squash12vのブログ一覧

先日アミューズの筑波走行会にいってきたＲＸ-３ですが、以前オーナーさんがオクで落札してきて載せ変えたＭＴが、いまいち調子悪かったらしく、途中で５速のシンクロとスリーブが食いつきスリーぶっもバリだらけでハブとのスライド量もわずかになりシフトチェンジが出来ない状態になって運ばれてきました。
もう一機中古をもっているそうですが、もう年式的にどれも大して変わらないでしょうから、今回はだめな５速周りを新品にすることになりました。
やったことある方なら判ると思いますが、このＭＴばらすのめんどくさいです。が！同僚がこのＭＴのスペシャリストなのですべてお任せです。

昨日は休みだったので、朝から弟とＳＪ30のＬＳＤ交換＆デフＯ/Ｈを行いました。

車体からとりはずし＆洗浄は弟に任せておいてその間に中古のＬＳＤを分解
もともとフリクションディスクとフリクションプレートの組み方が意図的に伝達を落としてある組み方だったので、利くように組み直そうかと思ったのですが、使い勝手＆耐久性を考えて普通におとなしく組みました。



昭和の車なのでピニオンベアリング類も全部新品です。
先日のブログでＦ/Ｒともデフ共通と書きましたが、パーツをよく調べたらケースやリングギヤは共通ですがアウトプットシャフトの刺さるサイドギヤのスプラインが違うんですね。

インプレッションは、工場の周りを乗る分にはなくてもいいかなと。
オーナー(弟）いわく高速での直進安定性が各段にましたと。
あとは正月の実家の墓参りチャレンジでリベンジできるかです。
今年はウインチも付けたので頑張っていたどり着いてみよう。

場所を貸してあげて組んでいる、中古車屋さんの９６４のエンジンですがもうとっくに完成しているはずだったのですが。
９６４はツインプラグなので、デスビがベルト駆動のツインになっているのですがエンジン開ける前にデスビローターの位置を確認すると片方があってない、ベルトの駒とびをしているようでそれはきっと調子が悪かったろうと想像できましたのでその辺のリペアキットも注文するように指示しておいたのです。
でいざそれを組みつけようと始めていた用なのですが、のぞいてみるともうゴミでした。中がさび錆びで今まで動いていたのが不思議な状態でした。ガバナーウエイトもまともに動く状態ではなく、Ｏ/Ｈ中止して新品購入決定です。それの部品待ちで、今日までおくれてしまいました。
原因は社外のＲＳＲルックのリアウイングでしょうね、デスビに水がかかりまくったと思われます。それと途中対策されたデスビの湿気抜きの配管も未対策のままでしたしその２つでデスビの中がさびまくって終了したものと。

レイテックの通信ケーブルのバージョン違いで調整が出来ず、エンジンかかるもそれ以上進めなかったサラ号ですが、通信ケーブルを借りてこれたので早速アイドリングできるように調整。
マップの割り振りも変更して9000ｒｐｍまでマップを書くことにします。
ベースマップはＲＢ２６のまま係数調製でとりあえずのれるところまで着ましたので、次はダイノをお借りしてセッティングします。

こんなかんじ