勢いに乗って作ったというのに、業界2位のダイハツはなぜか勢いには乗らずに作ったのがこれ。アプローズに工数を取られていたんでしょうかね。

このときに我慢したからこそ、今やコペンで軽オープン＆スポーツの市場は独占してますからね。

コペンに乗っているときに出会いたかった1台です。

今日のドラえもんは「きこりの泉」が放映されました。

やっぱり自分の世代だと大山のぶ代ヴァージョンじゃないとダメ！　という思いが強いのですが、この回はあまりにも傑作なので新作というのには目をつぶって見てみました。

原作が優秀だから話しはいいんだけど、最後の「きれいなジャイアン」の言動がイマイチかな…

ホントこの話しは傑作です（笑）原作の最後のカット、女神様の手がなんともシュールなんですけど、それはアニメだと再現されないのが残念。

興味のある方は是非原作を！