先週の土曜日に出張先の栃木から帰ってきたわけですが、玄関をあけると娘が笑顔で
父さ~~ん、お帰り~~♪
と走って抱きついてきます。物凄く幸せな瞬間♪。
その背後に嫁さんが
お帰り~。あのねぇ、玄関のチャイムが破れたんやけど
直せる?
戻っていきなり修理かい!!
ま、そんなこんなで一週間あけたなりに私の仕事が溜まっておりました(汗)。
おっと、今日は嫁さんのダンクのタイヤ交換の話し。
現在履いているタイヤの溝を見るともう少し走れそうでしたが、梅雨入りも近いので安全をみてこの日にタイヤ交換に行ってきました。
これまで履いていたファルケンのZIEX ZE512。
パターンはややスポーティな感じですが、意外と静かなタイヤでした。まぁ値段が相当安かったためグリップなどもそれなりですが、トータル的には悪くなかったです。
ZIEX ZE512で残念だったのがサイドビュー。私の小さな拘りですが、ツルンとしたサイドデザインのタイヤって実はあまり好きではなかったりします。なんとなく無表情で丸っぽくも見えたり…
こっちは今回履き替えたZIEX ZE912。
パターンはなんとなくコンフォート系にありがちな繊細なデザイン?
走ってみた感じでは、ザーっというロードノイズはほとんどしないですね。ただ、クォ~ンという音が少しするんです。でもこれはタイヤじゃないかもしれません。
というのは、以前嫁さんはこの車で事故をしており、この時相手の車がダンクの側面後部に突っ込んできまして、その際リヤホイールに相手の車のバンパーがめり込んできました。
それ以降でしょうか、なんとなく低いクォ~ンという音がしはじめたので、私はハブベアリングを疑っていました。でももしかしたらタイヤの摩耗によるパターンノイズかもしれないので、タイヤ交換まで様子をみることにしてたのです。
で、今回ZIEX ZE912を装着してこの音だけが残っていました。ということは
ベアリング異音の可能性大…(┳◇┳)
交換してもらわねば…
このクォ~ンという音がなければかなり静かなタイヤだと思います。これまでのZE512だって摩耗した最終段階でもそれほど酷いロードノイズではありませんでしたから、期待大です。音についてはベアリング交換後にまた報告してみたいと思います。
乗り心地は可もなく不可もなく。ま、これまでのタイヤでも特に不満があったわけじゃないのでこれで良しとします。
ZIEX ZE912のサイドビュー。結構かっこいいかも。
僅かにメッシュぽいキャラクタラインが入っていて、これが結構お気に入りのデザインです。
因みに私のアコードのLS2000も同様のキャラクターラインが入っており、見た目は結構お気に入りです。
ただ、肝心の性能面でかなり問題アリですが…。
あ、参考までにタイヤに塗られている黄色と赤のペンキについて簡単に記しておきます。
この内容、以前も書いてますが…
黄色い目印は、このタイヤの一番軽い部分。なのでホイールの一番重い部分と合わせます。まぁ普通はエアバルブ部分が一番重いと考えてよいのではないでしょうか。
赤い目印はタイヤの直径で最も膨らんだ部分。つまりタイヤは真円じゃないってことですね(まんまるじゃない)。だからこの部分とホイールの最も凹んだとこを合わせるようです。ホイールによってはその目印が小さく打ってあるとか…
で、赤色と黄色では赤色を優先にするらしいです。でもホイールに目印が無い場合は黄色とエアバルブを合わせるようです。
写真見ると黄色も微妙にずれてますが、どうなんでしょうね…
さてと、暑い夏もすぐそこですね。熱には厳しいターボのダンクです。ついでにオイル&エレメント交換もしてきました。
※ホンダでは、NAは7000Km毎の交換推奨ですが、ターボは5000Km毎の交換推奨となっています。
タイヤ交換に加えてオイル&エレメントも交換し、待ち時間が長くなってしまったこの日、ふと見るとお店の駐車場奥にある車が置いてありました。
“乗るやろ?”
いつもの幼馴染みのありがたいお言葉です。
もちろん乗ってきましたよ!
試乗記はまた今度!
短く書き上げるつもりです!
あくまでも「つもり」ですが…
Posted at 2009/06/01 22:33:07 | |
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