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結局、TRDスポーツリンクセットの取付・取扱説明書には「保安基準適合」の表記がどこにもなく、「車検館」の検査員が要求する「強度証明」が出来ない事がわかったので、ここで車検をお願いする事は諦めました　＾＾；
確かに、毎日アルテッツァを見ているネッツであれば、純正品もTRD品も同じアーム類を使っている事は直ぐに解ると思うのですが、全メーカーの車を扱っている様な所では、純正品を利用しているのかどうか解らないというのも、一理ある話でして。。。　そういう意味ではTRD側の書類にも落ち度がある様な気がしますね。

まぁ、車検が受けられる所は他にも沢山ありますので、面倒な「車検館」はパスして、不合格となった翌日には、これまた近所にある「マッハ車検」に予約を入れてしまいました。


で、本日、持ち込みましたが。。。

いきなり、写真にある様な個室（？）に通されて、飲み物とお茶受けが登場。　その後、受付の方が車検システムについて丁寧に説明して下さいました。　どこぞの館とは大違いの対応です＾＾；

目の前には、左側にテレビ、右側に車検の様子が映し出されるモニターがあり、モニターには、車検が進むにつれて、点検項目の合否がアイコンで表示されて行きます。

最終的な判定は、こんな（↓）感じ。


青アイコンは正常、黄色は注意、赤色は要整備という事で、アイコンをタップすると、詳しい説明が表示されます。
残念ながら赤アイコンが１個ありましたが、これはエアコンフィルターの目詰まり指摘＾＾；　車検には直接関係ないので、無事、合格となりました　＾＾

ちなみに、黄色アイコンは、ブレーキフルードとクラッチフルードの劣化だったので、後で自分で交換するという事にして、今回かかった費用は、法定費用と検査料で、72,118円でした　＾＾

安く上がったというのもありますが、最後に「車は非常に良い状態です！」と言ってもらえた事が、嬉しかったですね　＾＾

てなわけで、2年後も、ここで受けようと思いました　＾＾

いやぁ～　恐るべし♪　「マッハ車検」　　　このシステムすごいぞ　＾＾


あ、そういえば、足回りの事は何も言ってませんでしたが、排ガス濃度がギリギリらしく、次回受検する時は、ノーマルのECUに戻した方が良いですよなんてアドバイスを頂きました＾＾；

先月末にバルブとバラストを交換したものの、上手く点灯しない場合が多かったので、ダメモトで10年以上前に購入しておいた電圧降下防止リレーを付けてみました。
結果、リレーを追加しても症状が改善されず、某奥で調達しておいた新品デッドストック品のバラストに交換して修理完了となりました。　

購入した時は、まさか10年後に取り付けるとは、想像もしておりませんでしたが、月日が経つのは早いものですね＾＾；

GT-3の方はというと、約一ヶ月ぶりに車検整備から戻ってきました♪

ずっと屋外放置だろうから、かなり汚れちゃって可哀そうだな～なんて思いながらお店にいってみたら、ちゃっかり部屋の中でくつろいでました　＾＾；

しかもとなりにいるのは、日本に２台しかない（らしい） RUF CTR2レーシングじゃありませんか！　いやぁ～　いいもん見せてもらいました　＾＾ｂ

恐るべし「インタークルー」・・・

今日は、近くの「車検館」にアルテッツァの車検見積もりに行ってきました。

残念ながら一発OKとはならずに、指摘事項が３点ほど。。。　

１点目はハイマウントストップランプのバルブ切れ。　ナンバープレートは気がついて交換しておいたのですが、ストップランプは気が付きませんでした＾＾；；；

で、後の２点は、なんとTRDのロアアーム。

社外品は、強度の保証が無いので、保安基準に適合しているという証明書を提示するか、ノーマルに戻さないと車検は通りませんとの事　（＠＠；
「これって純正アームのブッシュを交換しただけです」と説明しても、一向に聞く耳を持たず。　TRDだろうがニスモだろうが社外品は強度の証明書が無いとNGとの一点張り。。。　（－－；


自宅に戻って保管しておいた取付・取り扱い要領書をみると、TRD ハイレスポンスマフラーには「保安基準適合」とあるものの、TRDスポーツリンクセットには、残念ながら、そんな事はどこにも書いてありません＾＾；

TRDのホームページには、「リンクには信頼性及び耐久性の優れたトヨタ純正品を採用、サスペンション部品の交換に当らないため保安基準にも適合します。」と書いてあり、純正品を使っているんだから問題ないぞという姿勢。

一方の車検館はというと、（アーム類に）純正品が使われているという証明が無いので、保安基準に適合しているとは判断できないという姿勢。

確かに「車検館」の言い分も解らなくはないんですけど。。。

取付・取り扱い要領書を見せて、「この車のリンクは、TRD製です」と納得してもらい、TRDのホームページのコピーを見せて「TRDのリンクには、純正品が使われています」と納得してもらい、「ゆえにこのロアアームは、純正品同等の強度があります。」と納得してもらえればいいんですけど、そこまで融通が利かなさそうな言い方だったしなぁ。。。

そのものズバリの強度証明書が必要なんて言われたら、太刀打ちできないですよね。。。

恐るべし「車検館」・・・

本日、アルテッツァの方も希望ナンバーに変わりました。

ホントはGT3と同じナンバーにしようと思っていたのですが、ナンバー変更した途端にGT3がトラブってしまい、「もしかしてナンバーのせい？」なんてちょっと不安になって別の番号に変えてしまいました＾＾；
で、入金後、しばらくたってから、なにげなく番号を読んでみたら。。。

「うひゃ～～～～っ　なんちゅう語呂の悪さ（＠＠；；；」　

かな～りブルーになりましたが、考え様によっては、「日本人全員が手を合わせてくれるだろうからいいかな・・・」　なんてお気楽に考える事にしました　＾＾

ちなみにGT3は、ナンバーを変えたその日に旅に出てしまい、いまだに戻ってきません・・・　（・・；

希望ナンバーも善し悪しですね・・・　＾＾；