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昨日で仕事納めのはずがなぜか今日もフルメンバーで工場にいますが、そこにクール宅急便が届きました。

北海道からでしたが、開けてみると肉の塊２つと、燻製一袋でした。

以前に工業団地の会長のトラックにウインチをつけたのですが、会長の趣味は鉄砲撃ち、取った獣をそのウインチで荷台に引き上げるのですが、北海道の猟の最中そのウインチが壊れて、部品だけ送ってもらって修理して返したのですがそのお礼に送っていただきました。

燻製はそのまま食べれるからよいとして、冷凍肉はどうやって食べますかね～
とりあえず明日の夜中に田舎に帰るのでもって帰るとしますか。

赤飯を作るのに少しだけ豆を煮るには､圧力鍋が大きいし､古い小豆も消費したいので他に簡単に作れる小豆レシピを探して､春休みの始まった子供のおやつになるもので他に材料を買い足さなくていいものを探してみました。

360ｇの小豆を煮て60ｇぐらいを赤飯に使って、残りをさらに煮込んでさとう380ｇ塩少々、賞味期限切れの寒天を入れて水羊羹を作りました。

夕方おやつに家族で食べましたが、小豆たっぷ水羊羹は好評でした！
　　
このところずっと休みの日も、Ｋ４ＧＰの準備だったり､遅れた作業をこなしたりで車ばっかりだったので､普段と違うことをするのも楽しいですね。

先週に続いて今日も古小豆と古もち米で赤飯を作ってみました。

前回ぼたもちはなかなかやわらかくならなかったので今回は金曜のうちに､小豆の選別をして水につけてゆっくり水を吸わせて下準備して、8年程前にもらって一度も使っていなかった、圧力鍋を引っ張り出し初の圧力鍋で豆を煮て見たのですが､さすがに速いですね､ガス節約になります。

あんこも作るため小豆を多めに煮たので赤い煮汁が大量に出たので､赤飯を炊くのに水じゃなくて全部赤い煮汁で炊いたのでかなり色の濃い､赤飯が出来ました。

出来栄えは満足ですが味はちょっと古米なのでちょっと落ちてますね､でも8年ぐらい前のお米＆小豆でもちゃんと食べれるんだから満足です。でも、もち米まだ15キロぐらい残ってるんですよね～。

今日は、娘とお留守番なので、お昼をなんとかしないといけないんですが、天気も悪くガソリン使ってでかけるのもなんなので、なんか作ってみることに。

材料をいろいろと物色してみると、すごく昔に実家から送られてきたもち米＆小豆が合ったので、赤飯を炊いてみることに、とりあえずググッてレシピを見てごまがないことがわかったので、お彼岸なのでぼたもちに変更。

ネットで簡単レシピを調べて作り始めましたが、小豆を煮るのが予想以上に時間がかかりました。
実家からきた小豆は、当然売り物ではないので、収穫したままなので、ゴミや虫食いくずなどを分別するところからはじめて煮あがるころはすでにお昼はすぎ完成したのは2時ごろでした。

娘に丸めるのを手伝ってもらって完成です、盛り付けがたいして綺麗でないのは男料理と言うことできににしない、味のほうは、まぁまぁＯＫですが小豆はもうすこしやわらかくても良かったかな、これ以上煮テたら、お腹すきすぎ＆ガス代かかり過ぎかも、次は圧力鍋を使おう。
まだ大量に、もち米＆小豆＆大豆があるので、何か簡単に作れるものを探そう。

私の実家は、４０年前にダムの底に沈むことになり山間部から中山間に引っ越しましたがダムのほとりにまだうちの小山がありましてその頂上に守り神があります。
例年、この時期は大雪でうもれていて近づけないのですが雪も少なく今年になって１度も雪が降っていないので娘をつれて行ってきました。

ダム建設で山に橋をかけて高い位置に道路を通してますので、神社までは５０ｍ程しかないのでかんじきを履いて登ってみました。

ここのほこらは、祖父が３０年くらい前に立て直したもので、すべて手作りです。
材料の切り出しから行いました。製材だけは頼みましたが。

当時小学生だった私は横で木端で工作して遊んでいた記憶があります。

銅板で葺いた屋根も当時はキラキラ光り、柱も壁も綺麗だったのです、今は渋いかん時になってます。

軽く雪かき＆掃除をしてお参り。最後にお供えを全部食べて帰ってきました。