沖縄特別編39 沖縄県沖縄本島沖(クイーンコーラルプラス)
本部港から乗船してからは荷物を置いてすぐ風呂場へ。汗さえ流せたらいいのでシャワーのみ。クイーンコーラルプラスはシャワールームではなく「風呂」です。ただ湯は張ってないので浸かりたい場合は自ら予め湯を張る必要があります。汗を流したらこの場所、晴れてるし波もないし寒くないしボク以外にも結構外に出て過ごしてます。印象的なポコッとした山は伊江島、フェリーは前方が見えないので最後尾の角がボクが勝手に思う一番の場所、結構高いし柵も低いけど意外と平気でしばらくここで、与論島ではあれれ?曇ってしまいますがずっと甲板上の人でした。ご機嫌ではあるのだけど甲板上ってタバコ吸う人がボチボチいて吸い殻を海に捨てるんよね。ボクはこのご時世にあたりポイ捨てする人は「自分がどう見られてるか全く考えない人です宣言」してると思ってますし、そういう人とは行動を共にしません。ボクが気持ちよくドライブしてて一番見たくない瞬間がポイ捨てですから。だって一ヶ月以上の前のことですけどおっさんの姿まで覚えてますもん。これは楽しい旅をしてる人に対して罪です。そんな一幕はありましたがそれでも快適な船旅ではありまして(気持ちは入れ替える)、往路の荒れた海と違いこの「凪」の船旅。ずっとこんな感じ?波予想では鹿児島までほぼ揺れずに行けそうだ。
沖縄特別編38 沖縄県本部町字崎本部(本部港有人車待機場所)
これから乗船するが近づいてくる場面ってのはいいですね。この写真は本部港内で方向転換をしてりところ、車両は左後方から乗り込みます。この方向転換は見ものですよ、迫力あります。逆に乗船してる時の方向転換は横揺れ防止のフィン・スタビライザーを格納して向きを変えるので航行中にはないくらいググッと傾きます(わかってる場面なので驚くほどでもないですけど)。このフェリーは往路で乗ったクイーンコーラル8より8年分新しいのでどこまで進化してるのか楽しみ。いや8年分なんてわかんないかも知れないけどね。今度来る時は...って全く考えてませんけどその時はライバルなのか仲間なのかマルエーフェリーの方を選びます(2009年、三重県沖でひっくり返ったのはマルエーフェリーです、すんません要らん情報でした)。今回はたまたま年末は30日に鹿児島から乗るならマリックスラインの日だっただけですから。この船が小さく見えてから乗り込んでいざ出港までは時間がまあまあかかりますから盛り上がるには十分でしょう。天気もいいし、鹿児島から乗る時はいろいろわからないことだらけでしたが(正直24時間って耐えられるか心配やった、逃げようもないけど...)帰りはもう余裕ありますもんね。
沖縄特別編37 沖縄県本部町字崎本部(本部港有人車待機場所)
本部港の電話番号を教えてもらってかけてみる。予約は取れましたがそのやりとり。「お車の車種はなんですか?」と聞かれたのでボクはしっかり「レヴォーグです」と言うと女性の方が「デボーグ?」ボクが「いえ、レヴォーグです」と言ったけども「レボーブ?」ボクが「えっと、レ・ヴォ・ー・グ」です、すると「レグオウグ?」ボクも笑えてきて「レヴォーグ、ウに濁点が入るんですけど、スバルのレヴォーグ」とゆっくり目に言ってみたけどやはり「レゴーグ」になって通じないのでボクが負けて「はい、レゴーグです」と予約してしまう。なんでこっちが折れないといかんのだ...ま、車名なんてどーでもいいけどね、津軽海峡フェリーとか乗船券にナンバープレートの数字まで印字されてたけど(車名は無かったかな?)ここで発行してもらったものなんて簡単なものであれほどのやりとりがあった割には「5m未満」とあるだけだし...という訳で、まあ鹿児島まではレゴーグです(切符売り場の女性を見てこの人か..と思ったけど実際は不明)。写真はやはり一番乗りのボク、この日5台くらいでしたね。帰りのクイーンコーラルプラス号が港に入ってきたところ、家族が海を覗いてるけど青い海の中で魚の群れがいっぱい見られるんですよ、こんな透明度のある海にあの大きな船?このギャップがボクには新鮮だった。
沖縄特別編35 沖縄県大宜味村字根路銘(道の駅おおぎみ)
辺戸岬から素晴らしい夕景を堪能しながら国道58号線で名護方面へ。沖縄で一番多いコンビニであろうファミリーマート(?)で晩ごはん。沖縄ではこのポーク玉子おにぎりが名物というか、普通だそうで。レジでボクは「ファミマさんはカード持ってたな...」と差し出すと「ここに入れて下さい!」と怒られる。あ、ここにカードのスロットがあるのね、地元や利用した店は今まで店員さんがカードリーダー通してたので同じようにしたら「それはお前がやるんや」という感じで女の子の店員に言われてしまう(正直知らんがな..と)。さて日も暮れたし沖縄の道の駅は夜はガラガラ、居心地いいな。気温もちょうど良くて心地いい。この写真は自販機の灯りでまさかブログなどで使うとは思ってなかったもの。で、恐怖は朝訪れる。寝る前にトイレへ、ここでは問題なし。翌朝5時くらいに再びトイレに行くと...うおっ、この蠢いているのは、ヤンバルトサカヤスデ。こいつが数十匹床に。何かわからん人は検索してもらえばいいけど、出来たらまずWEB検索ね、画像検索してこいつがモニターいっぱいに出ると苦手な人はショックですから。特に毒とかないが見た目が毒なんで。用を足してる時も足元が気になるのなんの。こいつは台湾原産で沖縄本島には普通にいる。本土でも確認されてるけど見たことはない。もう後はとっとと本部港方面へ。
沖縄特別編34 沖縄県国頭村字佐手(国道58号線)
辺戸岬で日没まで過ごしてしまう。18時前なのでこの時間になっても辺戸岬にいる人は少なめ、那覇の方に戻るならこの時間ちょい遅すぎますから。日没後は国道58号線で名護に方に戻るんだけど、方角的に夕方だと西にある太陽が眩しいんですよね、だから日が沈んでから帰ろうということししたんだけど、ここで過去最高と言ってもいいくらいの残照が...走りながらすごい色になってきたなと思ってたけど、もう我慢出来ない、カメラを持って道路脇からこの空をしばらく眺めてしまう。だいたい日没から30分くらいが残照の見頃で日が沈み暗くなったと思ったところで再び空が赤く明るくなるのだ。クルマに戻り走り出してからもずっと完全に暗くなるまで西の空の色が見とれてしまうくらいで...もちろん脇見運転はしてないつもり。明日の朝はもう港に行き、帰りのフェリーに乗るだけだなと思ってたところでこの空を見ながらのドライブは最高でしたね、西陽が眩しいドライブルートなら時間をずらせばこういうこともあるんだということですね。撮影はもう何世代も前のミラーレスであるオリンパスのPENで当時は「PEN史上最高の上質を」と謳ってた2013年のカメラ。これ壊れなきゃずっと使うんじゃないかな。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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