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先ほど、500Ｅで知りあいがあわててやってきて勢いよく段差を乗り越えたら、何かが起きたとすぐみてくれと。
ちょっとのってみるとリアからすごくヤバそうな音が。

馬にあげて下回りチェックするとリアのスタビリンクが折れてました。
ここは古くなると樹脂製なのでよく折れます。色が白っぽくなったものは要交換です。
ショック交換やスプリング交換の時にも折ったことがあるので、中古ですが捨てずにとっておいたのがあったので夜でしたがすぐ対応することができました。
音がすごく出かかったので何万もかかると思って青くなってましたが数千円程度で無事終了。
早いうちに両方新品にしたほうがいいですよ、中古ですからね。
W201 / W202 / W124 / W210 / R129 / C208 なんかも同じ部品ですから、古くなったら交換してください。

今日完成予定で、試乗していたＤinoですが、まだ季節が悪いのか、路上復帰したくないそうです。
突然アンメーターがマイナス方向に。
配線に期待を込めましたが、残念ながら2か所の端子にはしっかりと電気も来ているので、オルタネーター本体がお亡くなりになったようです。
ついでにラジエターＦＡＮもオリジナルがきれいに塗装＆メッキされたものが付いてましたが、走行前は少しガタがあるのは気づいてましたが音が気になるレベルになってしまったのでＯ/Ｈか交換になりそうです。

縦目のメッキパーツやラジエターなどが仕上がってきたので今日はベンツやさんです。

外せるところだけ再メッキなのでそこだけちょっと光すぎですが１月もたてば、普段のってる車なので落ち着くと思います。
探していた、朱色の昔のターボホースも、奇跡的に会社にあった物を組みつけました。
ラジエターもコアがえしてシュラウドとオイルクーラーも一緒に塗装したら、新品のカップリングに中古のＦＡＮが余計目立つようになったので、ブラストかけてボンスターで磨いてフロント周りのリフレッシュ完成。
シャーシは、ブレーキフルコースとアーム類のグリスアップ、ショックのＯ/Ｈがてらをエナペタルさんで前回よりちょっとだけ減衰ＵＰしてもらいました。

ＣＰＵもボディにラバーマウントして配線も束ねたので、初期セッティング開始です。
ベースデータは、今までのレイテックのデータを元に初期入力してエンジン始動。
シフトノブの前にあるボリュームを回しながらある程度アイドリングさせるところまで合わせて出し入れさせられるところまで調整して暖機して、イニシャル点火時期やスロットル開度など確認して終了。

今日からＰＣをＴＰのＡ３１がでかすぎるのでＸ４０をドック付きで格安にて譲っていただき変更。
データーを移動するのに二台のＴPを並べたら、勝手に、お互い通信？するんですね、ＵＳBメモリーにコピーしてからと思っていたのですが、なにもつながなくて転送出来てびっくり！。
人に聞くだけで説明書全く読まないので知らない機能がきっといっぱいあるんでしょうね！

やっとセルモーターも解決してエンジン調整です。
同調を取っていると、なぜか右のキャブだけポンプノズルからアイドリング中ずっとガスが吸い出されています。
キャブはフルＯ/Ｈ済みと聞いていたので綺麗だし安心していたのですが.....。
２つはおそらくキャブ専門店の仕事ですべての打ち込みの目クラも外してＯ/Ｈシャフト類も新品になっていて完璧の仕事です、漏れていたもう一つは程度のいい中古の洗浄品のレベルでした。その一つのキャブの油面が高かったので基準に合わせて、ポンプノズルのバンジョウボルト中にチェックボール内臓なのでそれを綺麗に洗浄、このチ
ェックボールは、スプリングなどなく玉の自重だけで押さえてますのでたいして密着性が良くないので、ちょっと汚れるだけでガソリンが吸い出されるようになってしまいます。

やっと乗り出せそうなレベルになったのでフード類をつけで表にと思ったら、雷＆豪雨で休憩中