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ラブアバルトのブログ一覧

2019年01月14日 イイね!

家内にせかされてプントの修理に重い腰を上げる


家内がとにかく早く早くとせかすので重い腰を上げてプントの修理に取り掛かった。

とりあえずは保管場所からガレージ前までの移動。

ブレーキ固着したら嫌なのでサイドは引かずにPポジションで駐車していた。

ところがどうしてもPから動かせない。

家内の言葉で、取り外していたバッテリーをつないでキーを回すと、動きました。

これも電気的に制御しているんだ。

ミッションECUが入っているのだろう。

後はとにかく人力で、家内と長男にエンヤコラ押してもらい、ガレージ前まで約70m。

本来なら私が押して家内が運転したらよかったんだが、電気が入っていないので、ハンドル重い、ブレーキブースター効かないというので、私がしたというわけ。

多少坂を下るので心配したが、うまい具合にガレージ前で失速して止まってくれたので、ブレーキは使わなくてよかった。

上カバーを外して見た限りでは全く異状はなかったが、持ち上げて側面からタイベルの下カバーを外すと、見事に歯がこぼれていた。







わずか3万kmでこういう状態になるということは、材質の悪さ以外に考えられない。

もう少し調べないと断定はできないが、同時にテンショナーとウオポンも交換しているので、その辺りの抵抗が重荷になったとも思えない。

張り具合もベルトを押してみた感じではおかしくなかったし。

復活したら、3万km毎にベルト交換するのか?

外していて色々考えたが、やはりヘッドを開けるよりエンジン丸ごと交換のほうがやりやすいかとも思った。

ミッションがくっついてくると上にあげるのは難しそうだが、エンジン単体なら上げられそうだし。

バルブ類などは交換してからじっくり観察したらよい。

数日前に気が付いたが、前の壊れた交換したエンジンのヘッドはもらっておけばよかった。

バルブのすべてが壊れているわけではないだろうし、今回のと合わせたらまともなのが一つ組み上げられるかもしれない。

過ぎたことを考えても仕方がないので、今回のエンジンは大切に保管しておく。




今日はここまで。

寒くて風邪をひきそうになった。
Posted at 2019/01/14 20:45:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月13日 イイね!

三菱ディアマンテで走った


先日アホな次男が何を思ったか92カローラレビンGTZスパーチャージャー付という、今では貴重な楽しい車を格安でたたき売って買ったのがディアマンテ。

何を考えてそういう選択になったのかというと、レビンは飽きたから。

それはある程度は分かる。

ディアマンテはというと、100%格好が気に入ったからという。

確かに今ではそう見かけないし、これがあちこち走っていた時期には彼は幼すぎて印象もないだろう。

今見れば新鮮、というのも分かる。

しかし、典型的なおっさん仕様のこの車、レビンと比べられるはずもないと思ってたんだが、とにかく経験しておくのも悪くないと私は別に何とも言わなかった。

我が家に来てから数か月たったわけだが、そろそろ耐え切れなくなったようで、次の車といい始めた。

レビンのエアコンを取り払って昨夏の猛暑にはかなりのダメージを受けていたようなので、娘の免許取り立て練習用にセディアワゴンを早めに買って、免許取得までの間エアコンのついたセディアを彼に貸すということで酷暑を乗り切ったという経緯がある。

だが、この夏は娘がセディアに乗ることもあり到底乗り越えられないと覚悟を決めて、レビンのエアコンを修理して乗り続けるという選択はせずに、買い替えたということもあったろう。

だらだら長くなったが、セディアが比較的乗りやすくエアコンよくも効いたので同じ三菱にしたのかもしれない。

そして今日、彼が買い換えないうちに試乗しておかないとと思い、朝から走ってきた。

道の駅「和(なごみ)」で。










一言で言うならまさにおっさん仕様。

2500V6で結構トルクはあるが、回転の付きが悪い。

アクセルを踏んでから一呼吸以上たたないと反応しない。

制限速度くらいならトルクですいすい走るが、そこから一気の加速はちょっとしんどい。

直進性はいいが、積極的に曲がろうというセッティングではなく、カーブでは速度を落とさないと不安。

昨日走ったBMWはその辺りは秀逸で、スキール音がするぐらいの速度でカーブに入っても不安なく何事もなかったようにスイっと抜けていく。

足回りや前後重量配分がすぐれているのだろう。

これは真逆の性格。

しかし、どちらかという日常使いにはこちらのほうが良い。

通常カーブは減速して進入するものだし、取り立てて鋭く曲がる必要もない。

明らかにフロントが重く、速度超過でカーブに入ろうものならアンダーが出て外に膨らんでくる。

普通の人はこんな乗り方はしないので、これはこれでよい。

古いせいか、あちこちから騒音異音が出てくるが、それもご愛敬というところ。

これに乗りたいかといわれたら、答えはノーだが、好きな人はそれで良いだろう程度の車。

次は、またまたおっさん仕様とは真逆の二代目チンクが欲しいといっている。




こっちのほうが明らかに面白そうだが、さてどうするものか?
Posted at 2019/01/13 12:04:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月12日 イイね!

BMW118とランサーセディアワゴン


天気はそれほど良くなかったが比較的暖かかったので、家内のBMWを借りて走ってみようと思い立った。

最近はチョイノリしかしていないようでいまいち調子が上がってないかもしれないし、スタッドレスに変えての走りを確かめたかったこともある。

走り出してすぐ、タイヤが変わって当たりが柔らかくなったのが分かった。

これまでATRスポーツという結構硬いタイヤ(スポーツ系では柔らかいと思うがコンフォートよりは硬い)だったのでこれだけでずっと走りは柔らかく優しくなっている。

しかし、やはり違和感というか運転しにくい感覚はある。

走りながらいろいろ考えたが、おおよそ2つの原因があると思う。

一番大きな問題は、ハンドルが重いこと。

ノンパワステの車も沢山乗ってきたが、それとも違うわざと重く設定したかのようなパワステの感覚がとても変だ。

ノンパワステの車はパワステがなくても走りだせば違和感なく走れる。

しかしこのパワステは走っていてもずっと重い。

不自然な重さ。

肩と背中がゴリゴリに凝ってしまった。

それと、直進性が悪い。

試しにそっと手を離してみたが、まっすぐ走るという感覚がなくてやっぱり怖い。

これはFRという駆動方式の問題かもしれないし、アライメントに問題があるのかもしれない。

それがセンター付近の遊びがないのと相まって運転を気難しくさせている。

もしかしたらこの車固有の問題かもしれない。

修復歴なしとなっていたが、ひょっとしたら足回り何かにヒットさせたかして修復歴には入らない程度の修理はしたかもしれない。

もう一つの問題点は足回りが硬いこと。

タイヤのチョイスにもかかわるかもしれないが、とにかく体がゆすられる。

舗装の少し悪いところでも車体全体が揺れるのでちょっと辛い。

だが、ショックが弱っている感じではない。

少なくとも抜けている感覚はない。

いや、逆にショックが硬く固着気味になっているかもしれない。

12年間で10000km程度の走行だったので、固着が起きている可能性はゼロではない。

今、とりあえず、ショック4本注文してみた。

交換してよくなったら儲けものだ。

以上二つの問題が主に運転のしにくさにつながっていると思う。

さて、もう一台ランサーセディアワゴンだが、こちらは前に書いたが今度免許を取る予定の娘の免許取り立て練習用、いわば生け贄として購入したもの。




それが、意外に走りやすいと好評なのだ。

息子たちも走りやすいと口をそろえているし、私もそう思っている。

そりゃあ、悪いところを書き始めたら結構な分量になるが、やっぱり運転しやすい。

まず、ハンドルが軽い、車体がかっちりしていない分ボディが撚れている感じはするが、そのルーズな感じが走って安心感をもたらす。

ボディが四角で窓下ラインが後ろ上がりでないので、左右がよく見え確認がしやすいところもいい。

走って結構うるさいしCVTには違和感があるし反応は鈍い。

足もある程度ふにゃふにゃしているが、逆にそれが安心してとろとろ走れる要因かもしれない。

日本車ならではの緩さが日本人には合っているのか?

運転していて面白みはないが通勤などの移動の道具としては結構優れている。

初心者の(運動神経ほぼない)運転であちこち傷つく(とは限らないが)かと思うともったいないが、それがこの車に課せられた使命と思って耐えることにする。

スプリングス日吉




そうそう、今日は道の駅スプリングス日吉(日吉ダム)から道の駅「みやまふれあい広場」、かやぶきの里を通過して行き止まりの佐々里の集落まで走った。

我が家の近辺はもう雪はないが、かやぶきの里から佐々里集落近辺までは結構積もっている。

佐々里集落の神社前



左は佐々里峠で現在通行止め、右は府道370号でしばらく行くと道が無くなっている。

こちらが370号行き止まり地点。

雪が深い。




佐々里集落から先の佐々里峠は冬季閉鎖中なのでここから先は行けない。

いつも思うことだが、この集落の買い物や通学通勤はどのようにしているのだろう?

一番近いと思われる道の駅みやまふれあい広場の売店まではおそらく30kmほどはあるだろうし、学校もその辺りにしかない。

更にスーパーとなるとこれは、南丹園部まで出ないといけない。

片道50km以上?!

市営バスは走っているが、バスで買い物しようとしたら一日仕事になるだろう。

私は佐々里から引き返しR162北に走って九鬼が坂峠越えの、府道12号大野ダム経由R27R173経由で帰宅した。

大野ダム、だれもいず冬枯れが寂しい。




この辺りの道は走りやすくてとても好きだ。
Posted at 2019/01/12 16:22:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月09日 イイね!

少し雪なので峠を走った


雪が降ったので恒例の峠走り。

わずか5cmほどだったが誰も走っていない新雪を踏みしめて走るのは気持ちがいい。




激安スタッドレスはそれなりだが、私には不満はない。

もちろんずるっと行くところもあるが、それほど神経質にもならず、気持ちよく走れた。

シャーベット状の雪道でも意外に安定しており、のろのろの先行車を余裕で抜かしたりした。

といってももちろん制限速度内でのことだが。

雪に慣れているはずだが、おばちゃんののろのろ具合はひどい。

路面が黒く轍になってしっかり見えている道路でも、20km/hほどで走るので、仕方なしに抜かしたというわけだ。

こういう雪の比較的降る地域に住んでいるのだから、もう少し普通に走ってもらいたいものだ。
Posted at 2019/01/09 20:06:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

プントエンジン載せ替えずにヘッドだけ載せ替える?


プントのエンジン載せ替えに関して、もう少し簡便にできないかと考えたら、ヘッドだけを乗せ換えることもできると思いついた。

というかそちらの方が重量物を動かさなくてもよいし、外すところも少なくて済む。

まあ、普通まずそちらを先に考えるだろう、という突込みが聞こえてきそうだ。

ただ、ガスケット類が要るので注文しようと価格を調べてみた。

国内のイタリア車のパーツを扱っているところは、結構いい値段を提示している。

そこで、eBayを探すとかなり安くで出ていたので、イギリスの会社から買うことにした。




支払いはパイパル。




それにしても居間にいながら、世界中の状況を調べることができ、更にクリックだけで購入できるとはものすごい世の中になったものだ。

小さいころには想像もできなかった。

宇宙旅行とか未来都市、原子力とかロボットとかそういうものはずいぶん前から様々な未来予想がされていたが、個人のレベルでこれほど通信や支払いが簡便化されるとは、50年前には全く考えられていなかったのではないか。

予想に反して宇宙開発やロボットはそれほど進んでいない印象だが、こと通信技術の発展はものすごいものがある。
Posted at 2019/01/06 20:14:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「宮崎、鹿児島 http://cvw.jp/b/1966884/46796532/
何シテル?   03/09 20:52
アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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