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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2020年03月29日 イイね!

憧れのアイテム・今昔


今日は東京で68人のコロナ感染者が出たそうで、いよいよ抑えきれなくなってきた雰囲気ですね。関東に在住の方々、どうかお気を付けくださいね。


幸か不幸か田舎の山口では今のところそんな危機感はなく、今日はポカポカ陽気の中サンルーフをあけて気持ちよく車を走らせて買い物に出かけました。








もうこの歳のなると最新の歌謡曲など全く興味が湧かず、昔から聴き慣れたCDを何度も替えながらかけておりますが、なぜか飽きることがないと言う・・・・。

6連奏チェンジャーに今どんなCDを入れていたか今日の昼見てみたら、なんとフュージョンやジャズなどインストゥルメンタルのCDが4枚も入っていました。そろそろ入れ替えするかな・・・














さて、シリーズものにするつもりではなかったのですが、気が付けば「サイドプロポーション今昔」 「漢仕様今昔」に続く第三弾の今昔ネタ・・・。

今回は「憧れのアイテム・今昔」です。
ほぼアラフィフ専用ネタです・・・









まだ私が小中学生だった頃、自転車で欲しくて欲しくてたまらなかったアイテムがいくつかありました。









それが

リトラクタブルヘッドライト。


ダイナモをパタンと倒して点灯させると、まずは格納状態であるオレンジ色が光り、電動でオープンさせれば(確か電池だった)ヘッドライトON!



実はわたくし、買い替えのタイミングが良かったのか運よくこのリトラ式の自転車を買ってもらえまして、それはそれは点灯させたくて早め点灯運動の模範例にもなれたんじゃないかと思うほど明るいうちから点灯させていました。足の筋力アップにも貢献してくれたアイテムでしたね(笑)。










更には

光る5段変速シフトレバー。

こちらも憧れアイテムでしたが、ラッキーなことに買ってもらったリトラの自転車に標準でついていました。

当然ながら変速が楽しくて楽しくて仕方がなく、決め細かく変速をして信号待ちなんかでは既に停車前に1速まで落としてたりして、自動車の運転と何ら変わらない操作をしていたなぁ・・・








そして、これも超憧れだった

トリップメーター付きのアナログスピードメーター。


さすがにこれは付いてなかったのですが、友人が付けてるのを見て欲しく欲しくてたまらなくなり、お袋に懇願しましたが却下・・・。


「なんでこれが要るの?!」


と言われ、正当な理由が見つからず撃沈したのを覚えています。








それから月日は流れ、もともと好きだった自動車に対し「所有するならこんな装備が付いて欲しい」という現実的な夢を持ちはじめ、カタログを沢山眺める日が続きました。






そして、憧れのアイテムはチャリから自動車へ。












やはりこの時代の憧れの装備といえば

パワーウィンドウでしょう。

1500~1600cc、いや1800~2000ccでさえ上級グレードじゃないとパワーウィンドウが標準で付かない時代でしたから。電動式が溢れている今の時代からしたら信じられないでしょうけど。









個人的には、リトラクタブルヘッドライトも。

ドラマ「太陽にほえろ」の影響もありますが、A60セリカXXを見てそりゃもうこのライトがカッコよくて羨ましくて・・・。

一時期このライトもブームになりまして、ホンダだと二代目プレリュードやクイントインテグラ、CAアコードなど、こぞってリトラになりましたね。日産だと、S12シルビアやパルサーEXA。トヨタはA60セリカXX&セリカ、MR-2、86トレノ、カローラⅡ三兄弟なんかも。三菱ではスタリオンもそうでしたね。


一度はリトラの車を所有してみたかったなぁ・・・。

中学生の頃は間違いなくA60セリカXXかブラックマスクのセリカを買う予定だったのですが・・・








そしてエンジン好きである私の憧れは、「DOHCエンジン」もランク入りします。

ちょうどトヨタが5M-GEUという2800ccのDOHCエンジンを初代ソアラで登場させ、その後1G-Gや4A-Gなど魅力的なDOHCエンジンを「ツインカム」という造語で登場させて一世を風靡。私のトヨタ熱はこの時期がピークで、寝ても覚めてもセリカXX&ブラックマスクセリカ、そしてツインカムでした(笑)。
もちろん日産のFJ20Eも大好きでした!





その後私は免許を取得して、少年時代の時に憧れだった「パワーウィンドウ標準装備(笑)、DOHCエンジン搭載」だったDA6インテグラ3ドアクーペを購入。エンジンに関して言えば、DOHCに加えて可変バルタイ機構の付いたVTEC仕様だったので、憧れ以上のものだったかもしれません。

その後もプレリュード、トルネオ、アコードワゴンと全てDOHC-VTEC搭載車を所有する事ができ、車好きでエンジン好きの私としてはとても良い時代を過ごせたなぁと感じます。




ただこれから先、車に対し昔の様に何か熱くなれるものがありそうかというと、今のところ何も見つけられていません。最近の車は何もかもが満たされているからでしょうか、車に対しキラキラ目を輝かせて憧れを持つという事が想像できないんですよね・・・。
恐らく今の中学高校生の方々からしたら、自動車って単なる移動するための機械・・?。家電感覚程度の物なのかもしれません。そういう見方であったとしても何か憧れとかあるのかなぁ・・・。










因みにアラフィフなオッチャンであるわたくしが今憧れているのが・・・・





























窓枠の無い、サッシレスドア!!(爆)













時代に逆行してるんじゃね??!!!

っていう突っ込みは無しで(~-~;)













う~~む・・・

サッシレスだったインテグラが懐かしい・・・




ドアを開けた時のスペシャルティな雰囲気が最高にカッコよかったのよね~。
また乗りたい・・・




皆さんの「憧れのアイテム・今昔」はどんなものがあるでしょうか。
Posted at 2020/03/29 21:16:45 | コメント(15) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2019年09月30日 イイね!

オレ的 往年の戦隊ヒーローショー


自分の世代で戦隊ヒーローといえばやっぱりこれ。













ゴレンジャーなんですよねぇ。

この決めポーズがカッコよかった・・・










時は流れ、大人になって結婚し、そして息子が生まれ、その子が嵌った戦隊ヒーローはというと













ガオレンジャー!


そりゃもう何個超合金買わされたか分かりません。









それから更に数年後、今度は娘が生まれ、女の子でありながら嵌りに嵌ったのがなんと戦隊ヒーロー。





それが












マジレンジャー!

時にはこんなハプニングがありながらもレンタルビデオ店に通ってこのDVDを借りまくり、家族での遠出でも車内でずっとこれをかけていたのを思い出します。







今はどんな戦隊シリーズをやっているのでしょうか。

子供が大きくなったトーチャンにはさっぱり分かりません。









戦隊シリーズではないようですが、ちょっと前までアニメでこんなのをやってたみたいで、今やプリキュア的なものと戦隊ヒーローものをミックスさせた感じのものを男の子向けでやってるんですね。

















そういえば、つい先日市内の某展示場で往年の戦隊ヒーローショーをやってました。

嫌な予感してますよね?

































C35 ローレル4ドアHT クラブS!
しかも5MT!











X80系 マークⅡ4ドアHT 2.5GTツインターボ!












X80系 クレスタ スーパールーセントTWINCAM24!












X70系 マークⅡ4ドアHT グランデ!
モールがシルバーでドアミラーが黒って、リミテッドではないですよね?












T130系 コロナ4ドアセダン グレード不明!
















そして最後は












X30/40系 マークⅡ2ドアHT グランデ!






自分的には、これが今回のセンター!


そう!マクレッド(爺)です!!
だって2ドアHTだし!












オッサンはこの中古車屋さんの前で目を輝かせながら萌え続けました・・・・



で、萌えすぎてしまって決めポーズとも言える6台揃っての写真を撮り忘れたという・・・・






以上、おちゃらけブログをお許しください・・・
Posted at 2019/09/30 00:31:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2019年09月17日 イイね!

今年も感動をありがとう!★第7回九州セリカday★(その2)

さて、「今年も感動をありがとう!★第7回九州セリカday★(その1)」に続き“その2”をお送ります。

その2は私にとって非常に思い出に残る出来事がありそれを書き残しているので、興味のある方は読んでみてくださいね。








今回の展示車両としては17台目、XX&セリスーとしては12台目の紹介となりますこのお車は、後期型の2000GT。色は私としては初めて実車として目にするファイタートーニングというツートンカラーです。前期のストリートトーニングの後継カラーとも言えるでしょうか。

そしてこのお車は、同じ山口県在住でみん友さんであるBOLINさんのお車です。








いやぁ、かっこいいですね~。何というか最近の車にありがちなギュウギュウ詰めなデザインじゃないというか、ゆったり落ち着いた感じがあって、しかも大人の雰囲気プンプンです。
この色のXXといえば、静岡県在住でお友達のSonny Crockettさんがお乗りですが、実は山口県にもう一人この色の2000GTに乗られている方がいるというお話を聞き、我が山口県にファイタートーニングが2台も走っているなんてとても信じられない気持ちでした。

女性が乗る白の2000GTは随分前から知っていましたけど・・・








このスラントノーズ、たまりません。










バルブの数が全てじゃないけど、24バルブって響きはやっぱり超高性能って感じがありましたね。








ほっそりスマートなボディラインの中にこの力強く張り出したフェンダーと黒いフェンダーアーチモール、その上を走るエッジの効いたプレスラインが猛烈にかっこいい・・・








自分的には、新幹線N700の先頭車両をこの顔にしてほしい(笑)。
もちろん呼称は「A60系」!








色分けガラスもバッチリ。きっとガラスは新しいものに入れ替えられてるのでしょうね。




パシャパシャ写していると、真横におられたBOLINさんが仰いました。





「どうぞドア開けて、中に乗って下さい♪」












!!!!!!








これは夢であろうか・・・・・



こんな日がまさか来ようとは・・・・



夢と現実の区別が若干できない私でしたが、BOLINさんが長いサッシレスのドアを開けてくださり








早く座ってみてよ! と私に語りかけてくれている気がした憧れの8ウェイスポーツシート(笑)。








コックピットを覗きこむと、エレクトロニックディスプレイメーターが「いつでもOK!」と言わんばかりに点灯・・・


気分は完全にアムロが初めてガンダムに乗り込むあのシーン(笑)。










こ、こいつ・・・・・

動くぞ・・・!!!

by アムロ


↑↑↑完全に勘違い↑↑↑







勢い余って、BOLINさんに言ってしまいました。

「エンジンかけてもいいですか??!」


「どうぞどうぞ♪」








!!!!!!!



ダブル、

行きまーーーーーす!!!!









キュ~ンキュキュキュキュキュン


ブォーーーーーーン!

感動のあまり、ちびってしまいました・・・






中学生だった頃の夢、妄想、色々なものが35年後のこの日現実となりました。1Gのクランキングの音や長さ、かかった瞬間の6気筒の吹け上がり方、タコメーターの点灯の仕方。中学生の時に聞いてた通りのものでした。








何度か軽くアクセルを踏んで吹かせてもらいましたが、頭の半分は現実、もう半分は中学高校生の時の自分がいたという不思議な感覚でした。












何から何まで綺麗な状態だったBOLINさんの2000GT。基本的には純正状態が大好物な私ですので、今回BOLINさんのお車を拝見でき、また運転席に座らせていただき、更にはエンジンまでかけさせてもらって大感激でした。



本当にありがとうございました!!








さて、画像117枚目。引き続きXXです。

こちらも後期の2000GTですね。こちらのXXもバンパー部をボディカラー同色にされていますが、オリジナルの色っぽいですね。また、こちらのお車はボンネットがカーボン(又はカーボン調)でした。








セリスー風の大きなルーフスポイラーが装着されてますね。








一見最終型のテールゲートスポイラーっぽいですが、ルーフ部まで伸びていないので社外品のようですね。








後期2000GT。社外品だとお思いますが、チンスポイラーが装着されています。







全体的には限りなく純正風に、ホイールのみカスタマイズという感じのお車に見えました。










以上がセリカXX。A60セリカXXは全14台参加、昨年より2台少ない程度でしょうか。それでも凄い台数で、XXを見終わった頃はほぼ12時でした。







さて、ここから70スープラ。

実は山口市内で時々ソリッドの赤の70後期スープラを見かける事があって、ナンバーが山口だったのでその方かなぁと思って話しかけたら、山口には別の真っ赤なスープラがいるそうで、この方ではありませんでした。








赤は色褪せが激しく、このお車も塗装し直されたそうです。








なるほど、そうでしょうね。そうじゃないとこんな素晴らしい輝きが維持できるとは思えませんもん・・・。








直線の60セリカXXに対し、曲面の70スープラ。でも曲線の中にちゃんと直線が盛り込まれていて、だから伸びやかに見えるんでしょうね。










そういえば昨年はワインカラーのスープラが展示されていましたが、お仕事だったのでしょうか今回は展示されていませんでした。昨年のセリカdayのブログでコメントを頂けた方だったので是非お会いできればと思っていましたが、ちょっと残念でした。

その代わりというと失礼ですが、今回はこの真っ赤なスープラが鮮やかさという意味で一番目立っておりました。







後期の3.0GTターボA?

ボンネットにはバルジが設けてあり、かなり弄り倒している印象のスープラです。








なんとガラス製のサンルーフが!アウタースライドってことですよね?メタルトップではなくガラス製なのが凄いです。








3.0LのターボAと聞くと前期で途中発売された記憶がありますが、その頃から少しトヨタから心が離れていったのでその後MCした後期型でターボAというのが存在していたとか全く知識がなかったという・・・







ぬゎ~んと、左ハンドル?!!










リヤだけオーバーフェンダーでぶっといタイヤを履いている点でも、凄いエンジンが搭載されている気が・・・。

何もかもがミステリアスな仕様・・・・、そんなスープラでした。








後期2.5ツインターボ。








セリカXXの進化版というだけあって、リトラをアップさてもかっこいいんですよね~。ウィンカー部分が細くなって精悍な印象があります。








ボディは激艶で、まるでガラスコートでもされているのかなと思うほど艶がありました。










実に伸びやか。ウエストラインが低く、そして曲線と直線の融合のおかげで、こういう角度からの眺めは今の車では見られない美しさを感じます。








それにしても激艶な1台でした・・・








昨年もここで拝見したダークグリーンの後期2.5ツインターボR。陽が当たると綺麗なグリーンに輝いて、素敵な色だなぁと思っていました。








ブラックメタにも見えるし、グリーンメタにも見える・・・。










70スープラは結構息の長いモデルだったと思いますが、ツインターボRは本当に最後の方に出てきたんでしたっけ?








こちらも昨年お見かけした前期2000GTツインターボ。私の幼馴染がこれと全く同じ色とグレードに乗っていたことがあってよく運転させてもらいましたが、懐かしいです。








トヨタはこういうステッカーのデザインが上手いのよね。昭和なオッサンはこの手のステッカーに弱いのです・・・










キャビンがウエストライン上に綺麗に乗っかってますね。嫌みの無いデザインです。








ここまでがスープラ。これで全24台の撮影を終えました。

汗は相変わらず止まりません(笑)。








ここからはT160系以降の4気筒セリカです。

昨年は急いでいたこともあってA60とA70以外は急いで見て回ったのですが、今回はゆっくりと拝見できました。








昨年の九州セリカdayでは参加数ゼロだった160セリカですが、今年は1台のみですがGT-FOURが展示されていました。








当時はA60のブラックマスクが好き過ぎてT160は丸くて好きじゃなかったのですが、何だかんだでやっぱり顔はブラックマスク。かっこいいですね。









太陽にほえろに160系セリカの1600GTが出ていましたね。クーペが廃止されてLBのみになったのは残念でしたが・・・








綺麗に扱われている純正ステアリング。

そういえば、この時代のトヨタ車はオーディオやエアコンのスイッチが物凄く高級に見えました。ボタンの多さもさることながらデザイン自体がとてもかっこよく見えるんですよね。







160セリカはA70スープラ前期とどことなく似ている気がするのは私だけでしょうか。







CMではエディマーフィーがやってた180系セリカ。

180系は全部で4台展示されていましたが、いずれもGT-FOURでした。






180系もブラックマスクと言えばブラックマスク。でもリトラを上げた時の表情は少しこれまでのトヨタの顔と違ってきたなという印章でしたが、それでもやっぱりアップした時の顔はかっこいいですね。






180系は特にラリー感が強く、実際今回並べてあった4台のうち3台はラリーを意識した仕様に思えました。
私はセリカに対し歴代から洒落たスポーツスペシャルティというイメージを持っていましたが、180系はマッチョな印章ですかね。








図太く乾いた排気音が聞こえてきそうなマフラーです。







こちらは更に強いラリー感が漂う180系。








GT-FOUR RCっていうグレードがあるのですね。







こちらもGT-FOURですが、バンパーのデザインが先ほどの2台とは違います。インタークーラーの取り入れ口の大きさも一回り小さいかな・・・








GT-FOUR Aですか・・・。GT-FOURだけでも色々と種類があるんですね。







ちょうどエンジンがかかっていた真っ赤なGT-FOUR。かなり太めの排気音でしたが、少しエンジンが息つきしていたような感じで、ボボボボボという音がしていました。






こちらは2.2turbo All-Tracと書かれてありましたが、もはやこの時代のセリカについてはチンプンカンプン・・・。そもそもセリカに2.2Lが搭載されていた事自体知りませんでした。








ということで180系はここまで。エンブレムを見る限り4台とも何かしら違うグレードのようですね。






さて、最後は200系。展示は2台です。







丸っこいけど筋肉質すぎず綺麗なスタイルをしていますね。個人的にはラリー感が薄れてスペシャルティカーに戻ったと感じていました。






このあたりのフェンダーの膨らみがシンプルでありながらセクシーです。






私が乗っていた4型プレリュードに似たラインというか、リフトバックでありながらリヤに僅かなデッキを設けてあるこの処理は凄く好みです。







赤いバケットシートと短いシフトノブ、それにステッチの入ったサイドブレーキブーツの組み合わせがとてもかっこよかったです。






個人的にはT160系以降のセリカでは一番好きなリヤスタイル。特にワイド感タップリなリヤフェンダーの処理とそこへ回り込むリヤコンビランプのデザインが好きです。






こちらも200系。完全に純正状態ですね。

うちの会社にいた元後輩君が、この色のカレンに乗っていたことがあって、このホイールを履いていました。スーパーストラットサスの車でしたが、このセリカもそうなのかな?






なんとガラスサンルーフ付き。これほどラウンドしている天井ということは、4型プレリュードのようにアウタースライド式ということでしょうか。






リヤスポが先ほどの白のセリカとは違うようです。仕様の雰囲気からして、こっちが純正品かな?








全31台を見終わるまで全く水分を摂っていなかったため軽い脱水症状になりかけていた気がしますが、とにかく体が動かなくなってきたのでポカリを買ってがぶ飲み。少し生きかえりましたが相変わらず汗は引かず・・・。

ジュースを飲み終わった直後、昼食に向かわれるバツマルさんとお会いしたので、失礼ながらここでお別れのご挨拶をさせてもらいました。







その後BOLINさんと再び出会ったので、ひとまず座ってXXを眺めながら小休憩。お仕事の話や家族の話、もちろん車の話などもして少し落ち着いてきたところでもう一度スタート地点に戻りました(笑)。







何度見てもいいですねぇ、この眺め。仕事で疲れた心が癒されます。






12時半を過ぎたころで、モスグリーンの初代セリカがやってきました。このイベントに間に合ってよかったですね。






ざ~っと流して最後はBOLINさんのXXで今日の撮影を締める事に。BOLINさんもちょうどおられたのでご挨拶をし握手をしてもらってお別れとなりました。


BOLINさん、今日は一生忘れられない素敵な思い出を作ってくださりありがとうございました。また来年是非ともお会いしたいですね。

そして主催者様のバツマル様、今年も楽しいイベントを開催していただきありがとうございました。バツマルさんとのご縁がきっかけでこの日色々なオーナーさんとの縁が広がり、昨年以上に楽しい時間が過ごせました。本当にありがとうございました。

残念だったのは、昨年お会いできなかったOut Runさんと今年もお会いできなかった事と、昨年ブログにコメントをくださった方々ともお会いできなかった事ですが、それはまた来年の楽しみにしておきたいと思います。








体力を使い果たし、駐車場までヘロヘロで歩いていたら橋が上っていて渡れない・・・・
(──┬──__──┬──)










約15分待ち続けてようやく橋が降り、こんなことならジュースを買っておけばよかったと後悔・・・






午後1時半、煮えきったアコ-ドワゴンに乗りこみ、エアコンの風量を強制MAX!!


午前10時から全くといってほど日陰に入らず、ひたすらセリカとたわむれた半日。


死ぬほど暑かった・・・
日焼けで更に真っ黒になりました・・・


でも死ぬほど楽しかったです!









ということで、二部に分けて書いた「第7回 九州セリカday」はいかがだったでしょうか。画像枚数は全部で189枚。過去最高です。

興味のない方には苦痛な長さのブログだったと思いますが、とにかく最後までお付き合いくださいましてありがとうございました~~~♪
Posted at 2019/09/17 00:22:56 | コメント(12) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2019年09月17日 イイね!

今年も感動をありがとう!★第7回九州セリカday★(その1)

気が付けばあっという間に三連休も今日で終わり。家族で遠出された方もおられれば、逆にお仕事だった方もおられるでしょうね。

私はというと、初日は地味に家の用事ばかり。そして昨日は、私がとても楽しみにしていた「第7回・九州セリカday」というイベントが福岡県の門司で行われるということで、1年ぶりにギャラリーとしてお邪魔してパシャパシャ写して参りました。


今回アップした画像枚数ですが、昨年の105枚に対し

189枚!!


前年比80%アップ!!!

もちろん過去最高です・・・




昨年のこのイベントのブログは多少端折った感がありましたが、今回は全ての参加車をアップしております。そのため枚数が200枚弱となってしまいましたが、その分内容は分厚くなっております。

ということで、今回のブログは二回に分け、画像は多いけどコメントは短めにしたつもりです。



では早速・・・・








今日も朝からピーカン。昨年は親父の入院などが重なってギリギリまで見学に行こうか迷っていましたが、今日は行く気満々。昨年よりも約1時間早く出発しました。








昨年の小雨混じりの中の出発と違って今年は爽快な晴れ。千葉県が大変な事になっている中ですから、こういう時間が取れることに感謝しなければいけませんね。








高速に乗って








バビューーンと走行車線を走っていると、












フォォォーーーーーーンンン!!!!






ぬぉーーーーーー!!!!

セリカスープラじゃねーーか!!




まだ到着してないのにテンションMAX!!!






「あれ??この色、バツマルさんのお車じゃね??!!」


と思ったものの、主催者であるバツマルさんがこんな開催時刻ギリギリに美祢の西を走っているはずがないと思い、そういえばもう1台同じ色のセリスーが北海道にいるとかいないとかブログで拝見したような・・・。


これは絶対にセリカday参加の方だ!!!

楽しみだ~~~~~!!



通常であれば間違いなく追撃&盗撮しまくりなところですが、興奮を抑えて追撃はやめました。








しかし、ケチって下関ICで降りてしまったのが失敗だった・・・。関門トンネル入口よりも遥か手前で大渋滞となっていました。




そこへ、やってきたのが3台の旧車たち。







旧車三連星!!!
方向的にも車的にもセリカdayには関係無さそうでした・・・








そして、ようやく海底トンネルをくぐり








市の駐車場に到着。カメラをゴニョゴニョ弄り、10時過ぎに車を置いていよいよ会場に向かって歩きます。








もうね、2分歩いただけなのに汗ダラダラ・・・・。これから先数時間この暑さに耐えられるのだろうかとやや不安になるも、この橋の向うにセリカがズラリと並んでいる事を思うと、やけに足取りが軽く、そして速足になったのでした(笑)。








今年は何故か一番端っこにランタボとランエボが並べてありました。うちの会社に入社した当時、営業車としてこのランサーがあったので(もちろんターボじゃない)懐かしかったです。








そして見えてきました!!!

昨年ここで頂いた感動が蘇り、テンションが上がります!








到着した時はまだ時間的に早かったので観光客が少なく、ちょうどじゃんけん大会が行われていたので、バツマルさんへのご挨拶は落ち着いてからにしようと思って一まず通り過ぎ一番向こう側に向かいました。









人通りがまだ少ないので写すにはバッチリな条件です。

ただ・・・、汗を拭いても拭いてもダラダラ流れるので、ハンカチは完全ウェッティ、首にかけていたタオルで拭きまくっていました。








一番手前には昨年も参加されていた初代セリカが。








18R-Gを搭載した2000GTでしょうか。








初代がこれほど綺麗なボディだなんて信じられません。








TTC-Cが懐かしい・・・
ホンダのCVCC技術ですよね・・・








お隣にも初代セリカが。昨年はお見かけしなかったゴールド色です。








漢の車!!!って感じですね。








そういえば、この角度で写している時背後の老夫婦の爺ちゃんが

「お!これ117クーペだよ!」

と話していました(笑)。








この時代はこういう日よけが多かったですよね。子供の頃、私もかっこいいなぁと思ってみていました。








そしてA60セリカXXと並んで私が愛して止まないA60セリカ後期型。通称ブラックマスクで、このお車は1600GT-Rです。








実は今回このお車のオーナーさんとお話することができまして、部品入手の色々な苦労話や太陽にほえろのお話(sonnyさんのお話とかも)など談笑することができました。確か横浜の方だった気がします・・・








ブラックマスク、かっこよすぎ・・・








本来1600GT-Rはフロントガラスに色分けはありませんが、傷が入ってしまった際セリカXX用のティンテッドガラスを手に入れて交換されたそうです。








1600GT-Rにはデジパネやパワーウィンドウがオプションですら用意されていなかったのですが、さすが拘りのあるオーナーさんで、パワーウィンドウを手に入れ装着されていました。








このカクッと落ちたクォーターピラーがいいのよね~。








社外品のリヤスポも凄くマッチしていました。








この角度から見ると太陽にほえろのセリカを思い出しました。こういう角度のシーンが多かったんですよね~。










好き過ぎて、たった1台のブラックマスクでしたが長々と眺めてしまっていました。








お次は、これも大好きだったT140コロナ。こちらのお車は弄り倒しているという感じがプンプンしていました。










いやぁ、凄いですね。ボンネットにもスリットのダクトが設けてあって、ただならぬ雰囲気でした。ガラスも深い色のティンテッドガラスだ・・・。








アルミはヨコハマのモデル7?でもセンターキャップはトヨタの純正品。拘りが半端ない・・・










私はコロナは完全にセダン派でしたが、このお尻の下がった雰囲気が好きだったんですよね~。上品というか。大きなバンパーも大好きでした。









最初はエンブレムチューンかなと思って見ていたのですが








中を覗くと6MTのノブが・・・・

これも自己満足弄りかなと思ったのですが








3ナンバー・・・・・・


何だか本当に2.5L(ってことは1Jとか??)が搭載されてる気がしてきました・・・・(汗)
でも、入るのかな??









セリカカムリ。昨年は赤の2000GTをお見かけしましたが、今年はシルバーの2000SE。恐らくこれは純正のアルミですよね。中間グレードの純正然としたたたずまいが素敵です。








失礼ながら室内を盗撮。

うどん県・・・。








間違いなく香川県ですね(笑)。シートには白のレースが被せてあり、大切にされているのがよく分かります。





このあと、じゃんけん大会が終わったようなのでバツマルさんにご挨拶へ伺いました。私と同じ山口市内在住で70スープラ乗りのOut Runさんが今回参加されない事を教えてくださり、その事はOut Runさんのブログ返信で知っておりましたが、こうやって気にかけてくださっていることがとても嬉しかったです。Out Runさんとお会いできなかった事は非常に残念でしたが、この楽しみはまた来年までとっておきたいと思います。

そして私としてはもう一方、同じ県内で60セリカXX乗りのみん友さん、BOLINさんが参加されておられるなら是非ともお会いしたかったのでバツマルさんにお聞きしたところすぐに探してくださり、BOLINさんと初めてお話することができました。

そこそこのご挨拶をさせていただき、またあとでお会いしましょうということですぐに撮影に戻りました。








さて、ここからA60セリカXXゾーン。撮影中少し車両の移動があったのでこの画像とは紹介順が異なります。








昨年もお見かけした前期型2000G。私が中学生時代だったころ近所の駐車場に止めてあっていつも見に行っていたのがこの色の2000G。もちろんフェンダーミラーでMT車。









当時はこの2000Gを買うぞと思っていたのですが、色々あってホンダ好きに(笑)。








確か2000Gは195幅が標準だった気がしますが、このお車は175を履かれているようですね。








前期型はこの黒いハッチと目力のあるテールライトが最大の魅力と思っている私ですが、ホント前期と後期はそれぞれの魅力があって、私はどっちが上とか全く考えられないです。
この2000Gは昨年のブログで沢山撮ったので今回はあっさりこのあたりで。








前期型2000GT。








前期型では一番最後に登場した2000GTですが、このスカート部分が黒いところも私はお気に入りです。シャープなんですよね~。








当時、日本車の中でも最も日本車らしくない洒落たデザインに思えたものです。かっこいい・・・








ここのプレスの段差がかっこよく、そして2000GTにのみ付くこのステッカーもかっこよかった・・・








真っ黒なリヤハッチとリヤバンパー。シンプルながら目力のあるリヤコンビランプ。そして2800GTや2000Gに採用されている茶系のデカールとは違うモノトーン系のデカール。

前期の200GTは発売期間が短く、しかも当時山口で2000GTはめったに見かけることがなかったので、私的にはお宝グレードでした。







ただただ懐かしく、ただただかっこいい♪








デカールの比較をしていると、どうやら車両の入れ替えを行う事になったようで、ここでなんとラッキーな事に2000GTの1G-G、そして2000Gの1G-Eのあの甲高いセルの音とフォ~~ンという排気音を拝めることにできました(←変態)








大好きだったこの14インチのアルミは、走るとパラパラとデザインが躍動感ある動きをして、それがたまらくカッコよかった・・・。今回拝めて本当にラッキーでした。








更に2000Gも移動♪

中学生時代に見ていたあの2000Gを思い出し、涙が出そうでした。因みにオーナーさんは意外にもお若い方で、ちょっと意外でした。








前期型2800GT。当時2000GTのみにオプションで用意されていた15インチを履かれているようですが、切削タイプタイプなのでひょっとしたらソアラ用かな??








ピカピカ♪

このエンブレムを見ると、やはり太陽にほえろ、そしてタミヤのプラモを思い出しますね。








昨年もこのお車は拝見しましたが、明らかに艶が違っていてホイールもピカピカになっていました。

ラッキーな事にオーナーさんとお話できたのですが、なんとオールガラスペイントをされたそうです。金額をお聞きしたらぶったまげるものでしたが、やはり艶が全然違うものなのですね。







ボディやガラス、樹脂、全てがカチッとした輝きの反射をしていてカッコよかった・・・








当然ここも艶々でした。








昭和なXXですが、こういう洒落た街にもすんなり融け込むとこが凄いですね。








色々なお話が聞けて楽しかったです。








前期XXのスープラ仕様でしょうか。なかなか迫力でした。








昨年も拝見しこの部分のお写真を撮った記憶がありますが、ガンメタボディとブラウンのシート色の相性、そしてオーバーフェンダーとドアミラーのアメリカンな印象など、非常にセンスを感じるお車でした。








カッチリ感と迫力が半端ないですね。








オーナーさんと目があったので、「お写真撮らせてもらっていいですか?」と一応伺ったところ(既に数枚撮っていましたが・・・)

「どうぞどうぞ♪ 何ならドアも開けていいですよ♪」

と言ってくださるなど、笑顔が素敵で気さくなオーナーさんでした。











素晴しい艶ですね。デカールはフランス仕様か何かでしょうか・・・・








前期型でグレードは不明ですが、今回唯一の赤色(スーパーレッドかな?)。









私の中で前期型は意外とフェンダーミラーも似合ってると思っているのですが、きっとそれはマニア目線だからでしょうね。








社外のリヤスポが装着されていましたが、フィット感はバッチリでした。








後期2000GT。この時代、後付けイエローフォグが意外と似合うのよね(笑)。でもXXにはイエローフォグがバンパーにビルトインされてはいますけど・・・








エレクトロニックディスプレイメーター装着車でしたが、あれれ???レッドゾーンが5800rpmからになってる・・・・

ってことは、このお車は1G-E搭載車か、又はデジパネだけ1G-E車のものを移植しているとか???







一応リヤのデカールは2000GT。う~~~む、このイベントに展示されている車って、謎のお車が多いのでそれも楽しみの一つです(笑)。








そしてこの日の朝高速で追い抜かれたセリカスープラ。いえ、実は本物のセリスーじゃない事をあとでお聞きすることになりました。

しかし、この珍しいツートン色の2台が並ぶなんて奇跡ですよね。しかもナンバーが旭川って・・・(汗)








バツマルさんのセリスーと間違えた私ですが、オーナーさん同士でもたまに間違えかけるそうで(笑)








ホイールハウスとタイヤの隙間は少しバツマルさんのお車よりも狭い感じ?オーバーフェンダーもかっこいい♪








ホワイトレタータイヤはブルーっぽい文字ですね。ドッシリ感が半端ないです。








エンブレムを撮影中に気付きました。


右ハンドルだ!!!









完璧なセリスー仕様に思えますが、撮影中バツマルさんとこのセリスーのオーナーさんからお聞きしたところ、実はこのお車はもともと2000Gターボだったそうです。いやぁ、驚きでした。
Gターボだけどちゃんとヘッドランプウォッシャーが付いてました・・・



更に驚きだったのが








当時Gターボに搭載れていた2リッターのM-TEUが載っているのではなく








2.5リッターの1Jが載っていたという・・・



やはりこのイベントに参加される方は凄い方ばかりです・・・







そしてこちらはバツマルさんの本物のセリカスープラ。もともとは白だったようですが、先ほどの旭川の方の3ウェイツートンカラーを見て感化され、オールペイントされたそうです。








バツマルさんのセリスーはメタルトップのサンルーフ付き。ティンテッドガラスの色分けも綺麗に残っています。








横文字のちょっとしたシールがかっこいい・・・








左ハンドル!

ドアミラーも北米仕様ならではの形状ですね。












2台のそれぞれの違いはパッと見ほとんど無いように見え、でもよく見てみると意外とあるんだなぁという印章でした。

いずれにしても、素敵な並びをみさせてもらい感激しました。








後期2000GT。八王子から来られたようですね。








ホイールアーチモールが無いように見えましたが、ツライチ感がカッコよかったです。XXの後期はこの角度からの眺めががすごく好きなんですよね~。








色分けガラスも綺麗に残っていました。このグリーンがあるとないとでは随分と印象が違いますね。ドアミラーは可倒式なので後期の最終型でしょうか。








このスポイラーが付いてるということは、やはり最終型なのでしょうね。








こちらも後期2000GT。後期は圧倒的に2000GTが多いですね。純正然としていますが、その中でも車高がいい感じに下げられています。








フロントエンブレムはゴールド。
毎回思いますが、こういう日本車らしくない顔のデザインがよくあの当時生まれたなぁと驚きです。この当時で他に似た車が一切ないですよね。








前期の真っ黒いハッチから一転、バンパーまでボディ同色となった後期ですが、極端なまでに違う前期後期でありながらどっちも本当に魅力的です。








こちらも後期型ですが、エンブレムやデカールがなかったためグレードは不明です。バンパー部をボディ同色にされていますが、意外とここを塗られている方はおられますね。純正では前期型にあった赤黒ツートンのストリートトーニングのみここがボディ同色になりますが、ここが黒いのが好きじゃない方も意外とおられるのかなぁとちょっと意外に思えました。








全体としてモノトーン感を強調したカスタマイズのようですね。ワイパーは立てた状態をデフォルトにされているようです。




ということで、画像100枚アップしたその1はここまで。

興味のある方は その2 を覗いてみてくださいね。
Posted at 2019/09/17 00:05:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記
2019年07月01日 イイね!

ひまわりのその後と、懐かしの車



先週ようやく梅雨入りした山口ですが、それでもザーザー降りというわけではなく、ほとんどが降ったり止んだりの天気です。まぁ災害レベルの豪雨で降られるのも困るので、水不足にならない程度でそこそこ降ってくれるのが一番いいわけですが・・・。









玄関前に植えたトレニアは、先週の日曜日に買ってきた時よりも沢山花が咲いて華やかになってきました。








そういえば先々週植えたミニひまわりですが、悲劇が起こりました。



毎日じょろで水をあげてすくすく育って元気に咲いていたのですが、




先週お袋が











この散水ノズルで、





しかも、


がっつりストレートモードで花びらに水をかけてしまい
















花びらの上半分が完全に吹っ飛んでいってしまいました・・・・・
(──┬──__──┬──)


ほとんどテロ行為・・・・











その後、強い雨や風もあって結局丸ハゲ状態になったわけですが


物凄く悪いことをしてしまったとお袋は平謝りで、ミニひまわりを弁償しようと自転車で買いに行ける範囲のホームセンターに行ったったそうですが見つからず、










別の花を5ポッドも買ってきていました。


家族なのに弁償なんてすることないのに・・・










見れば、既に次のつぼみから咲きそうだし、枯れた花は摘んでやらないと次のつぼみに栄養が回らないので








3つともカットしてやりました。








てっきり一つの株から沢山のひまわりが咲くのかと思ってたけど、どうやら一つずつしか咲かないのかな・・・。だとしたら、沢山咲く別の品種にしたほうがよかったかも。









さて、話しは全然変わりまして、最近見かけた懐かしい車をちょろちょろっとアップして今日のブログは終わりです。
今日は短めで・・・











Z32・フェアレディZ。

休日のルーティンワーク中に時々出会う車ですが、ドライバーさんは寺島進さんに似たちょい悪オヤジって感じの方。圧倒的な低さで、今でもやっぱりかっこいいですね。









つい先日会社の帰りに私の前を走っていた61クレスタ。

完全にドノーマルで、TWINCAM24ではない普通のスーパールーセントでした。ドライバーはじいちゃんです(笑)。









これはCBアコード。しかもレアな2000EXL-iです。

ウエストラインがとても低く、横から見るととても伸びやかなスタイルに感じます。ただ、塗装の痛みはかなり見受けられました。ドライバーはやはりじいちゃんでした・・・。









そして、これは最近ではなく随分前に撮影したDA6インテグラ3ドアXSi。私も乗っていました。

ボディカラーの名称は忘れてしまいましたが珍しいブルーグリーンメタ。初期型のみに用意された色で、カタログではこの色の3ドアZXiが掲載されていました。









アルミはDC2型のSi-VTEC用15インチ、そしてサンルーフ付きで、サイドには純正オプションの「DOHC-VTEC」ステッカーが貼られていました。私はEFシビックSiR用のステッカーをサイドに貼っていましたが、確かお友達のwataさんがこのインテグラ用のステッカーを貼られていた気が・・・

オーナーさんは若い男性の方でしたが、声かけすればよかったと後悔しました。



それにしても、今見てもDA6インテはかっこいいですね~。この時期のホンダ車のグラスエリアはCB5インスパもそうですが、イギリスタッチでとても落ち着いた雰囲気があって大好きでした。







さて、じめじめした嫌な季節ですが、体調を崩さない様に今週も頑張りましょう~!
Posted at 2019/07/01 00:53:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 懐かしみシリーズ | 日記

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