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また３台も買ってしまいました。
ＲＸ-3は１９７４年のルマンに地元ディーラーチームからエントリーしましたが､残念ながら予選落ち。これが初のルマンロータリーエンジンのツーリングカーなので､ほしかったモデルだったので、製作を依頼しようかと思っていたので､安く販売されて､良かったです。

ＤＩＮＯのヘッドを組んで､バルブクリアランス調整をしました。
バルブ数も少なくアウターシムなので簡単なのですが。

残念ながら､問題続出でした｡
前後バンクでセット長が違ってました､前後バンクで明らかにシムの厚さが違い､燃焼室側のバルブの突き出しも違ってました、やり直しに方バンクだけ出しました。

かむホルダーのねじもかなり伸びていて､トルクのかかりが怪しいところがあったので、大事を取ってすべて交換することにしました。

この間､なぜＨ断面コンロットのほうが多いのか？という話が出たのですがどうやら､強度解析が楽らしいです。
Ｈ型のほうが､座屈強度を保ちやすく､曲がる方向もたいがい規則性があって､強度アップと軽量化のバランスをとりやすいらしいです。
Ｉのほうが､メタルにやさしいのはまちがいないが、いろんな方向に曲がり、座屈強度を持たせようとすると、ぎりぎりの軽量化が難しく､設計がシビアだそうです｡
いろんなピストンやクランクとあわせられるストリート系チューニングパーツとしては、Ｈは、無難な設計にしやすくそこそこ軽く強度が出せるので採用されるようです。

ジャンプ台を上から見るとこんな感じです。人工芝のオールシーズン」ころは､白とグリーンで結構綺麗だったのですが､現在はふゆ専用となり、オフシーズンなのでチョット荒れていますが全国大会なども行われたりしたコースです。

ジャンプはややマイナーなスポーツですが､その中で一番名が通る方は､原田選手でしょうか､原田選手には私の実家にお泊りいただいて､大会に出場していただいた事もあります。

地元のスキージャンプ台です。高校までやってましたので､私のホームコースとなります。
私がやっていたころは人工芝で夏冬両用でしたが､コースの維持費がものすごくかかり、現在では､レギュレーションの変更時に改修され､予算がないので冬専用となったようです。
選手層が薄いので､夏用を維持するよりも､夏も練習できるジャンプ台に､選手全員合宿させた方が､県や市としては安上がりなのだそうです。