2013年03月31日
久しぶりの四国と桜の組み合わせに一週間まえから興奮してたのだが、あらら曇ってます。鳴門大橋を走ってる時までは晴れていたんですが、どっしりといた雲が四国に被さってるのが見えてた...この写真もきれいに晴れてたらいい感じなんだろうけど、天気だけでここまで眠く暗くなっちゃうものなのね。ボクの桜ドライブは適当に走って道路から見える桜に反応するだけ、人があまりいない方に行くのでやはり山を行く県道になってしまう、そこで、まず選んだこの道。淡路SAで吉野川市の市役所にナビをセットして一発目はここにするかと到着時間も適当だしあまり迷わず決定。こんな天気でも自分で自分のドライブを盛り上げるのは得意、市役所の前を通り抜けて進むといきなり「え、ここ?」という交差点、県道は直進なんだが疑わずにはいられない道幅とまるで一方通行のような路面の「止まれ」の文字、でも寺の案内もあるし、この道が県道で間違いない、進みます。そんなこんなで標高を上げて行くところで撮ったのがこの写真。吉野川流域の期待通りの景色がこの標高でもボチボチ楽しめます。桜は平地で満開、ちょっと標高を上げると少しだけ遅れている感じ、6~8分咲きだと花びらが散ってることもないので道路もすっきりしててこれくらいでもボクは好き。道路の方はそれほどハードでもなく(確かに狭いところはあるが)スイスイと国道438号線までやって来る。天気予報だと昼からは晴れマークですね、桜の木はこの県道沿いにもボチボチありました。昼から走る道も知らない道ばかり、これくら桜があるといいんだけどな。
Posted at 2013/03/31 20:44:21 | |
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ドライブルート四国 | 旅行/地域
2013年03月28日
クルマを運転する時に限らず、あのクルマ危ないなと思うことがありますよね、「法律知ってるのかよ~」って言いたくなることもあります。でも、思えば知らなくても免許は取れちゃう、多分変わってないと思うけど筆記試験は100点満点で90点で合格だ。この「間違えてもいい10問」が問題で、それは間違えたら一発で不合格でもいいんじゃないか?って問題もありますよ。「急いでいるから信号は無視した」なんて問題が仮にあったとして、これを○として間違えても、合格しちゃったらこれが×なのかも確か判らなかったと思う。こういう曖昧なままの知識がいっぱい走ってるわけで、歩行者の立場になった時に特に怖い思いするんだよね。そして、もし間違ったままの知識でクルマに乗り出したとして、果たして自分で勉強して正しいこと身に付けるだろうか?違反切符もらったり、最悪事故になったりする前に「試験では○と思ったけど×だったんだ」なんてことはあまりないんじゃないか?結構怖い話でしょ。実際に免許取って運転始めちゃったら、なかなか「それは違うよ」なんて教えてもらえないもの、友達の運転にだってそれほどいろいろ言うことないでしょ、ちょっと怖いと思っても.. 運転を始めたら誰も指摘しないと言うのはあの左折時に少し右に膨らむおかしな運転する人、結構な年齢の人が多いでしょう、誰も指摘しないからあれで正しいと思ってるんじゃなかろうか?そのまま今に至ったんじゃないかな。それに運転って人に指摘されると結構気分悪くなったりもするでしょう、ましてや乗せてあげてる人にあれこれ言われるなんて..ボクも他の人の運転するクルマに乗るとあれこれ言いたいことがやっぱりあるのよね。ボクは自分にも人にも厳しい方とは思ってない。だからあえて90点で知らない10点のままみんな走ってると思うようにしてる、これがボクの防御策だし、お互い様があるかもしれない。だけど多くの人が他人には厳しいよね、「そんなんも知らんのか!」って。実は知らないんですよ、それでも免許取れるんだもん。それに法律も結構変わるしね。
Posted at 2013/03/28 22:33:31 | |
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はがねいち君のドライブ論 | 趣味
2013年03月27日
すっかりボクには狭い道好きというイメージがあるかも知れない。特にそんなわけでもないけど、話のネタにもなるし、クルマも止めやすいので写真も撮り易いというのはあります。狭いと言っても山道から住宅街までいろいろありますが、基本は山道でしょう、住宅街の狭い道は山道に比べ予期せぬ展開、突然に行き止まりと難易度は一気に上がり、完全に迷路ですよ。それに比べたら山道の狭いなんて難易度的にたかがしれてる。まぁボクも“一度落ちれば懲りる”と思うけど、今のところ落ちることなくやってます、いや危険を感じたら引き返します、慎重派で弱気なんです。狭い道ってのはつまり交通量が少ないわけですから、離合できない区間も心配するだけ損です、対向車が見えたところで考えますし、最初から自分が下がるつもりですから、それでも地元の人の方がその道路のことをよく知ってますからサッサと下がってくれたりしますね。ボクの目安となるのはね、舗装してあれば普通車はまず大丈夫、道路名の看板のないダートの分岐は突っ込まないことですね、畑への道と思う。ただ舗装路でも古い道路は5ナンバー時代の道幅だったりするのでキツイところもある、でもバックギア付いてるでしょ。杉の木があればこれを伐採して運ぶトラック、電柱があればこれを運ぶトラックが走るんだから問題ない。ただ間違えて民家への道に突っ込まないようにね。明らかに道幅、道の作りは違うだろうけど。あとは山の中なら、下りの道はまずどこかに通じてる、逆に急な上り坂は看板もなく道が消えることありますね。ここからが大事で、ボクが狭い山道に行く時は明るいうちに麓に出て来ること、雨が降りそうなら行かないこと。ハンドルを取られるような路面ならここで引き返すこと。自分なりに目安は決めてます。この先はどうなってるんだろう?そう思いながら走る山道、峠やちょっとした展望が楽しみでよく山間狭路を走りますが、いわゆる絶景はほとんどないですね。注意すべきことは土曜日、祝日は道幅いっぱいにトラックなどが走ってること多いです。スピードを出したクルマが対向車線を走って来ること、信号無視の自転車を思えば狭い山道なんて怖くない。
Posted at 2013/03/27 23:36:11 | |
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はがねいち君のドライブ論 | 趣味
2013年03月26日
以前はスカイラインクーペで今みたいにクルマで寝泊まりしながら全国を走り回っていた。朝も早いし、ずっと運転してるので夜も8時半くらいになるともう眠いからシート倒して寝ちゃうんですよ。でもね、シートだしあまりリクライニングもしない、3時間も寝たら目が覚めちゃうんです。ここで無理矢理寝ようとするくらいなら運転しちゃえということ、3時間寝ると結構すっきりしちゃうし、夜の国道を走るのがなんだか楽しいんです。当時は高速道路も割引とかなし(ハイカってのはあったけど)、出来るだけ下道で距離を稼げるし一石二鳥、ラジオの深夜放送を聴きながらトラックを一緒に幹線国道を走ります。この夜の国道ドライブの楽しさはなんだろう?高速代が浮くとかそんなものではなく、“いつまでも走っていたいと再び睡魔がやって来るまでは大袈裟に言えば夢心地”、いやこの言い方は寝ちゃいそうだな、とにかく○○まで何キロという案内の数字が減って行くのがもったいないくらいでした。確かに交通量も少ないし、ペースも速め。背後から迫ってくる速いトラックに道を譲りつつ、1時間半に一回くらいコンビニに寄ってお茶だけ買ってまた走り出す、こんな感じで朝まで走る。こういうのってハイになるって言うんだろうね。この面白さを説明する言葉なら..非日常感?ってやつか?と思ったりしたんです。最近はすっかり寝台仕様のクルマになってるので深夜の移動は減ったけど、夜の国道で100キロくらいの移動はちょっとしたイベント、やる気が出ます。これを「非日常感」なんて言葉で表現してみたんですけど、違うかな?「自分の空間と自分の時間をここまで自分のものにして過ごすことって他にないから」だろうか?国道1号、2号、8号、9号と19号線がこの深夜の国道ドライブの定番でしたね。深夜に限ると大型トラックが何台も駐車してる駐車場の広いコンビニがなんか好きだな。そして夜が明けて来ると正直残念な気持ちになるんだよね。
Posted at 2013/03/26 22:30:58 | |
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はがねいち君のドライブ論 | 趣味
2013年03月25日
昨日は家に居たんだが、ツイッターやブログなどで桜のトピックが次から次へと..近所がまだ2分咲きなんですが東京とか早過ぎ。ボクはひと月くらい前だったかな?桜を見に他の人に先駆けて高知にでも行くぞ、みたいなこと書いてたような気もするけど、先駆けるどころか思い切り出遅れた。この連休は西に行きますが、どこ行きましょう?ここ一カ月で京都に日帰りドライブ一回だけ、さらに来月もGWまでそんなに遠出もなさそう。と言うわけで、ストレスたまり気味、週末から走りまくるために桜の名所は混むのでこれを避けるルートのお勉強します。
Posted at 2013/03/25 22:20:24 | |
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スモールトーク | 日記