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ショックも取り外して、点検中です。と言ってもショックテスターがあるだけではないので掃除と目視チェックのみですが。

リアはバネを固くしたのにストロークを使い切ってました、ここは要対策ですね。

サラ号はせっかくリフトに上がっているのでやれることを今のうちにやっておきます。

アームを外して、ボールジョイントのブーツをめくって、モリブデングリスを注入。ガタ出る前にやっとけば少しは長持ちするかも。ブーツも変えようと思ったのですがブーツのくせに意外と高かったので、ひびはいってないので再使用。

はね石や砂でアームの塗装がはげてくるので、重機やダンプの絵の画いてある強そうな缶スプレーでペイントしてみました。

今回のＫ４ＧＰでの、惨敗の原因はこのボルトが抜け落ちてシフトが3速しか入らなくなりました。
マフラー＆遮熱板を外さないと手も入らず、ぺラシャもあって、修理に20分かかってしまったのでもうどうにもなりませんでした。

だいぶ前にブッシュを交換したときナットだけセルロックに変更してましたがボルトが見対策のまま点検もしてませんでした。
今回はキャップボルトに変更して全部ワイヤーロックを施して対策しました。

昼間は暑くて作業する気にならないので、９時ぐらいから作業開始。明日は休みなので夜頑張ります。

今日はFサス周りの掃除と増し締めを行って、パットも交換しました。

パットはここ数年ずっと同じ銘柄のプロミュー999です。

初めはパジッドのRS4-2を使っていて満足していたのですが、実はこのパット使い古しのフェラーリチャレンジのパットがまだ厚みがいっぱい残ってるので平研かけて、グラインダーを駆使してカプチーノ用に削りだしていたのですが、あまりの手間に２セット目でくじけて、普通に買うことにして、マーチレースのころに使っていたプロミューを使うことにしました。

３から４種類のパットを使ってみてこの９９９が効きの立ち上がりが早く長時間乗っていて楽だったのでづっとこれです。

夜遅くに涼しくなってからサラ号のショックを外して掃除しました。

ねじ山をきれいに洗ってモリブデンスプレーをかけます。あまりグリスぽい物だと、砂がつきやすくそれもまたこまるので、油にモリブデンやフッ素などを溶かしこんでるものではなくアルコール系に固形潤滑剤が溶け込ましてあるものをこのんでつかってます。

ロットも傷を見ながらウエスで磨いて、おまじないにマイクロロンペーストを染込ませたウエスで磨きこんで終了。

手作りピロアッパーも点検掃除して給油。

以前はコーナーで特に不満はなかったのですが、このところコーナーが速い車両が多数あらわれてきてこっちが100Rとかふらふら走ってるとピッタリ安定して走っていく車両が多くまいります。
100Rや300Rなどとても楽になるらしいのですが、エアロパーツはつけたくないので

作業しながら考えた結果、12日の午前の走行があるので、この期に及んでばねレートを変更。だめなら今までのに戻せばよいので。